昨日のW杯(6/17)
2006年 06月 18日
ボードゲームで遊んでましたが、指輪物語が難敵でした。
新世代の『アーカムホラー』という評判はホンモノで、古強者なはずの我々がろくでもないイベントの数々に敗北orz
その日の結論。
DFライン上げすぎだよ。
楽しい一日でした。
そんな日でもさくさく(うそ)更新。
日本戦の前に更新しないと。
☆グループリーグ D組
ポルトガル 2 - 0 イラン
大穴狙いの私としては、
ありえねえ(爆)
そう思うのも無理はない。ポルトガルの本予選突破は40年ぶり。
長い道のりでした。とりあえずおめ。
イランは残念ながら予選敗退が確定。やっぱ
グループリーグ E組
ガーナ 2 - 0 チェコ
どちらもやや守備力偏重(チェコはFW2枚ドック入りのため)なため、1点が重い展開になると思っていたのだが、当blogでも密かにアタリをつけていたFWギャンが前半2分にあっさり先制。
これで前がかりにならざるを得なかったチェコ、たびたびガーナのカウンターを受けるも、GKチェホを中心にPKストップを含め鬼気迫るディフェンスを見せ、首の皮一枚でなんとか1失点のまま切り抜ける。
が、やはりウイファルシを一発退場で失った穴はやはり大きく、後半37分に右サイドの崩しからペナルティエリア内でFWムンタリがフリーに。さすがにこのビッグチャンスは見逃さなかった。GKツェホの頭上を破るハイパーなシュートで駄目押し。勝負あり。
チェコはなんといってもいきなり先制点を失ったのが痛すぎた。前がかりになって攻めたものの、コラーとバロシュ抜きの前線はやはり迫力不足。最後までガーナの守りを崩せなかった。最後に控えるのは、よりにもよってイタリア。苦難は続く。
イタリア 1 - 1 アメリカ
いや、これはもう、いろんな意味で想定外(笑)
この試合のDVDは長い間残しておこうと思う。
前半22分に右サイドからのFKからジラルディーノがゴールしたところまではまあ、想定内。
が、前半27分に、CKからのなんでもないクリアボールをザッカルドが想いっきり空振りしたあげく、軸足に当たったボールが自軍ゴールへまっしぐらorzなところから、試合が壊れ出す。
まずこの
後半に入ると、今度はアメリカが審判のえじきに(ぉ。後半開始早々、マストロエーニが一発レッドで、ポープが黄紙2枚で共に退場。ついさっきまで1人多かったはずのアメリカ、あっという間に1人少なくなるはめに。アリーナ米監督、なんでやー!
この試合、アメリカの今度は戦争だなちょっと荒っぽいプレスにイタリアが攻めあぐねた感じ。そりゃ、知ってる選手?・・・うーんと、GKケラーくらいならくらいの認識しかない相手に
一応この試合のマン・オブ・ザ・マッチはGKケラーになっているが、私があげられるなら文句なくホルヘ・ラリオンダ主審(ウルグアイ)に(爆)後半早々に10人vs9人つーサッカーなんてW杯本番で見れるとは思わなかったよ(毒)
もうすぐ日本vsクロアチア戦。
あとで言いたいことは山ほどあるが、今はこれだけ。
とにかくクロアチアに勝つのだ。
マスターを務めたキャンペーンでラスボスに宇宙人を登場させた、という
伝説の方ですか? え、違う?
>もうすぐ日本vsクロアチア戦
ではクライフの名言とは真逆の言葉(笑)をジーコジャパンに贈ります。
「美しく負けるより、ぶざまに勝とう」
はよ更新しないと。
>マスターを務めたキャンペーンでラスボスに宇宙人を登場させた、という伝説の方ですか? え、違う?
その通り。あ、一部抜けているな。
「マスターを務めた全てのキャンペーン」が正しい(笑)
T先輩とは接点なさそーだなー。
>「美しく負けるより、ぶざまに勝とう」
この言葉通りに戦い、残念ながら引き分けた、ってなとこでしょう。
可能性がある限り、戦うのみ。