将棋つめちゃいました(GW前半戦)

今年は平穏無事なGWになりました。
そうそう、こういうのでいいんだよ。

さて、さっそく本文を書き始めますかね。
先週はそこそこ話題のある週でした。

■高見六段、開幕連勝スタートに成功(叡王戦七番勝負 第2局)

まずはタイトル戦の番勝負から。
昨日の4月28日に叡王戦七番勝負の第2局が福岡県の宗像大社で行われ、高見六段が勝って開幕連勝スタートを果たしております。

将棋の方ですが、先手の高見六段が矢倉を志向。
これに対して、後手の金井六段は最近の傾向通りに早繰り銀から急戦シフトを引きます。
その後は押したり引いたりの第二次駒組み戦へ移行。
夕食休憩前までほぼ互角の進行でしたが、ここから形勢が二転三転する、手に汗握る展開に。
しかし最後は、終始攻める姿勢を見せていた高見六段の方に勝利の女神が微笑みました。

金井六段も健闘しましたが、相手の攻めを凌ぐ局面が多く、そこで持ち時間を使い果たしてしまったのが最後に祟った、という気がします。
連敗スタートと厳しい流れになっていますが、まずは自分の持ち味を出すことを優先した方がいいんではないかと個人的には思います。

一方、高見六段はグダグダになりながらも、この第2局を拾えたのは大きかったんじゃないかと。
前夜祭でのくだけた挨拶や、「食べたいものはみんな食べたい!」という食事の頼み方なんかを見ても、初の大舞台を楽しんでる感じがしていて、そういう姿勢が勝ちを呼び込んでるのではないかと思います。

また一見似たようなキャリアに見える両者ですが、高見六段が24歳とまだまだ先がある年齢なのに対し、金井六段は31歳とやや微妙な年齢に差し掛かりつつある、というのがここまでの成績に微妙に影を落としているのではないかと。

金井先生、まだまだこれからですよ。
せっかくの大舞台なんですから、もっと楽しまないと。

■豊島八段と三浦九段、棋聖戦挑戦者に名乗りを上げる(棋聖戦本戦 準決勝)

さて今度は将棋界初夏の風物詩である棋聖戦。
先週は本戦準決勝が行われ、豊島八段と三浦九段が挑戦者決定戦に進出しています。

豊島八段は若手で一発のある阿部光瑠六段を下し、三浦九段は実力者の稲葉八段を下してます。
個人的には阿部光瑠六段が一発を入れるのを期待していたのですが、挑戦者決定戦には申し分のない対決が実現したかと思います。

三浦九段が勝てば、あの無敵の羽生七冠王を倒した1996年の再戦が実現。
一方豊島八段は、2015年に羽生棋聖に敗れたリベンジを果たしたいところ。
どちらが勝っても、楽しみな五番勝負となりそうです。

■羽生さんと羽生くん、園遊会で握手!

こないだの春の園遊会で、羽生二冠とフィギュアの羽生選手との対面が実現。
どっちもとんでもない実績の持ち主ですが、それにしてもスケールのでかい話しです。
また、Twitterで羽生さんと羽生くんの画像を上げていた方々が即座に反応していたのには笑わせてもらいました。
まさかの2ショットが実現ですよw

■きょうの藤井聡太(棋王戦予選で大石七段に勝利)

さて最後にきょうの藤井聡太。
4月24日に棋王戦予選が行われ、大石七段相手に勝利を収めています。
終盤危うい場面もあったようですが、そこを凌げたのは立派。
これで本戦入りまであと1勝と迫っています。
もはや本戦入りしても全く驚かなくなりましたが、こういう実績の積み重ねが信用を生むもの。
これからも、頑張って欲しいですね。

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by mitsuboshi03 | 2018-04-29 15:08 | 将棋 | Comments(0)

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