Jリーグ 横浜F・マリノス 2018年シーズン展望っぽく

明けましておめでとうございます。
本年も当blogをよろしくお願いします。

さて今回は、将棋ネタもないことですし、最後は悲しいシーズンオフを迎えることとなった、我が横浜F・マリノスのシーズン展望をしてみたいと思います。

予選リーグをギリギリ突破できなかったルヴァン杯。
最後までACL圏内を争いながら、ギリギリ圏外の5位に終わったリーグ戦。
そして、昨日惜しくもC大阪に敗れ準優勝に終わった天皇杯。
怪我人の多さも加味すればよくやった、と言ってよい成績とは思いますが。

残念ながら、何の、成果も、得られませんでした!

ことには変わりません(涙)
箱根駅伝じゃないですが、あのときあと1点取れていれば、とか、あと1cm間合いを詰めていれば、といったことの積み重ねがこうした悲劇を産んだのかと。
そもそもケガ人が多いというのも、途中でフィジカルコーチが離脱したりとか、貧弱と指摘されて久しいクラブハウスなどの環境面も大きく影響しているでしょうし。
ここは早急に手を入れて欲しいところですね。

さてまず監督ですが、3年間チームを率いたモンバエルツ監督が退任となり、新たに前オーストラリア代表監督のポステコグルー監督を招聘することに。
オーストラリア代表では繋ぐサッカーを志向していた監督さんと聞いておりますが、オーストラリア代表にも増してボールポゼッションには自信のない選手の多いウチのチームで、どのような手腕を発揮できるのかは正直未知数ではあります。
ここは、マンチェスター・シティから送り込まれたフロント陣の見立てが確かであることを、ただただ祈るばかり。
あとフィジカルコーチを含めたコーチ陣も、オーストラリアから何名か連れてくるようです。

なおオーストラリア代表では3バックを採用しておりましたが、本人曰くその辺は特にこだわりはないとのこと。
となると、現状のメンバーから考えると、フォーメーションは現状からあまりいじらず4-5-1、あるいは4-4-2(または4-4-1-1)にするのが妥当かな、と思います。
個人的には4-4-2を推奨したいなと。
理由については、FWとトップ下の選手解説で詳しく述べたいと思います。

まず昨年大鉈が振るわれたGK(ゴールキーパー)陣。
昨年は主軸として大活躍した飯倉ですが、1対1などのシュートストップはいいとして、ハイボールやミドルシュートには脆さを見せる一面もあり、Jリーグ全体では良いGKとは言えますが、リーグ制覇、少なくともACL出場や天皇杯かルヴァン杯は狙いたいチームのGKとしてはやや不安の残るところ。

思い切って外国人GKを入れる手もあるかと思いますが、他ポジションの状況からするとそんな贅沢は言っていられないようです。
今のところは飯倉でしのぎつつ、若手の杉本や原田の成長を待つといった状況が続きそう。

さて実は問題のCB(センターバック)陣。
かつては中澤・栗原の日本代表クラスを擁するチームの強みでしたが、両者とも特にスピード面での衰えが著しく、そのためズルズルとディフェンスラインが下がりシュート撃たれ放題、という羽目に陥りました。

その中澤も今年限りでの引退を表明していることから、個人的には心を鬼にして、ここに新外国人を入れてデゲネクと組ませる、というのが理想形。
補強候補だった岩波(元神戸)が浦和へ移籍したこともあり、即効性を求めるならこの手しかないかな、と思っております。

あと新井が名古屋へ去り、パクも移籍が濃厚とのこと。
ユースから西山、鹿児島高校界を代表するCBの生駒が新たに加入しますが、まずは主にカップ戦などでじっくり育てる必要があるでしょうね。
それでも、有望な若手CBを取ってくれたのはいい動きだったと思います。

そして特にケガに悩まされた左右のSB(サイドバック)陣。
一人復帰したと思えばまた一人ケガ、ということが続き、中々ベストメンバーを組めませんでした。
左の山中・下平、右の松原に両SBをこなせる金井が揃えば、特段問題のない布陣。
レンタル移籍で経験を積んだ高野も居ることですし、他ポジションのことを思えば、こちらも補強する余地はないでしょうね。

そして今やサッカーで重要ポジションと言われるBO(ボランチ)陣。
出遅れたとはいえ、昨年移籍してきた扇原が機能したのは大きい。
とはいえ天皇杯決勝でもケガで欠場と常時出場が難しい選手であることも確か。
この扇原に、運動量や守備力に定評のある喜田を組ませるのが去年のファーストオプションでしたが、監督が変わってどうなるか。
監督の考え方次第で必要な選手が大きく変わるだけに、序列も変わってくるかもしれません。

他には、守備重視で衰えが始まりつつある中町、トップ下から降りてくる天野や山田(ユース2種登録で出場経験あり、今期より昇格)。
またCBの西山も元々ここをやってたとのこと。

ちなみに若手の中島は契約満了による退団が決定。
監督が特に望めば補強がありえなくはないですが、人数的には多すぎるかな。

そして昨年のチームのストロングポイントであった左右のSH(サイドハーフ)
自陣深くで奪ったボールを斎藤・マルティノスの両翼へ大きく展開してのドリブル突破、というのがハマれば得点ガッポガッポ、というのが昨年の売りでしたが、まず斎藤がケガにより長期離脱(復帰は今年後半を予定)、そしてマルティノスが浦和への移籍が濃厚、とのこと。

とりあえず柏の大津を獲得する意向のようですが、外国帰りとはいえ過度の期待は禁物。
でも、こういうパターンで扇原みたいに当たることが最近多いので、ついつい期待しちゃうんですよねえ。

あとマルティノスが本当に移籍するのであれば、マンチェスター・シティ・グループ(以下CFC)の情報網をフル活用して新外国人を補強する必要があるでしょう。
むしろこれによって、マルティノスよりいい選手が入ってくる可能性も期待できなくもなかったり。
安心と信頼のCFCガチャ、今回も期待してます(おい)

続くのは、年代別代表入りした遠藤。
とはいえ、優勝チームのレギュラーとしては、もう一枚も二枚も成長が必要。
あとはトップ下が主戦場な前田に、昨年新加入の吉尾とイッペイ・シノヅカ(日本国籍)、そしてユースから昇格した掘、といった面々。
個人的には、天野をここに回す手もあるのかなと。

さて懸案のトップ下。
当初は新加入のバブンスキーが務めましたが、ズルズルと下がり続けるディフェンスラインとの相性が最悪で守備が崩壊。
守備もこなせる天野がレギュラーになってようやく少しは安定した、という印象が。
とはいえこの天野もプレーに軽さが見られがちな選手であり、セットプレーという大きな武器があるとはいえ、無理やりトップ下に据えるのもどうか、という意見も。

個人的には、あえてトップ下を置かずに2トップにするのをメインにし、相手によってはトップ下を置く4-5-1を使う、というのがよろしいんじゃないかと。
バブンスキーは、4番目の外国人選手(つまり控え)として使うか、高値が付けば売却、といった感じかなあ、と。
ただし、パスを繋ぐサッカーをやりたい監督さんになったので、彼をメインで使う可能性もあり。
他には、ここが本職の前田に、ユース上がりの山田もここをこなせます。

さて最後に控えるFW(フォワード)陣。
新加入のウーゴ・ヴィエイラはチームにフィットするのが遅れましたが、何だかんだと二桁得点は残す活躍は見せてくれました。
ただし点を取る以外のことがからっきしで、そのため相手によっては「点を取ること以外のすべてのFW仕事をこなせる」伊藤を使うことも多かったです。
んでもって問題だったのが、どちらも適正は2トップであり、彼らを1トップを張らせていたのはやはり彼らの長所を消していたのではないかと。
個人的には、この2人で2トップを組ませた方が機能するんじゃないかなあ、と思ってます。
タイプも違うので相性バッチリですし、天皇杯準決勝では途中から彼らの2トップが機能して勝利を収めていることもありますし。

ただそうなると、FWの層はちょいと薄め。
今期高校界最強FWの町野がやってくるとはいえ、富樫がFC東京への移籍が濃厚。
あとはレンタル移籍で経験を積んだ仲川しかいない、という状況。
一応斎藤やマルティノス(残れば)に大津(入れば)もここをこなせますが、できれば1人くらいは選手を足しておきたいところ。
とはいえ、争奪戦の末に獲得できた町野には超期待しております。
私が2トップを推しているのは、実は彼の存在も大きかったりしますw

チームのフロント陣によれば、モンバエルツ監督によるチームを育てる段階から、ポステコグルー監督による勝つチームへとステップアップさせたい、とのこと。
その言葉が、早くも試される2018年シーズンとなりそうです。

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Commented by hosokawa18272 at 2018-01-04 23:41
あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い致します。
まずは新年会で飲みましょう。w
横浜ではohtsuki様と合流するんでしょうか。
ならば私も合流希望ですけど。そして0次会希望ですけど。w
Commented by mitsuboshi03 at 2018-01-07 11:26
■細川氏
あけおめことよろです。
新年会楽しみにしてますよ。

横浜(野毛・中華街)は単に私が行きたいだけです。
大つき(19)先輩には特に連絡してません。
合流するなら構いませんので、メールや電話でもご連絡いただければ。
by mitsuboshi03 | 2018-01-02 22:07 | 横浜F・マリノス選手評 | Comments(2)

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