きのうのW杯(6/13)
2006年 06月 14日
こんな感じで(笑)
※SOCCER UNDERGROUND BLOG様より
が、代表サポの大先輩である武藤文雄さんのblog記事で復活。
イィ!ものすごくイィ!ディ・モールト!
ついでながら、たまたま聴いてたBGMが水木一郎兄貴が熱唱する今がその時だだったからもう頭のねじが何本か飛んじゃって(笑)
しばらく合言葉はとにかくクロアチアに勝つのだということで(ぉ
昨日も申し上げた通り、総括は日本の戦いが終わったら上げます。
では、昨日の結果を淡々と。
☆グループリーグ G組
韓国 2 - 1 トーゴ
辞任したはずのトーゴ監督が、試合直前になってひょっこり出戻り。
試合前のトーゴ国歌は韓国国歌に差し代わり(待て)
当たり前のようにトーゴは10人になり(w
どうしてかの国は普通に勝てんのだ(核爆)
いや、かの国にとっては普通なんでしょう。あれでも(爆)
あ、でも、逆転ゴールを決めた元Fマリのアンジョンファン先生は褒めておかないと。
W杯直前でのサプライズ選出ながら、でっかい仕事をやってくれました。
敗れたとはいえ、トーゴのFWクバジャのゴールは凄かった。韓国の不用意なパスをかっさらい、あっという間に逆サイドへズドン。
やはりここはW杯。アジアでは見逃してもらえそうなミスだったが、ここでは無理だ。
ちなみに、うちのアデバヨールは、前半やや引き気味だったのが災いしてかあまり機能せず。10人になった後半は最前線で奮闘しましたが、やはり一人少ないハンデを克服するには至らず。まあいいさ、次がんばれ。
ちなみに、これを書いている間にBSで見ていた韓国ニュースは
これでまた4強っすよ!
のコメントが出た時点でおもむろに電源OFF(爆)
あんなサッカーやってて出来るわけ(以下略)
フランス 0 - 0 スイス
G組はてっきりフランスがまず抜け出すものと思ってましたが、なんですかあれは。
やはり本質的にはセカンドストライカーな「うちの」アンリを1トップというのはいかがなものか。「うち」には高速パスを回せる技術も戦術も走力もあるから1トップもありとは思うが、走る選手がリベリだけ(それも単発でやや空回り気味。気持ちは買うが)だったこの試合のベテラン揃いのメンツではやはり荷が重そう。
ジダンはしょうがないにしても、元「うちの」ビエラ・・・やっぱり賞味期限が来てしまったのか。
フランスがチャンスを逃しての引き分けというよりは、スイスの攻撃によれよれになりながらもなんとかクリンチで逃れたという感じ。
一方のスイスも、やはり課題の得点力不足は解消できなさそう。
G組は予選突破がどこになるか、混沌としてきました。
☆グループリーグ F組
ブラジル 1 - 0 クロアチア
優勝候補筆頭のブラジルとしては、なんでぇ、1点だけかよな批判が出てもおかしくない試合でしたが、私は逆に凄みを感じました。
技術には優れていても、ポカも出そうでどこか危なっかしい、というイメージがあったブラジルも、ここ数回のW杯はきっちり試合を締めるチームに変貌。体格もペレの時代とかに比べればものすごく立派になってます。これが守備がマシになった原動力かも。ブラジルの長年にわたる努力は着実に実を結びつつあります。
得点こそ1点だけでしたが、追いつかれるとか、バタバタしている印象は全くなく、危なげなくクロアチアを料理したという感じ。おもしろくな~い!ですが、強いです。
クロアチアも、力の片鱗は見せてました。
FWブルショは、体格こそオーストラリアのビドゥカと似た感じですが、瞬発力は5割増しくらい。日本DF陣にとっては頭痛のタネでしょう。サイドからの早い攻めも、ブラジルはともかくとして日本相手には威力を発揮しそうです。
が、縦パス一本やロングパス重視のオーストラリアと違い、ボールを回してきそうなのは日本にとっては戦いやすいかも。昨日の島田閣下提供の二個小鉢のムカツクコメントでもお分かりの通り、奴ら日本なんぞ歯牙にもかけてません(怒)
8年前とは違うことを見せてやれ。
少なくとも、あの時のように気後れするメンバーは一人もいない。
とにかくクロアチアに勝つのだ
なんとしてでも「二個小鉢」のヤツに目にモノ見せてやって欲しいです。
とにかくクロアチアに勝つのだー!
ここはひとつ、プラティニに『タイム風呂敷』をかけて(ry
>ブラジル
試合序盤で、ロナウジーニョが4人に囲まれつつも難なく突破していくシーンをみて、「あの子はスペシャルなのよー!」(マーベットさん調)と改めて思いました(笑)
>かの国
もしも~ 日本が~ 弱ければ~♪
奴らは~ たちまち~ つーけーあーがる~♪
http://www.youtube.com/watch?v=vVmImDsfYuo&search=aikoku
はず。
私はといえば、監督がジーコという人らしい。
くらいの知識しかないのです。
田中サザビーという人は活躍したのでしょうか。
とりあえず、ナカタという人と、ヒデという人ががんばったら勝てるかと
思った次第です。
今日は珍しい方がご来店。ありがたいっす。
☆細川氏
おお、最近そちらのblogになかなか書き込めなくてごめんなさい。
ちゃんと見てますよ。
>なんとしてでも「二個小鉢」のヤツに目にモノ見せてやって欲しいです。
いや、全く。奴には「加藤哲郎の刑」を。
・・・え、「今はロッテの方が強いじゃないか」って?
仰る通りでorz
☆茶乃介氏
>ここはひとつ、プラティニに『タイム風呂敷』をかけて(ry
アディダスのCM(笑)
「プラティニ~」と呼ぶと、現役時代そのままのプラティニが(本当)
☆enziセンセ
おお、こちらに書き込まれるのはずいぶん久しぶりですね。
苦手なネタばっかり続いてすいません。
>早く、はっきり、させて欲しい。と思ってる。
まあ、お祭りですから、と言えないせち辛さ。
そういや、アニメのビデオ録画は順調ですか?
>田中サザビーという人は活躍したのでしょうか。
残念ながら直前合宿で負傷し、茂庭と交代で帰国。
今は所属クラブの磐田で黙々と練習に励んでいるはず。
一世一代の大舞台だったのですが・・・orz
>ナカタという人と、ヒデという人ががんばったら勝てるかと
このナカタは鹿島国から逃げ出し・・・oops・・・中田浩二の方ですか。
渋い(いや、多分知らないはず)
ヒデは赤く塗ってツノつけるくらいしないと勝てないかもしれませんが、多分壊れます(ぉ