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タイトルにも書きましたが、とにかく寒いですね。
昼間に洗車をしようと思ったら、買っておいたカーシャンプーがすっかり凍ってましたよハハハ…。
仕方なくざっと水洗いだけしましたが、車についた水滴があっという間に凍っていくありさま。
寒いからしょうがないね、ちかたないね(涙)

さて今回も将棋ネタ。
冬真っ盛りということで、将棋界でも重要な対局が続きます。
今日は土曜出勤の代休が取れたので、叡王戦の準決勝Part2な丸山九段vs高見五段戦を観る予定。
勝った方が、一足お先に行方八段を下した金井六段との七番勝負に挑みます。
今から楽しみです。

■久保王将が後手番を制す(王将戦七番勝負 第2局)

将棋界の冬といえば、何と言ってもまずは王将戦。
その第2局が佐賀県上峰町で行われ、後手番の久保王将が勝利して対戦成績を1勝1敗の五分に戻しています。

中継が将棋プレミアムのみのため、棋譜だけざっと確認しました。
後手番の久保王将が角道を止めない四間飛車に構えたのに対して、豊島八段が居飛車穴熊に固めます。
一通り駒組みが済んだ後、豊島八段が「穴熊の暴力」とばかりに大捌きを狙い、それに対して久保王将が、王様側の桂馬をポンポンと8五まで跳ねて端攻めを敢行するという激しい攻防が繰り広げられました。

局後の検討によると、この桂馬をすんなり8五まで跳ねさせたのが疑問で、▲7七桂と穴熊側の桂馬を跳ねて牽制するのが良かった、とのこと。
ただこれ、よく言われる「穴熊のパンツを脱ぐ」形になるので、穴熊を相当指し慣れてる人でも指しにくい手なんですよね。
こういう形に持ち込めた久保王将の構想が勝った、ということなんでしょうか。

一方豊島八段は、第1局のように序盤で優位に立てないと中々勝ち切るのは難しそう。
とはいえ序盤で互角、またはちょっと悪めな局面でも勝ちを拾っていけないと、タイトル奪取はまず無理。
そういう将棋を、この王将戦で見せられるでしょうか。
次回の第3局は、2月3・4日に栃木県大田原市で行われます。

■里見女流名人、懐かしの仕掛けで伊藤女流を下す(女流名人戦五番勝負 第2局)

さて今度は女流名人戦。
王将戦と同じタイミングで行われるため、最近は日程が重なることも。
この第2局もそうで、王将戦2日目と同じ1月28日に、島根県出雲市で対局が行われました。
自らの出身地で戦った里見女流名人が伊藤女流二段を下し、連勝でタイトル防衛に王手をかけています。

将棋の方ですが、里見女流名人がノーマル三間飛車から石田流本組を志向。
それに対して、伊藤女流二段が早めに△6四歩と突いて石田流を牽制しにかかったところを、四間飛車に振り直して6筋から先攻するという形になりました。
昔だと男性プロの将棋でも割りと見かけた仕掛けなのですが、今ではそもそもノーマル三間飛車に組む男性プロがほとんど居ないので、かえって新鮮に見えますね。

以後は激しい叩き合いとなったのですが、終盤での▲3一角など、里見女流名人のイナズマの寄せが炸裂しました。
地元で強い勝ち方ができて、里見女流名人も満足したのではないかと。
一方、伊藤女流二段は開き直って三連勝するしかなくなりました。
第3局は、2月4日に千葉県野田市の「関根(十三世)名人記念館」で行われます。

■きょうの藤井聡太(王座戦一次予選を突破)

さてきょうの藤井聡太。
1月25日に王座戦一次予選決勝で村田六段を下し、二次予選への進出を決めています。
対戦相手の村田六段は、史上初の兄妹棋士として有名な方ですね(妹は村田女流二段)
藤井四段は既にタイトル戦本戦入りも果たしているんであまり驚きはないのですが、それでもデビュー二年目の棋士が淡々と予選を突破しているのは凄いことです。

今週は、何と言っても順位戦の昇級がかかったラス前対局が控えております。
最終局を待たずに昇級を決めれば、朝日杯を制してまさかの六段昇段、という目もあり。
まあでもとにかく、まずは順位戦を勝つのが一番ですね。

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by mitsuboshi03 | 2018-01-29 10:41 | 将棋 | Comments(0)
夕飯に食べた牡蠣がヒット。
地味にキツい。
うう、こういうのは当たって欲しくないんだけど。
あと、月曜日が雪予報なのが辛い。
とても、辛い。

さて今回は将棋ネタ。
今週にかけての話題をざっくりと。

■国民栄誉賞もらったけど、何か質問ある?(羽生永世七冠)

まずはこのネタ。
先週やればよかったですかね。
年間七冠達成時に1回受賞のチャンスがあったようですがこれは辞退し、今回は永世七冠を達成したことと、囲碁の井山七冠と同時にということでの受賞となったようです。

受賞に伴い、ニコ生でも直接質問できる機会があったようですね。
しかし山ほどあったであろう他の質問の壁に阻まれるであろうと思い、送るのは断念しましたw

今度はタイトル100期が目標ですか。
今年中にあと1期、とれますでしょうか。

■きょうの藤井聡太(朝日杯で佐藤名人を破る。順位戦でも全勝をキープ)

さてきょうの藤井聡太。
まずはこちらも大ネタとなった朝日杯。
持ち時間が短い朝日杯とはいえ、なんと本戦で佐藤名人を破る快挙。
次は準決勝で羽生二冠と戦います。
非公式戦ではここまで1勝1敗。
公式戦では初手合となりますが、ここでも大物撃破となるでしょうか。

またC級2組の順位戦でも、「矢倉を指さない振り飛車党」な矢倉七段を下して全勝をキープ。
競争相手の勝敗により、残り2局を1勝1敗でC1昇級、ということになってます。
できれば次局ですんなり決めてもらいたいところですが。

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by mitsuboshi03 | 2018-01-20 19:31 | 将棋 | Comments(0)
明日は某ワークス恒例の新年会。
毎年これが楽しみで一年生きているようなもんです。
東京へ行く準備をしている今が一番楽しい時かも(おい)

さて今回は将棋ネタ。
年始が終わると、とたんにバタバタと対局が進む将棋界。
話題満載のため、あっさり風味でお送りします。

■トヨンザ炸裂、久保王将相手に緒戦を制す(王将戦七番勝負 第1局)

まずは冬のタイトル戦の代表格である王将戦の七番勝負から。
1月7・8日に静岡県の掛川城で第1局が行われ、豊島八段が久保王将を下しております。

戦型は私の予想を裏切り、まさかの相振り飛車。
年末に同じ相手で行われた、A級順位戦の手順をほぼなぞることになりました。
A級順位戦では先手の久保王将の端攻めが先に入って勝ちを収めたのですが、本局では端攻めをせずに後手向かい飛車の飛車先を受けた構想がまずく、豊島八段がほとんど持ち時間を使わずに圧勝、ということとなりました。

豊島八段は、本局のように一旦事前の研究が嵌まりさえすれば、誰であろうと一気に仕留めるだけの実力はあるのですが、あてが外れたときの指し回しには特にトップレベル相手にはまだまだ、といった印象。
形勢が五分以下の将棋をいかに拾えるかが、王将奪取の鍵になるんじゃないかと思います。
序盤巧者の久保王将を相手に、残り3局をすべて作戦勝ち、というのは流石に虫が良すぎるんじゃないかと。

久保王将も本局では敗れはしましたが、ここまであっさりやられると、逆に後に残らないもの。
開き直って次局以降を戦っていくものと思います。
第2局は、1月27・28日に佐賀県で行われます。
土日対局で見やすい環境なのですが、中継はちょっとお高い将棋プレミアムのみ。
ぐぬぬ。
おとなしく棋譜中継での観戦となりそうです。

■佳境を迎えるA級順位戦と叡王戦

さて今度は春のタイトル戦のお話。
名人への挑戦権を争うA級順位戦と、新たに春のタイトル戦として加わった叡王戦本戦が佳境を迎えつつあります。

まずA級順位戦の方ですが、開幕5連勝でこのまま突っ走るかと思えた豊島八段が、残念ながら連敗を喫して挑戦権争いの2番手に後退。
変わって同星ながら久保王将が首位に躍り出ましたが、現在対局中の対稲葉八段戦の結果次第では再び豊島八段が優位に立ちそう。
今のところ、「パンツを脱いだ」桂馬のない穴熊に組まされた久保王将がひと目辛そうな局面ではあるのですが、さて。

一方降級争いですが、まず冷たい立場なのが行方八段と屋敷九段の2勝5敗勢。
自力残留のためには、残り3局を全勝で乗り切る必要があると思われます。
そして今年は降級枠が3枠になるため、広瀬八段・深浦九段・三浦九段の3勝4敗勢も首筋が冷たい立場。
三浦九段は順位が悪いため、残り3局を2勝1敗で乗り切ったとしても、順位の差で貧乏クジを引く可能性すらある厳しい状況。
あと、こういう降級残り1枠の争いでことごとく貧乏クジを引き続けてきた実績豊富な深浦九段も危なそうな印象。
まずは1月17日に両者の直接対決があるので、そこが大一番となることでしょう。

そして叡王戦。
昨日の1月11日に行われた対高見五段戦で渡辺棋王が敗れたことにより、遂にタイトルホルダーが全滅。
とはいえ、佐藤「会長」九段・丸山九段・行方八段と脂っこいメンツはまだまだ残っており、なおかつ高見五段・金井六段・小林「デカコバ」七段といった一発を狙うメンツも控えております。
この中から誰が初の叡王位を獲得できるのか。
ニコニコ動画の生中継をこれからも追いかけていきたいと思います。
叡王戦本戦は午後3時開始の持ち時間3時間制ということで、仕事帰りのサラリーマンが夜戦をじっくり堪能できるというのがいいですね。

■きょうの藤井聡太(王位戦予選で大橋四段に敗退、竜王戦予選は快勝)

さて最後にきょうの藤井聡太を。
年明け最初の対局は王位戦予選での対大橋四段でしたが、残念ながら敗退となりました。
この大橋四段、プロ入りはそれほど早くはなかったのですが、今年度の成績がここまで35勝10敗、勝率.778と藤井四段にも匹敵するほどの好成績を上げております。
まだまだ上位棋士との対局がつくのはこれからですが、この先が楽しみな棋士がまた一人増えたかもしれませんね。

続いて竜王戦予選(正しくはランキング戦)は中田「コーヤン」七段相手に穴熊で快勝。
前回は怒涛の29連勝の合間に見事本戦入りを果たしましたが、今回も本戦入りを果たすことができるでしょうか。

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by mitsuboshi03 | 2018-01-12 21:15 | 将棋 | Comments(0)
娘が塗ったプリキュアの塗り絵の出来が良かったのとことで、みんなに見て欲しい、とトイレの扉内側に張られることに。
というわけで、プリキュアに見られがら用を足すハメになることに。

小学1年生で羞恥プレイですか我が娘よ。
今更ながら、娘の教育はこれで良かったのかと思う次第(なお教育方針は嫁に丸投げな模様)

さて今回。
年始ということで大きな将棋ネタがない(王将戦第1局が大絶賛対局中ですがw)ため、久々に映画館へ足を運んできたときの話を。

ふと目についた、地元新聞の映画欄。
上映中の映画の中に、Fate/stay night [Heaven's Feel] 第1章のアンコール放映があるのに気づく。
これも何かの縁だ、見に行くか。
と、久々に車で諏訪湖を半周し、映画館へ足を運ぶのであった。

『Fate/stay night』ゲーム本編の『Heaven's Feel』ルート(通称桜ルート)
セイバールート・凜ルートを経て、いよいよゲーム本編のクライマックス、というルートなのですが。
これが、まあ、なんというか、イマイチという出来で。
それも、よりにもよって私一押しの桜ちゃんのルートにしてこの仕打ちかよ、というわけで。

型月サイドからは、
「仕方なかったんや。本来はイリヤルートがあるはずで、それがラストになるところを、大人の事情(意味深)で大陸カットを余儀なくされて、仕方なく桜ルートにまとめてぶちこまざるを得なかったんや。
桜ファンの方々、かんにんな。」(意訳)
という弁明を受け、一応理解はしたのですが、納得はしなかったわけで。

「邪魔をするな、ヤツら(型月)を討たせろ!」

などと当時の私は脳内で口走っていた模様。

それが、なんとなんとこの年にもなってまさかの映画化、しかも三部作とのこと。
流石は今やFGOでソニーの株価をも左右する型月様。
絶好調ですなあ。

それはそれとして。
これだけの舞台を用意できたのだ。
ここでしくじったら今度こそ承知しないぞ。
さあ、伏せている切り札を見せてみろ。
ハリー!ハリー!ハリー!

受付でしばし上映時間を待った後、前目中央あたりの席にどっかと陣取り、上映を待つ。
延々と他の映画の予告編を見せられるかと思いきや、すぐに終わって拍子抜け。

さて上映開始。
未見な方もおいでと思われるのでネタバレは避けますが、「これは第2部も見なければならないな」という出来ではありました。
第1章、という割にはサクサク話が進みますし。
戦闘アクションもガンガン動きまくりで楽しいし。
あと、桜ちゃんは可愛い(重要)

あーそれから、割りと重要そうなシーンがあっさり説明も無く進んでいくことが多々ありますので、Fate道有段者の方、できればゲーム本編で私のように悔し涙を流した方にオススメ致します…ってそういう人はもう見てますよねこの映画。
例えばFGOなんぞを軽く触って、型月の映画だから見に行こう、などという方にとっては、消化不良で終わる可能性が大かと。

なお上映後に辺りを見回したところ、半分ほど埋まっていた席の大半は後ろの方に固まっており、私のそばに居たのは斜め前方にいた男性1人のみ。
あれですか。
そんなあかんオーラ出してましたか私。
寄らば斬るぞ、みたいな。
悪いことしたかな、てへ(おい)

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by mitsuboshi03 | 2018-01-08 11:21 | マンガ・アニメ | Comments(1)
明けましておめでとうございます。
本年も当blogをよろしくお願いします。

さて今回は、将棋ネタもないことですし、最後は悲しいシーズンオフを迎えることとなった、我が横浜F・マリノスのシーズン展望をしてみたいと思います。

予選リーグをギリギリ突破できなかったルヴァン杯。
最後までACL圏内を争いながら、ギリギリ圏外の5位に終わったリーグ戦。
そして、昨日惜しくもC大阪に敗れ準優勝に終わった天皇杯。
怪我人の多さも加味すればよくやった、と言ってよい成績とは思いますが。

残念ながら、何の、成果も、得られませんでした!

ことには変わりません(涙)
箱根駅伝じゃないですが、あのときあと1点取れていれば、とか、あと1cm間合いを詰めていれば、といったことの積み重ねがこうした悲劇を産んだのかと。
そもそもケガ人が多いというのも、途中でフィジカルコーチが離脱したりとか、貧弱と指摘されて久しいクラブハウスなどの環境面も大きく影響しているでしょうし。
ここは早急に手を入れて欲しいところですね。

さてまず監督ですが、3年間チームを率いたモンバエルツ監督が退任となり、新たに前オーストラリア代表監督のポステコグルー監督を招聘することに。
オーストラリア代表では繋ぐサッカーを志向していた監督さんと聞いておりますが、オーストラリア代表にも増してボールポゼッションには自信のない選手の多いウチのチームで、どのような手腕を発揮できるのかは正直未知数ではあります。
ここは、マンチェスター・シティから送り込まれたフロント陣の見立てが確かであることを、ただただ祈るばかり。
あとフィジカルコーチを含めたコーチ陣も、オーストラリアから何名か連れてくるようです。

なおオーストラリア代表では3バックを採用しておりましたが、本人曰くその辺は特にこだわりはないとのこと。
となると、現状のメンバーから考えると、フォーメーションは現状からあまりいじらず4-5-1、あるいは4-4-2(または4-4-1-1)にするのが妥当かな、と思います。
個人的には4-4-2を推奨したいなと。
理由については、FWとトップ下の選手解説で詳しく述べたいと思います。

まず昨年大鉈が振るわれたGK(ゴールキーパー)陣。
昨年は主軸として大活躍した飯倉ですが、1対1などのシュートストップはいいとして、ハイボールやミドルシュートには脆さを見せる一面もあり、Jリーグ全体では良いGKとは言えますが、リーグ制覇、少なくともACL出場や天皇杯かルヴァン杯は狙いたいチームのGKとしてはやや不安の残るところ。

思い切って外国人GKを入れる手もあるかと思いますが、他ポジションの状況からするとそんな贅沢は言っていられないようです。
今のところは飯倉でしのぎつつ、若手の杉本や原田の成長を待つといった状況が続きそう。

さて実は問題のCB(センターバック)陣。
かつては中澤・栗原の日本代表クラスを擁するチームの強みでしたが、両者とも特にスピード面での衰えが著しく、そのためズルズルとディフェンスラインが下がりシュート撃たれ放題、という羽目に陥りました。

その中澤も今年限りでの引退を表明していることから、個人的には心を鬼にして、ここに新外国人を入れてデゲネクと組ませる、というのが理想形。
補強候補だった岩波(元神戸)が浦和へ移籍したこともあり、即効性を求めるならこの手しかないかな、と思っております。

あと新井が名古屋へ去り、パクも移籍が濃厚とのこと。
ユースから西山、鹿児島高校界を代表するCBの生駒が新たに加入しますが、まずは主にカップ戦などでじっくり育てる必要があるでしょうね。
それでも、有望な若手CBを取ってくれたのはいい動きだったと思います。

そして特にケガに悩まされた左右のSB(サイドバック)陣。
一人復帰したと思えばまた一人ケガ、ということが続き、中々ベストメンバーを組めませんでした。
左の山中・下平、右の松原に両SBをこなせる金井が揃えば、特段問題のない布陣。
レンタル移籍で経験を積んだ高野も居ることですし、他ポジションのことを思えば、こちらも補強する余地はないでしょうね。

そして今やサッカーで重要ポジションと言われるBO(ボランチ)陣。
出遅れたとはいえ、昨年移籍してきた扇原が機能したのは大きい。
とはいえ天皇杯決勝でもケガで欠場と常時出場が難しい選手であることも確か。
この扇原に、運動量や守備力に定評のある喜田を組ませるのが去年のファーストオプションでしたが、監督が変わってどうなるか。
監督の考え方次第で必要な選手が大きく変わるだけに、序列も変わってくるかもしれません。

他には、守備重視で衰えが始まりつつある中町、トップ下から降りてくる天野や山田(ユース2種登録で出場経験あり、今期より昇格)。
またCBの西山も元々ここをやってたとのこと。

ちなみに若手の中島は契約満了による退団が決定。
監督が特に望めば補強がありえなくはないですが、人数的には多すぎるかな。

そして昨年のチームのストロングポイントであった左右のSH(サイドハーフ)
自陣深くで奪ったボールを斎藤・マルティノスの両翼へ大きく展開してのドリブル突破、というのがハマれば得点ガッポガッポ、というのが昨年の売りでしたが、まず斎藤がケガにより長期離脱(復帰は今年後半を予定)、そしてマルティノスが浦和への移籍が濃厚、とのこと。

とりあえず柏の大津を獲得する意向のようですが、外国帰りとはいえ過度の期待は禁物。
でも、こういうパターンで扇原みたいに当たることが最近多いので、ついつい期待しちゃうんですよねえ。

あとマルティノスが本当に移籍するのであれば、マンチェスター・シティ・グループ(以下CFC)の情報網をフル活用して新外国人を補強する必要があるでしょう。
むしろこれによって、マルティノスよりいい選手が入ってくる可能性も期待できなくもなかったり。
安心と信頼のCFCガチャ、今回も期待してます(おい)

続くのは、年代別代表入りした遠藤。
とはいえ、優勝チームのレギュラーとしては、もう一枚も二枚も成長が必要。
あとはトップ下が主戦場な前田に、昨年新加入の吉尾とイッペイ・シノヅカ(日本国籍)、そしてユースから昇格した掘、といった面々。
個人的には、天野をここに回す手もあるのかなと。

さて懸案のトップ下。
当初は新加入のバブンスキーが務めましたが、ズルズルと下がり続けるディフェンスラインとの相性が最悪で守備が崩壊。
守備もこなせる天野がレギュラーになってようやく少しは安定した、という印象が。
とはいえこの天野もプレーに軽さが見られがちな選手であり、セットプレーという大きな武器があるとはいえ、無理やりトップ下に据えるのもどうか、という意見も。

個人的には、あえてトップ下を置かずに2トップにするのをメインにし、相手によってはトップ下を置く4-5-1を使う、というのがよろしいんじゃないかと。
バブンスキーは、4番目の外国人選手(つまり控え)として使うか、高値が付けば売却、といった感じかなあ、と。
ただし、パスを繋ぐサッカーをやりたい監督さんになったので、彼をメインで使う可能性もあり。
他には、ここが本職の前田に、ユース上がりの山田もここをこなせます。

さて最後に控えるFW(フォワード)陣。
新加入のウーゴ・ヴィエイラはチームにフィットするのが遅れましたが、何だかんだと二桁得点は残す活躍は見せてくれました。
ただし点を取る以外のことがからっきしで、そのため相手によっては「点を取ること以外のすべてのFW仕事をこなせる」伊藤を使うことも多かったです。
んでもって問題だったのが、どちらも適正は2トップであり、彼らを1トップを張らせていたのはやはり彼らの長所を消していたのではないかと。
個人的には、この2人で2トップを組ませた方が機能するんじゃないかなあ、と思ってます。
タイプも違うので相性バッチリですし、天皇杯準決勝では途中から彼らの2トップが機能して勝利を収めていることもありますし。

ただそうなると、FWの層はちょいと薄め。
今期高校界最強FWの町野がやってくるとはいえ、富樫がFC東京への移籍が濃厚。
あとはレンタル移籍で経験を積んだ仲川しかいない、という状況。
一応斎藤やマルティノス(残れば)に大津(入れば)もここをこなせますが、できれば1人くらいは選手を足しておきたいところ。
とはいえ、争奪戦の末に獲得できた町野には超期待しております。
私が2トップを推しているのは、実は彼の存在も大きかったりしますw

チームのフロント陣によれば、モンバエルツ監督によるチームを育てる段階から、ポステコグルー監督による勝つチームへとステップアップさせたい、とのこと。
その言葉が、早くも試される2018年シーズンとなりそうです。

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by mitsuboshi03 | 2018-01-02 22:07 | 横浜F・マリノス選手評 | Comments(2)

スポーツ、将棋、ミリタリー、オタクネタ、地元長野ネタなど節操なしに書きまくります


by mitsuboshi03