思い立ったが吉日で、ワイヤレスヘッドホンを導入。
bleem!さんが狙ってるものよりは文字通りケタ違いの安物ではありますが、コードがないと取り回しが劇的に楽になっていいですね。

これにより、私のPCはマウス・ゲームパッド・キーボード含め無線化を完了。
安物でよければ、合わせても1万かかりません。
いい時代になりましたわー。

さて今回は、今年最初の将棋ネタ。
明日は特別企画をやりたいので、まずは今週にかけての一般ネタをささっと。

■佳境を迎える順位戦

まずは順位戦の話題から。
新年を迎えると、昇級・降級争い共に重要な戦いが始まります。
普通の棋士にとっては、ここから春にかけてが正念場ですね。

それでは、各クラス別に状況をささっと整理してみます。

☆A級

まずは名人挑戦権争いから。
6戦全勝の豊島二冠を、1敗の広瀬竜王と羽生九段が追う展開、というのが年末までの状況。
新年からは、いよいよこの3名の直接対決が控えております。

その幕開けとして、1月11日にまずは豊島二冠と広瀬竜王との一戦が。
角換わりで、以前に両者が対決した局面の逆の手番を持つ、という、稀によくある展開となりましたが、広瀬竜王の攻めが最後まで途切れず、そのまま広瀬竜王が押し切りました。
また同日に行われた羽生九段vs三浦九段戦が羽生九段の勝利に終わったことにより、羽生九段・広瀬竜王・豊島二冠が6勝1敗で並ぶこととなりました。

2敗勢がいないことと、1敗勢には直接対決が残っていることもあり、挑戦権争いはこの3名に絞られたと思います。
いずれも実績十分の凄腕揃い。
すでに実質プレーオフ状態の中、勝ち残るのは、誰か。

なお降級争いですが、阿久津八段と深浦九段がかなり危うい状況。
こと阿久津八段に関しては、これまでA級での通算勝ち星ゼロ、という不名誉な記録を更新中なだけに、是が非でも1勝は上げたいところ。
また深浦九段もここまで1勝と厳しい星勘定。
阿久津八段が、次戦でここまで2勝の稲葉八段を下せば、僅かに残留の目もあるのです、が。

☆B級1組

別名「鬼の住処」とも呼ばれるクラス。
A級入りしていてもおかしくない面々による、壮絶な星の潰し合いが見もの。

とはいえ今期に限っては、渡辺棋王が本来の調子を取り戻して全勝をキープ。
年が開ける前に、A級復帰を確定させております。
調子さえ戻せば、さすがにここに居る人ではないので、まあ止むを得ないかと。

もう1枠は激戦。
自力だった木村九段が今週の対局で敗北を喫し、代わって斎藤王座が自力枠を確保することに。
とはいえ順位が悪いだけに、まだまだ気を抜けない戦いが続きます。
もし斎藤王座が敗れた場合は、木村九段や郷田九段のA級復帰の目が。

そして降級争い。
ここまで2勝8敗の野月八段は、残り2戦を連勝しても残留には奇跡が必要な状況。
現実的な降級争いはもう1枠の方で、菅井七段<橋本八段<畠山鎮七段の順に危うい状況。

☆B級2組

一般的な棋士にとっては、一つの到達点とも言えるクラス。
一方、ベテランの一流棋士にとっては、ここを落ちると坂道を転げ落ちるように引退までまっしぐら、という展開になりかねないため、是が非でも残留を果たしたいクラスでもあります。
なおこのクラスは年明けの対局が来週になるため、まだ年末時点での星勘定となります。

まず昇級争いですが、永瀬七段が全勝でトップ。
これを中村太七段・窪田七段・千田七段が1敗で追う展開。
まだ3戦残っておりますので、2枠の昇級争いはまだまだ予断を許さない状況。
これに続く2敗上位の横山六段は、とにかく3戦勝って、天命を待つしかありません。

降級点争いですが、順位上位で3勝なら一安心、という読み。
2勝止まりですと運が絡むかなあと。
なおこのクラスは、降級点2点で降級する仕組み。
今期降級の可能性があるのは、ここまで1勝の先崎九段と、2勝の田村七段。

☆C級1組

毎年生きの良い若手が3名下から上がってくるのに、ここから上がれるのはたったの2名。
「9勝1敗でも上がれない」悲劇がたびたび起こるクラスとしても知られております。

昇級争いですが、杉本七段・藤井七段の師弟コンビが8戦全勝で自力枠を確保。
同じく全勝だった近藤誠五段は年明けの対局で遂に1敗を喫し、大きく後退。
ただし次戦が対藤井七段戦なため、ここを勝てれば自力枠が復活します。
彼も若手の中では期待されている逸材なだけに、ここで一発入れられるでしょうか。

またこのクラスでは7名につく降級点争いですが、こちらも順位上位で3勝ならセーフかな、という読みをしていますが、今期は対象者が軒並み順位が低いだけに、残り2戦でも、まだまだ予断を許さない状況。
降級点持ちで1勝の富岡八段、2勝の福崎九段・泉八段には降級の危機が。

☆C級2組

若手はとにかく、ここを抜けないと始まらない。
50名を超すことも多い、大所帯のクラス。
またここを落ちると、地獄のフリークラス、または強制引退が待っています。

昇級争いは、ここまで今期勝率争いでもトップを争う及川六段が唯一の全勝をキープ。
これを1敗で石井五段と佐藤和六段が追う展開。
ここまでが自力枠で、彼らが敗れた場合、わらわら溢れているキャンセル待ちの順位上位2敗勢が息を吹き返すことになります。

そして、9名につく降級点争いは例年通り熾烈。
3勝ならぎりぎり助かるかなあ、という印象。

なお、このクラスは降級点3点でフリークラス行き。
今期該当しそうなのは、ここまで3勝の渡辺正五段。
残り全敗でも残留しそうな気はしますが、早いとこ1勝して楽になりたいところ。

■きょうの藤井聡太(新人王特別対局で豊島二冠に勝利。順位戦でも全勝キープ)

さて、きょうの藤井聡太。
まずは新人王になったご褒美の記念対局。
以前は相手は名人で固定でしたが、現在ではタイトル保持者の中からお好みで選べるとのこと。
藤井七段が選んだのは、今後タイトルを争う上で避けては通れない相手の一人である、豊島二冠でした。

記念対局の恒例で、藤井七段の先手番。
戦型はスラスラと角換わり腰掛け銀の最新型へ。
ジリジリしたねじり合いが続く将棋となりましたが、先に抜け出したのは藤井七段。
一旦抜け出してからは一気にアクセル全開。
見事に強敵相手に1勝を上げました。

本局は非公式戦ではありますが、このレベルの相手に勝てたのは大きい。
藤井七段にとっても、励みになる1勝だったのではないかと思います。

そして順位戦ですが、既報通り富岡八段相手に勝利。
いよいよ連続昇級が目前に迫って来ましたが、次の相手は強敵の近藤誠也五段。
気の抜けない展開は、まだまだ続きます。

# by mitsuboshi03 | 2019-01-12 14:32 | 将棋 | Comments(0)
長かった年末年始休みも、いよいよ明日で終わり。
明日は地区の会合があるので、実質休みは今日まで。
うう、お仕事やだよう(涙)

さて「プロ野球チームをつくろう!アドバンス」記事の続きを。
今回で一区切りつけようと思います。
攻略についてはほぼ前回で書けたと思うので、トレードに関することが多くなるかも。

■前回記事の補足

書き忘れた部分の補足など。

・1年めオフに、つくろう選手2を作れますので作りましょう。
 「ホームラン量産」「社会人」は同じで、ポジションを「捕手」にしましょう。
・2年め11月に、つくろう選手1を解雇。
 そうするとまたつくろう選手を作れます。
 条件をつくろう選手1と同じにして入れ替えましょう。
 成長が頭打ちですし、年俸的にだいぶお得になります。
・今度は3年め11月に、つくろう選手2を解雇。
 またつくろう選手が作れるので、条件をつくろう選手2と同じにして入れ替え。
 以降は繰り返しましょう。
・2年めの3月末ころに、留学イベントがあります。
 投手4人以上、野手11人以上で発生します。
 少々試合に出す以上に成長しますし、年俸を下げる効果もあり。
 ドラフトで取ったばかりのSランクなんかを出せると、おいしい。

■2年め後半のオーダーと投手割り振り

トレードを踏まえた、2年め後半のオーダーと投手割り振りはこうしてます。
ドラフトや海外スカウトの結果にも左右されますが、とりあえずこんな感じで。
ちなみに、ドラ1でファーストのSランク選手を取って、留学させていることを前提条件としております。

【野手】

1番 松井      ショート   (レギュラーまたはポスティング候補
2番 岩村      サード    (レギュラー)
3番 つくろう選手1 セカンド   (レギュラー)
4番 つくろう選手2 キャッチャー (レギュラー)
5番 小笠原     ファースト  (ポスティングか、3年めトレード要員)
6番 高橋      センター   (ポスティングか、3年めトレード要員
7番 新井      DH      (レギュラー
8番 濱中      レフト    (レギュラー
9番 森谷      ライト    (レギュラーまたは控え)

【投手】

【先発】  上原・藤井・前川・井川・加藤(先発ローテはこの順で)
      ※Bランクドラフトで先発向きの選手を取っていれば6人目に入れる。
【抑え】  石井・Bランクドラフト(リリーフ向き)
      ※「切り札」は二人のうち、スタミナの少ない方へ。
【中継ぎ】 残りの投手すべて

あと守備に関する考え方を書いてなかったので、ここで補足しときます。
基本的に、守備力B以上なら問題なし。
守備力Cだと年間いくつかはエラーします。
特にキャッチャーに関しては、リード面でも投手に与える影響が大きいため、守備力CやDの選手は避けた方がいいです。
あと、センターラインのセンター・セカンド・ショートには守備力高めの選手を入れると、精神安定上よろしいかと思います。
ゲーム上でどれだけ効くかはぶっちゃけわからんのですが(おい)

■選手紹介(2年めトレードで来た選手)

2年めのトレードで来た選手を取り上げます。 

1)井川慶(先発、阪神)

2年めのトレードは先発投手陣の強化が主な目的なのですが、それに見合う逸材その1。
ゲーム上では最強左腕の声もある、剛球派先発Sランク投手です。

史実では、阪神では大活躍したものの、移籍したヤンキースでは…。
”Igawa”はダメ外国人の決定版として、ヤンキースファンの脳裏に定着しております(おい)
その後オリックス-独立リーグ兵庫を経て、今は…どうしてるんだろ?

2)濱中おさむ(外野、阪神)

井川と一緒に取れるのが嬉しい、外野のレギュラー候補。
ゲームでは長打力が売りで、年齢が若いのも長所。
守備はギリギリBランク評価のため、センターは避けた方が無難。

本名は濱中治ですが、一時「おさむ」表記だったこともあるようですね(ゲームではこちら)
史実では彼もケガに泣かされた組。
ケガさえなければ、ゲームみたいな大活躍ができたのかも。
引退後は解説者を経て、古巣阪神の打撃コーチを務めているようですね。

3)藤井秀悟(先発、ヤクルト)

先発投手陣強化のための逸材その2。
史実同様、ゲームでも低めへの制球力は健在。

史実では、全盛期まではヤクルトに所属。
その後は日本ハム-巨人-DeNAとチームを転々。
現在は巨人で打撃投手を務めている、はず。
あと、代名詞であるblogもまだ続けているみたいですね。

4)石井弘寿(リリーフ、ヤクルト)

藤井と一緒に取れるのが嬉しいリリーフ投手。
抑え投手の柱として、数年はバリバリ働けます。
なおゲームでは、ポスティングを言い出すことはあまりないようです(苦笑)

史実では、ヤクルト一筋11年。
再三要求していたポスティングがようやく認められた2006年に、残念ながら肩のケガ。
これにより、大リーグ挑戦どころか、現役生活にも終止符を打つことに。
現在はヤクルトで投手コーチを務めているそうです。

5)新井貴浩(サード、広島)

DHまたは内外野の控えとして加入。
ゲームでは、ランク詐欺と言っても大げさではない抜群の長打力が売り物。
一方守備力はやや心許ないため、できればDHに固定できればよし。
なお彼が本領を発揮するのは、ゲームを進めて転生選手として登場した後。
三冠王連発も夢ではない、抜群の長打力が炸裂する、かも。

史実では阪神移籍後、「新井が悪いよ新井がー」などとネットなどでいじられることしきり。
しかしまさかの広島復帰を果たすと、主に精神面でチームをバックアップ。
リーグ三連覇の影の功績者との声も多かったのですが、残念ながら昨年引退。
今年からは、解説者として第二の人生を歩むそうです。

6)東出輝裕(ショート、広島)

新井と一緒にチームへ加入。
松井がポスティングで出ていく場合の保険として有用(おい)
ゲームではまだ若いのも、嬉しい。

史実では、守備力を軸に低迷期のカープを支える。
打撃などでもう一皮むけてくれれば、中心選手にもなれたように思う(ちな巨)
あとイメージが沸かないのですが、プロ野球選手会長理事長も務めていたそうな。
引退後は一貫して広島でコーチを務めているようです。

7)前川勝彦(先発、近鉄)

先発投手陣強化のための逸材その3。
年齢的にピークを迎える西口の代わりにやってきます。
ゲームでは、リーグトップクラスの先発として活躍させることが可能。

史実では、残念ながらゲームのような高評価を得られず。
のみならず、「契約交渉すっぽかし」「ひき逃げ」など私生活でも問題が多かった模様。
今は…何やってんだろ?

■3年め以降のトレード

2年めでほぼ補強完了なので、それを補完する意味でこんな感じのトレードを。

【3月1週前半】ダイエーと 高橋か小笠原+金銭⇔山田
【4月1週後半】日本ハムと 加藤    +金銭⇔佐々木
※できない場合 ロッテと  加藤    +金銭⇔小林宏之
【5月2週前半】西武と   上原    +金銭⇔松坂

山田は先発投手陣の補強。
これにより、先発投手陣はSランク勢5人が揃います。
あとはドラフトの結果によって、6人目の先発を入れるかどうか。

「投げる同人作家」佐々木は、このゲームではリリーフ陣の軸として使える投手。
年齢が若いのも魅力。
彼が取れない場合は、中継ぎの補強として、ロッテから「ロリコン」小林宏之を。
能力では佐々木に少々引けを取りますが、衰えが遅いのは嬉しい。
なお史実では、嫁さんがとっても若いことで有名(おい)

松坂に関しては…わざわざ言うまでもないですよね?
上原も強いのですが、何しろ若いのが素晴らしい。
年俸が高かったり、ポスティングで出ていくことがあるのでそこはご注意を。

4年めはこれといったトレード候補はなし。
5年め以降は、年齢的にピークに達した選手を、各地に散ったSランク・Aランクのドラフト選手と順次入れ替えていくといいでしょう。

■3年め以降のドラフト

3年めは念のため、中継ぎ補強で中国・四国へ投手を探します。

4年め以降は、ぶっちゃけSランクドラフトだけでも何とかなるかなあ。
というか、枠が一杯になりがちなのでそこが問題。
ポスティングは毎年選手を出した方が金銭的にもおいしいでしょうね。
あとは、どうしても足りないところを補強するか、ランク詐欺の選手を探しに行くとか。

# by mitsuboshi03 | 2019-01-05 16:06 | 電源ありゲーム | Comments(0)
箱根駅伝が終わりました。
東海大学様、初優勝おめでとうございます。
地元に付属校(東海大諏訪)があるので、関係者の盛り上がりぶりが凄かったです。

母校は第6位。
目標の5位が目前だったところを帝京大にかっさらわれるという、やや締まらない終わり方がなんとも母校的でいやはやなんとも。
とはいえ、昨年の6位よりは強い戦い方ができたのではないかと。
来年も厳しい戦いが続きますが、頑張ってほしいですね。

さて「プロ野球チームをつくろう!アドバンス」記事の続きを。
あと1、2回で終わる予定です。

■前回記事の補足

書き忘れた部分の補足など。

・4月2週前半過ぎに、4億溜まったところで球場を拡張してあげましょう。
・間壁、大前、杉田には引退勧告をしておく。
・海外選手ですが、野手を取るのはオススメしかねます。
 野手はトレードで出場枠が埋まるのと、Cランクではたいした選手が取れないので。
・ケガは以下の方法で防げます。
 ①練習前にセーブ
 ②ケガしたら、①のセーブポイントに戻って①からやり直す
 ③またケガしたら、①のセーブポイントに戻って(以下略)
 ※このゲームでは、練習以外にケガしません
・スランプは、前の週の最後の試合の結果を変えると回避しやすい。

■1年め後半のオーダーと投手割り振り

トレードを踏まえた、1年め後半のオーダーと投手割り振りはこうしてます。

【野手】

1番 平下     ライト    (2年めトレード要員)
2番 岩村     サード    (レギュラー)
3番 松井     ショート   (レギュラー
4番 つくろう選手 DH      (レギュラー)
5番 小笠原    ファースト  (3年めトレード要員)
6番 高橋     センター   (レギュラー)
7番 相良     キャッチャー (2年めトレード要員)
8番 金子     セカンド   (2年めトレード要員)
9番 森谷     ライト    (レギュラーまたは控え)

【投手】

【先発】  上原・西口・幸島・加藤(先発ローテはこの順で)
【抑え】  石川(「切り札」をこちらへ)・福沢
【中継ぎ】 残りの投手全部

ついでに、私なりにですが、打線と投手割り振りの組み方を書いておきますかね。

まず打線ですが、1・2番は「能力番付」を見て、「リードオフ」と「盗塁」の高い選手を置きます。
4番は一番打てる選手、3番は二番目に打てる選手を。
5番以降は残りの選手を打てる順に並べます。
なお「打てる選手」については、選手の能力バーの「打力」を参考にしてます。
あとは攻略本などを見て、長打力の高い選手をチョイス。
このゲーム、ぶっちゃけ野手は長打力か走力があれば何とかなります。

投手ですが、抑えには回復力の高い選手を2人配置。
先発にはスタミナの高い選手を優先して4~6人置きます。
能力の高さは、選手の能力バーを参考に。

■選手紹介(1年めトレードで来た選手)

1年めのトレードで来た選手を取り上げます。
時間の都合で、またトレードに出しちゃった選手は残念ながらカットで(えー)

1)西口文也(先発、西武)

スペランカー多村神(+土屋)の導きにより召喚される逸材その1。
初期の貧弱な先発投手陣の軸として、大活躍してくれます。
年齢がやや高めなので、私は2年めにトレードに出してしまうのですが(おい)

史実では、西武一筋21年、の大投手。
中継ぎ陣が「俺達」でなければ、200勝は当確だったはず(涙)
また、幻の完全試合、とか、ノーヒットノーラン未遂、でも有名(おい)
今は西武で投手コーチをしてますね。

2)松井稼頭央(ショート、西武)

スペランカー多村神(+土屋)の導きにより召喚される逸材その2。
ゲーム内現役のみならず、ゲーム全体でも屈指の実力を誇る最強ショート。
なおゲーム内では年齢的にピークなため、2年めのポスティングで上手く放出できれば資金的においしくなるのですが、それができる体制作りが必要となります。

現実では、西武から海外FAでメジャー行き。
その後日本に戻り、2000本安打を手土産に昨年引退。
今年から、古巣西武の二軍監督に就任するそうな。

なおこっちの松井でない松井秀喜(巨人-ヤンキース他)もゲームでは巨人に居ますが、年齢的にピークなのと、年俸がバカ高い(10億突破余裕)上に、トレード価値も滅茶苦茶高いため、本攻略では獲得を見送っております。

3)岩村明憲(サード、ヤクルト)

牧野を軸としたトレードで加入。
実力では中村「ノリ」紀洋(近鉄他)に一歩劣るものの、若さと俊足が売り。

史実ではポスティングでメジャー行き。
ワールドシリーズにも出場するなど大活躍しました。
現在ではBCリーグの福島レッドホープスで、監督兼代表取締役を務めています。

4)小笠原道大(ファースト、日本ハム)

初期選手で頼りになる嶋村選手を軸とするトレードで加入。
打力はもちろん、走力と緊急時にはキャッチャーも守れる多用途ぶりが売り。
年齢的にピークなこともあり、本攻略ではポスティングか3年めのトレードでチームを離れることになりますが。

史実では巨人移籍でこっぴどく叩かれることに。
でもまあ、いい選手ですよ、うん(ちな巨)
現在は最後に選手として所属した中日で、二軍監督を務めております。

5)金子誠(セカンド、日本ハム)

こちらも初期選手で頼りになる嶋村選手を軸とするトレードで加入。
1年めは持ち前の守備力でセンターラインを固めてくれる、はず。
守備力ってキャッチャー以外、成績にどう響くかいまいち見えないんですよねえ…。

史実では日ハム一筋20年。
守備指数上では、プロ野球史上でも5指に入るほどの実力なんだそうな。
ゲーム同様、下位打線ながらチャンスの強さでも知られております(主客逆転)
また引退後も一貫して日本ハムでコーチ業を続けております。

6)上原浩治(先発、巨人)

牧野のトレードでもらった五十嵐亮太を軸とするトレードで加入(ややこしい)
1・2年めは球界屈指の実力を、遺憾なく発揮してもらいます。
なお彼も2、3年で年齢的なピークに達するため、本攻略では3年めにトレードに出します(おい)

まさか、この人がゲームに出ている中でも数少ない現役として生き残るとは。
しかも、古巣の巨人で。
ゲームでの年齢的なピークとは何だったのか(おい)

7)高橋由伸(センター、巨人)

この人も、牧野のトレードでもらった五十嵐亮太を軸とするトレードで加入。
打力も魅力ですが、なんと言ってもその強固な守備力が売り。
なおこの人も2、3年で年齢的なピークに達するため、本攻略では3年めくらいにトレードかポスティングでチームを離れます。

史実では、プロ野球入団時から運命のイタズラに翻弄される人。
すったもんだの上に巨人監督を離れ、今年は晴れて解説者に。
今後どうなるかは分かりませんが、幸せな人生を送ってもらいたいもの(ちな巨)

■2年め攻略 ~1年めとの違い~

2年めも基本的には1年めと同様に進めます。
ここでは、1年めと変わる点について集中的に取り上げます。

1)テレビ局選び

順調に成績を上げていれば、2年め以降の1月にテレビ局選びを行えます。
基本的に、放映料の高い順に選べばOK。

2)投資

これも2年め以降の1月に発生。
最初のうちは、投資自体というより、臨時収入でちょっと儲ける感じで。
攻略本を参考に、候補の中から5つに絞って投資すればOK。
失敗しても、そんな対して影響出ませんし。
(なおZERD自動車は地雷)

3)キャンプ

日本一以上になっていれば、キャンプ地も選び放題。
私の場合、2年めにアフリカ(肉体面強化)、3年めにインド(精神面強化)を選び、以下繰り返しでやってます。

4)施設

本攻略をみっちりやっていれば、施設もしっかり建てられます。
私の場合、金勘定を簡単にするために、なるべく3~4月にまとめて投資してます。

最優先すべきは球場。
一定の大きさ(5万で十分との声も)になるまで、毎年拡張しましょう。
他の施設はこんな感じで。

【2年め】練習施設1レベル全部、マッサージ、動体視力マシン(金があれば)
【3年め】練習施設2レベル全部、動体視力マシン(2年めで作ってないとき)
【4年め】プール

5)2年めのスカウト

海外は質の良い中継ぎ(シコースキー、エジディオ)かアンデションでも出ない限り、忘れてしまってよし。
国内は、トレードの関係で外野が不足するので、外野を探しましょう。
地域は、総合力バツグンのカズ山本が欲しければ九州を。
あるいは、ランク詐欺な打力を誇る川口滋夫狙いで近畿もいいです。

6)2年めのトレード

ドラフトやFAの絡みもあって色々意見の分かれるところなのですが、本攻略では初期選手を質の良い選手に替える意味で、以下の組み合わせをオススメします。
なお金額は多少変動しますので目安で。
また初期選手の育成状況によっては、トレードできないこともあるので注意。

【3月1週前半】阪神と   金子+福沢+20000万⇔井川+濱中
【4月1週後半】ヤクルトと 平下+片山+12000万⇔藤井+石井
【5月2週前半】広島と   相良+塚本+17000万⇔東出+新井
【6月2週後半】近鉄と   西口   +12000万⇔前川

※最後のトレードは、評価を「よい」にするため金を足してます。
 金が惜しければ、0円でも可。

7)シルバートロフィー(ゴールドトロフィー)

ひたすら勝ち続けて日本シリーズまで制すると、10月4週後半(つまり、最後の週)で世界の強豪チームと戦うシルバートロフィー大会が行われます。
すべてホーム球場で行われるので資金稼ぎのチャンス。
結果に関わらず、必ず3戦戦いますので、すべて勝っておきましょう。
なおDH制がないので、試合開始前にスタメンをよく確認して修正すること。

なおシルバートロフィーを制すると、翌年日本シリーズを制した後に、10月4週後半にゴールドトロフィー大会が行われます。
たいていアメリカ代表が出てきて辛い戦いになりますが、やっぱり3戦勝ちましょう。
その翌年も日本シリーズを制すると、またシルバートロフィー大会が開かれ、以降繰り返しとなります。

8)ポスティング

12月に発生する、ことがある。
ほぼ年間フル出場した選手のうち、誰か1人がポスティングでのメジャー行きを志願します。
年齢的にピーク、あるいはピークを過ぎた選手をポスティングさせるとお金がもらえておいしいのですが、戦力的には痛手となるので、もし利用するのであれば、しっかり後釜を用意しておくこと。

なお選手や発生の有無については、11月のスタッフ変更で海外スカウトを0円の人で動かすことにより、多少は変動させることが可能。
10月4週後半の海外スカウトでの調整も可能なようですが、トロフィー戦があるので結構面倒。
またポスティングを宣言されても、ペナルティなしで断われます。

# by mitsuboshi03 | 2019-01-04 14:31 | 電源ありゲーム | Comments(0)
新年明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

さ、三が日だからセーフ…。

さて、今回は昨年末からの宿題である、「プロ野球チームをつくろう!アドバンス」記事を。
1年めでやるべきことを中心に。
だいたいやるべきことは、先日上げたサイトさんの攻略を参考にしてますが、何しろそこの記事の内容が「失われた遺産」になりかねないので、補完する意味でも少しは意義があるのかなと。

■ゲーム開始直後

本拠地、チーム名、秘書を決めます。
本拠地だけは、あるカード(詳細は後ほど)の効果に影響が出ますが、ぶっちゃけ悩むほど差は出ないかと。
私は近畿から適当に選んでますが。

それからリーグを選択。
特別思い入れがないのであれば、DHのあるパ・リーグが攻略上圧倒的に楽。
打者の出番を1人増やせるのは、このゲームにとっては滅茶苦茶大きいです。

次に、つくろう選手を作成。
いわゆるEDIT選手のことですね。
後々のことを見越して、ここでは「ホームラン量産」「社会人」「二塁手」を選択。
残りの項目はお好みで。

そいでもって、今度はプロテクト外選手を4人まで取れるのですが。
その前に、ここで自チームのセットが判明するので、これを確認します。
捕手に相良選手が入っていれば、当たりセットなのでそのまま先へ。
そうでなければハズレセットですので、リセットして本拠地選びへ戻ります。

このゲーム、私の攻略風にプレイしようとすると、セーブ&リセット地獄となります。
この程度は地獄の1丁目ということで(おい)

そして今度こそ、プロテクト外選手を4人取ります。
今回の攻略で取るのはこの4人。

1)牧野塁(オリックス)

オリックスでそこそこ活躍してたような気がする抑え投手。
…と思ってましたが、現実では、オリックス-阪神-楽天-広島と流浪の人生を送ったようですね。

本攻略では、初期の先発の柱に(史実でも先発経験あり)
まあそのうちトレードに出すんですけど(おい)
能力自体もさることながら、トレード価値の高さが売り。

2)平下晃司(阪神)

こちらもトレード価値の高さが魅力の外野手。
本攻略では2年めにトレードに出す予定なので、多少は愛着があります(おい)

こちらも史実では流浪の人生組。
近鉄-阪神(ゲーム発売当時)-ロッテ-オリックスと、チームを転々としております。

3)多村仁(横浜)

こちらもトレード価値の高さが魅力の外野手。
本攻略では、そのあまりのトレード価値の高さで、思わぬ選手の獲得に貢献します。

史実では、横浜-ソフトバンク-DeNA-中日を経て2016年に引退。
ネット野球界では「スペランカー多村」としてつとに有名。
怪我さえなければ2000本安打も夢ではなかった逸材。
だがしかし、あまりに怪我の多い野球人生でありました。

4)森谷昭人(近鉄)

本攻略では、彼だけはチームに残します。
このゲームで活躍することの多い、俊足好守備の要素をCランクにして備えた好選手。
元がCランクなので、選手が余ってくれば控えに回せるのも好材料(おい)
まあ相当能力の高い選手なので、彼を控えに回せるときは相当チーム力が高まった時ですね。

ゲームの登録名は上に書いた通りですが、その他の時期は「森谷昭仁」名義のようですね。
野球選手はたまーにこういう改名をするので困る(苦笑)
史実ではその俊足ぶりで注目を浴びたものの、楽天ノムさん時代でもその潜在能力を開花させることができず、2008年に引退しているとのこと。

なお、彼のお父さんは巨人に4年間所属していた元プロ野球選手なんだそうな。
人に歴史ありですなあ。

それからオフ(1月)とキャンプ(2月)で少々選択肢を選ぶ。
まずファンクラブの投資は月1500万円で固定。
これ以上投資しても頭打ちになるだけなので、今後もずーっと固定でいいです。
キャンプは1年めだけ、金のかからない地元で。
ほぼすべての選手を入れ替えるので、ここで金かけてもしょうがない。

■3~6月

いよいよオープン戦開幕。
本格的にゲーム開始です。

1)スタッフ

投手コーチを0円の人に(3名いますが、だれでもよい)
初期の人も年俸2000万円とお買い得ではあるのですが、とにかく1年めは出費を抑えたい。
あと海外スカウトは、乱数制御のため、0円の人2名をころころ変えることになります。

他はいじらなくてOK。
年俸が安い割に、それなりに働いてくれます。

2)投手割り振り

今居る投手を、役割別に「先発」「中継ぎ」「抑え」へ配分します。
本攻略では、以下の通り配分。

【先発】  牧野・幸島・加藤・会田(先発ローテはこの順で)
【抑え】  石川(「切り札」をこちらへ)・福沢
【中継ぎ】 残りの投手全部

基本的にこのゲーム、先発か抑えでないと登板機会はほぼないです。
能力の高い選手は、必ず先発か抑えにしてあげましょう。

3)オーダー(野手)

今居る野手の打順と守備位置を決めます。
本攻略では、能力の高い選手とトレードする選手を中心に、以下の通り編成。

1番 平下     ライト    (2年めトレード要員)
2番 森谷     センター   (レギュラーまたは控え)
3番 嶋村     DH      (トレード要員)
4番 つくろう選手 セカンド   (レギュラー)
5番 相良     キャッチャー (2年めトレード要員)
6番 片山     レフト    (2年めトレード要員)
7番 田島     ファースト  (トレード要員)
8番 佐藤     サード    (トレード要員)
9番 青崎     ショート   (トレード要員)

4)練習

全体練習・個人練習ともに「体力練習」を。
今後も固定でいいです。

個人練習を誰にするかは意見が分かれるところですが、優先すべきは以下の2点。

①トレード要員(トレード価値を高めたい)
例)相良、加藤、福沢
②能力の高いレギュラー(試合に勝ちたい)
例)森谷、つくろう選手

5)スカウト

海外は勝手に選手を選んでくるので、全くの運。
ぶっちゃけ居なくてもなんとかなりますが、アンデション、シコースキー、エジディオあたりが出てくれば、初期では十分戦力になるので取りましょう。
特にアンデションは、初期値でも球速153km/hを叩き出す逸材。

国内ですが、不足する投手(特に抑え)を補うため、投手を探しましょう。
地域は、即戦力なら関東、抑えを探すのを重視するなら中国・四国を。

6)トレード

本攻略において、最大の鍵となるのがトレード。
1年めでは、以下の通りトレードを行います。

【3月1週前半】西武と   多村 +土屋+ 5000万⇔西口   +松井
【4月1週後半】ヤクルトと 牧野 +青崎+ 5000万⇔五十嵐亮太+岩村
【5月2週前半】日本ハムと 嶋村 +佐藤+ 6000万⇔小笠原  +金子
【6月2週後半】巨人と   五十嵐+田島+12000万⇔上原   +高橋

当然失敗することもあります。
これを回避するために、以下の方法を取ります。

①週の最初にセーブ
②トレードして、一旦トレード確定時期まで進める
③トレードOKなら、セーブポイントに戻り、②のトレード条件を選んで先へ進める
④トレードNGなら、海外スカウトと作戦を変えて②へ戻る

とにかくここが時間かかります。
面倒くさいですが、ここで妥協しないことで、後々楽になります。

7)試合

とにかく勝ちましょう。
勝利ボーナスや選手の不満減少のため、できれば全勝がいいです。
これも大変なんですけどね…。

①練習まで終わったところでセーブ
②とりあえず1試合終わらせる。試合は見ない。
③負けてたら、他の作戦を試す。
 それでもダメなら、オーダーをいじる(例:1番と2番を入れ替え)
④3月(オープン戦)なら1試合で終わり。
 その他の時期は3試合(日本シリーズだけ2試合の場合あり)繰り返す。

■7月

7月3週後半に、Sランクのドラフト候補を見つけるイベントがあります。
候補は4人。
例年、投手2人+野手2人の組み合わせとなります。
1年めなら、一塁手か捕手を取りたいところ。
ダメなら能力にもよりますが、できれば野手がいいかなあと。

ここも乱数が絡むので、以下の通り乱数調整を。
①7月2週後半の練習まで終わったところでセーブ
②一旦7月3週後半まで進める。
③どの条件で、好みの選手が出るかを確認。
 わかったところで、①のセーブポイントへ戻る。
 海外スカウトを何度か変えるとドラフト候補が変わる。

あと、月末にオールスター戦があります。
1年めは特にやることなし。

■8~9月

9月末にレギュラーシーズンが終わります。
とにかく勝ち続けること。

■10月

勝ち続けていれば、日本シリーズをやります。
金儲けのために、ホーム4試合(1、2、6、7戦)で勝ち、ビジター3試合(3~5戦)は捨てることを目指します。
試合の勝ち方・負け方はレギュラーシーズンと同様に。

■11月

10月4週後半最初のセーブデータをとっておくこと。

1)引退勧告

リアルならえぐい話ですが、25人枠のあるこのゲームでは致し方なし。
すでに衰えている幸島・会田・倉田に引退勧告を。

2)スタッフ変更

投手・打撃コーチを体力練習レベル3ができる人に。
できない場合は、一旦来年3月まで進めて雇えるか確認。
それもダメなら、10月第4週後半で海外スカウトを変えてみる。
場合によっては、日本シリーズ第7戦の結果を変える必要があるかも。

あとは乱数調整で海外スカウトを0円の人に入れ替えるくらい。

3)ドラフト会議

1位はSランクを指名。
競合した場合、対象者が17歳(高校生)ならクジを引く。
失敗したらセーブポイントに戻ってやり直す。
対象者が17歳でなければ自由枠での競争。
必要ならカードを使う。
こちらも失敗したらセーブポイントに戻ってやり直す。

4)新人契約交渉

面倒ですが、できればカードを使って契約金が減るか試したい。
こちらも失敗したらセーブポイントに戻ってやり直す。

■12月

11月からの続き。
10月4週後半最初のセーブデータをとっておくこと。

1)FA

(もし居れば)西武の小関を取るかどうかで迷うところ。
ぶっちゃけ、取らなくてもなんとかなる。
というか、資金節約のためにはスルーが吉かも。

2)契約交渉

基本的に、レギュラー組はギリギリ限界まで下げる。
大変面倒ですが、もし失敗したらやり直そう。

高橋・石村・花村は、非情ではあるが、最低金額を提示して自由契約へ持ち込もう(ひでえ)

# by mitsuboshi03 | 2019-01-03 11:40 | 電源ありゲーム | Comments(0)

2018年最後の更新です

本記事が2018年最後の更新となります。
といっても、やきゅつくアドバンスの続きを書くつもりが来年に回すことにしたので、
ご挨拶だけになりますが(おい)

本年も当blogをご覧いただき、ありがとうございました。
また来年も、よろしくお願いします。

# by mitsuboshi03 | 2018-12-31 18:30 | 日常 | Comments(0)
今日の最高気温、2℃!
昨日より1℃も暖かい!素晴らしい!

…なわけねーだろ(涙)

さて今回は年末年始企画。
たまにはゲーム実況風味な記事を書きたくなりまして。

紹介するソフトは『プロ野球チームをつくろう!アドバンス』。
今どきゲームボーイアドバンスもなかろう、という気もしますが、今一番やっているゲームなので致し方なし。
今回は、ゲームを始める前段階のお話を。

プロ野球に全くの新チームを殴り込ませて、成り上がりを狙おう、というのがこのゲームの趣旨。
サカつくのノリで楽しめばいいのですが、携帯機用ソフトということで、サカつくよりやることが多少簡略化されているというのが、色々と衰えつつある自分には嬉しいところ。

まずは参考にしている書物とサイトを。

■攻略本(双葉社、デジキューブ)

中古本市場には、未だに出回っていると思われる2種類の攻略本。
値段の高いデジキューブを推す人も多いのですが、個人的には、パッと見の選手のランクを見るにはいいかな、という程度。
私は、一通りデータが揃っている双葉社さんの方を愛用していますね。
とはいえ、両方揃えてもたいした金額ではない、という話も。

■やきゅつく攻略ページ(ゲームボーイアドバンス)

リンクはこちら→

「このHPだけですべてを網羅している」と言っても過言ではないオススメサイト。
しかし、(当然ながら)すでに更新を終了していることと、サイトがあるYahoo!ジオシティーズ自体が2019年3月でサービスを終了してしまうため、以後は失われた遺産となること必至。
今のうちに、HP自体を別途保存しておくことを強く強く推奨します。

■プロ野球チームをつくろう!アドバンス in 2ch

リンクはこちら→

内容自体は「やきゅつく攻略ページ」さんに劣るものの、HP元が@wikiさんなので耐久性では上回るのかなと。
個人的には、「2年目以降に獲得可能な初期在籍選手」をよく見ております。

では続いて、ゲームを始める前の前提条件を。

■塀の外スレスレのプレイを目指します(おい)

セーブ&リセットとか乱数変更バンザイ、で、初年度から全勝優勝狙い。
とにかくガチ攻略というか、ろくでもないプレイをしますので、他の方のプレイにはほぼ参考にならんのではないかと(えー)

■ゲームの時代背景

2002年発売のゲームということで、そのあたりでの最新データをぶちこんでいると思われます。

まずチームの方ですが、横浜はすでにベイスターズになってますが(残念ながらDeNAではない)、ソフトバンク、ではなく福岡ダイエーホークス、となっております。
それから、ロッテも現状通り千葉ロッテマリーンズですね。

そして。
楽天がなくて、近鉄バファローズ、という、いてまえ打線補正の効いた、とても強いチームが、あり、あり、あり(涙)
というわけで、オリックスもブルーウェーブです。

また選手の方ですが、大雑把に言いますと、今でも現役でプレーする選手がちらほら。
それから当時現役のプロ野球選手だけでなく、メジャーリーグに行った人や、大物OB選手に加え、ゲームならではのオリジナル選手も。
外国人選手も、当時のメジャーリーグに居た有名選手をモチーフにした人もちらほらと。
あと、大人の事情でイチローがいません(おい)

詳しくは後ほどの記事で説明します。

# by mitsuboshi03 | 2018-12-30 14:48 | 電源ありゲーム | Comments(0)
日に日に厳しさを増していく寒さ。
車に乗っても、温風だけじゃ中々温まりません。
そんな折、ふと座席を覗き込むと、「私をお忘れ?」とばかりに目につくボタンが。

シートヒーター。
燃費に少々響くのですが、暖かさには代えられません。

ちなみに、今日の最高気温は+1℃。
この時期としては、プラスになっただけマシ、といったところです(涙)

さて今回も将棋ネタ。
しばらく休みに入りますので、たまには別の記事を書きたい、ということもあり、年末にかけての将棋の話題をまとめてお送りいたします。

■無冠の羽生さん、九段を名乗ることに

まずは既報ではありますが、この話題から。
先日竜王を失い無冠となった羽生さんですが、これからの称号を「九段」とするとのこと。
まあ、まだまだタイトルたくさん取る気満々でしょうし、妥当な措置かと。

前回の記事では「前竜王」称号の新聞記事を紹介しましたが、これは読売系列の報知新聞が出した、願望に近い記事だったようです。
まーそりゃ読売としては「前竜王」の方が都合がいいでしょうが、本人の意向が九段なんだから、しょうがないよね、とw

■きょうの藤井聡太(棋聖戦予選・棋王戦予選で勝利)

続いて、きょうの藤井聡太。
今週は2局対局があり、棋聖戦予選で大石七段と、棋王戦予選で村田顕弘六段との対戦がありましたが、2局とも勝利を収めております。

まずは12月25日に行われた対大石七段戦。
将棋界ではよく「クリスマスに記録をする子は強くなる」などと言われますが、対局がつくとなるとまた別格。
すでにお正月気分な棋士も多い中、対局を重ねるのは一流棋士の証明であります。

さて対戦相手の大石七段。
関西将棋界最大勢力である森信雄門下の一翼を担う棋士であります。
成績にムラがあるのが弱点でもあり、魅力でもある棋士の一人。
また、こういう棋士につきものの爆発力が最大の長所。
2013年度には、
 ・四段昇格後100勝達成により五段へ昇段
 ・竜王戦ランキング戦連続昇級により六段へ昇段
 ・王位戦リーグ入り達成(当時2度目)
 ・NHK杯戦ベスト4入り(なお3回戦で、あの羽生九段を撃破)
 ・順位戦でC級1組へ昇級
という赫々たる戦果を上げ、見事新人賞を獲得しております。

将棋の方ですが、角換わりの出だしから、先手の大石七段と後手の藤井七段が共に早繰り銀を目指す、やや変わった将棋に。
先手の大石七段が手持ちの角を、また後手の藤井七段が交換した銀を早めに手放す展開になったため、どちらの駒が働くか、というのが争点になりました。

難しい局面もあったように思えましたが、藤井七段は冷静でした。
74手目の△3一金や、82手目の△7一銀打で相手の攻めを遅らせ、最後は118手目の△1三玉で大石七段の最後の追求をかわし、勝利を収めました。

そして暮れも押し詰まった12月28日に行われたのが対村田顕弘六段。
村田顕弘六段といえば、師匠である中田章道七段譲りの詰将棋作家としての一面。
将棋世界の詰将棋コーナーの担当も務めていたように思います。
なお、兄妹棋士として有名な村田智弘六段との血縁関係は、ありません(おい)

将棋の方ですが、オールラウンダーな村田顕弘六段が、なんと▲2五歩▲2七銀型から、おもむろに飛車を8筋へ振るという、驚きの陽動振り飛車を披露。
この戦法は、確か佐藤「会長」九段が得意としていたように思います。
この方が採用しているということでお気づきの方もいるかと思いますが、指しこなすには大変高度なバランス感覚が要求される、極めて難易度の高い戦法。
良い子は簡単にマネしないように(苦笑)

ゆっくりした展開になり、先手が悠々と銀冠、後手が矢倉模様に組み上げる将棋となると先手のペース。
というわけで藤井七段は、村田顕弘六段が駒組みを進めている隙を突き、猛攻を仕掛けます。
そしてそのまま押し切って勝利。
それにしても、棋譜を見ているだけでため息が出るほどの、豪快な斬れ味でした。

■ニコ生将棋企画 大井競馬全レース爆買いツアー(第3回)

最後はちょっと趣向を変えて。
12月27日のニコニコ生放送で放映された、第3回大井競馬全レース爆買いツアーの話題を。

将棋界と競馬は、割と切っても切れない関係。
羽生九段や先崎九段がデビューしたてのころは、対局中に馬券を買いに行かせるツワモノの棋士も居たとかいないとか。
今でも、競馬を趣味とする棋士は多いです。

というわけで早くも第3回となった、将棋棋士に大井競馬の全レースを買わせてみよう、というのがこの企画。
今回の出場者は高見叡王・渡辺棋王・田村「親方」七段・藤森「大井競馬民」五段。
いずれ劣らぬツワモノ揃いとあって、当初予算(意味深)5万円にも関わらず、第1レースから5千円単位の実弾が飛び交う熾烈な展開に。

まだ全部見切れていないのに紹介するのもアレなのですが、とにかく楽しい。
タイムシフトで全部見られますので、年末年始の暇つぶしにオススメしときます。

それにしても、第11レース(メインレース)で大井競馬場に鳴り響く『Transmission』は中々格好良かったです。
「世界一将棋の強いギタリスト」西尾六段、渾身の作品。

困惑する大井競馬民。
それを見て楽しむ将棋民。
いやー楽しかったw

# by mitsuboshi03 | 2018-12-29 14:04 | 将棋 | Comments(0)
いやー、ついにやってまいりました、冬至。
毎年書いている気がしますが、日頃から日差しの少ない「半日村」に住んでいる身としては、「これ以上夜明けが遅くなることはない」冬至を迎えるのを楽しみにしながら、ここ数カ月あたりを生きておりますのでw
細川氏のblogも、この時期になると必ず冬至祭の話題になったのを懐かしく思います。

さて今回も将棋ネタ。
年末が迫ってきたこともあり、大ネタ満載。
ということもあり、なるだけあっさり風味でいきたいのですが。
まずは、すでに皆様ご存知のあの話題から。

■広瀬新竜王と、そして、羽生前竜王と(竜王戦七番勝負 第7局)

まずは、なんと昨日の町内忘年会でも話題となったこの話題から。
12月20・21日に山口県下関市で行われた、竜王戦七番勝負の第7局です。
対局場所は、あの巌流島に近い所のようですね。
あと下関のこの時期といえば、なんといってもふぐ。
地元では、ふぐ、ではなく、ふく、と濁らずに読むんだそうな。

とかく羽生竜王のタイトル100期か、無冠転落か、という切り口で語られることの多かったこの七番勝負。
とはいえ、個人的には、今年上半期の将棋界の話題を根こそぎかっさらっていった豊島二冠に続き、今年下半期の上り馬であった広瀬八段に、なんとかタイトルを取らせてあげたい、という思いも強かった。

しかしまあ、人が何を思おうが、とにかく決着は盤上でつく。
私にできることは、盤上での結末を、うまく表現することくらいかなと。
そう思いつつ、仕事に没頭した第7局の2日間でした。

さて将棋の方ですが、運命の振り駒は、と金が3枚。
広瀬八段の先手番に決まり、スラスラと角換わり腰掛け銀の最新型に進みます。
1日目は広瀬八段が先手有利とされる進行を選び、リードを奪ったかに思えました。
しかし、それに対する羽生竜王の対策が見事で、封じ手の局面では、むしろ羽生竜王側が有望なのでは、というのがウチのやねうら王の見立てで、私としても比較的納得のいく変化手順を示してくれていました。
このあたりの進行は、若手棋士たちの研究課題となりそうですね。

とはいえ、形勢は微差。
特にこの七番勝負では終盤戦に持ち味を発揮する広瀬八段ですので、ここから単純に羽生竜王が逃げ切るのは容易ではないな、と思いながら、2日目の昼休み中に棋譜を確認。
ざっと見て、「これは長い将棋になりそうですな」とスマホを閉じました。

勝敗を分けたのは、2日目の午後の進行。
どうも羽生竜王が悪い順を選択していたことが多く、少しずつ広瀬八段の指しやすい展開に。
そして、馬筋から王様を逃して当然の一手と見られていた117手の△2二玉が、結果的には敗着となったようです。
羽生竜王も必死に粘りの順に出たものの、こうなると今の広瀬八段には見逃してもらえません。

以下、167手までで羽生竜王が投了。
数々の話題をさらった平成最後の竜王戦七番勝負が、幕を閉じました。

まずは広瀬新竜王、おめでとうございます。
今年の下半期はとにかくどの棋戦でも勝ちまくっていただけに、どこかでタイトルを取らせてあげたい、と思わずにはいられない勢いを、そのままぶつけていきました。
特に第4局など、終盤まで悪かった将棋をひっくり返したのが印象に残ってます。
やはり終盤での逆転勝ちで1つ2つ拾っていかないと、七番勝負を勝つのは難しいですね。
なおインタビューでは、昨年末に結婚した奥さんを気遣うコメントもありました。
安心して将棋に打ち込める環境作り、大事です。

そして、19歳での初タイトル(竜王)戴冠以来、27年ぶりの無冠となった羽生前竜王。
羽生九段の呼称説も根強いのですが、新聞報道では前竜王でいく、とのこと。
ぶっちゃけ永世七冠呼びでもいい気がしますが(おい)

残念ながら敗れはしたものの、序盤戦では広瀬八段を押し込む進行が多かったように思えます。
勝敗を分けたのは、やはり終盤。
衰えた衰えたと言われつつも、なんやかんやと工夫してトップクラスの実力を保ち続けてはきましたが、さすがに絶好調の広瀬八段相手には荷が重かったか。
特に第4局の好局を落としたのは、個人的に大変ショックを受けました。

とはいえ、まだ全てを失ったわけではありません。
「やられたら100倍にして返す」のがモットーの羽生前竜王。
リベンジの機会を、虎視眈々と狙ってくるでしょう。
個人的には、再来年あたりに叡王を取っての「生涯八冠&タイトル100期達成」を狙ってくるのではないかとw
なお今期の叡王戦では本戦1回戦で菅井七段に敗れたため、来年の叡王戴冠はありません。

時代が動いた。
そんな思いを感じさせられた、平成最後の竜王戦七番勝負でした。

■広瀬竜王、佐藤名人を破り、渡辺棋王に挑む(棋王戦 挑戦者決定戦)

さて今度は将棋界冬の風物詩の一つである棋王戦。
挑戦者決定戦の第1局が12月17日に行われ、広瀬竜王(この時点では八段)が佐藤名人を破り、渡辺棋王への挑戦権を獲得しました。

相変わらずどこの棋戦でも勝ちまくっている広瀬竜王ですが、佐藤名人も春の名人戦へ向けて調子を上げている最中。
佐藤名人は2連勝が必要とはいえ、そうなる可能性も十分考えられた、のです、が。

将棋の方ですが、振り駒で後手番となった佐藤名人が、序盤早々に5筋の歩を飛車で取らせ、先手の歩得vs後手の手得で対抗しよう、という力戦模様の展開を選びます。
しかしここで広瀬竜王が積極的な指し回しを見せ、いつの間にやら先手から攻勢をかける展開に。
どうも佐藤名人が無難にまとめすぎたようで、もっと手得を活かし、先手陣にプレッシャーをかける進行を目指さなければならなかったようです。

今の広瀬竜王を相手に、序盤でリードを奪われてしまっては、どんな棋士でも勝つのは難しい。
以下は広瀬竜王の猛攻が炸裂し、89手という短い手数で広瀬竜王が勝ちを収めました。

さて、今年下半期絶好調の広瀬竜王を待ち受けることとなった渡辺棋王。
渡辺棋王も、年内のA級復帰と、将棋日本シリーズ制覇という成果をすでに得ており、調子を上げてきてはいるのですが、今の広瀬竜王は間違いなく強敵。
終盤勝負となると、渡辺棋王といえども容易ではなさそうなだけに、渡辺棋王の序盤の選択が勝敗を大きく左右するかと思います。

渡辺棋王は、とにかく虎の子の棋王をなんとしても守りたいところ。
一方広瀬竜王は、ここで勝って二冠達成、と勢いを持続させたいですね。
棋王戦五番勝負の第1局は、2月2日(土)に石川県金沢市の「北國新聞会館」で行われます。

■きょうの藤井聡太(順位戦で門倉五段を撃破。全勝をキープ)

今度は、きょうの藤井聡太を。
今週は12月18日にC級1組順位戦で対門倉五段があり、勝利して順位戦全勝をキープしています。

門倉五段といえば、NHK杯戦での記録係が印象深いところ。
NHK杯戦での記録係には、奨励会でのそれなりの期待枠を持ってくることが多く、棋士になる確率も比較的高い気がします。

将棋の方ですが、門倉五段の先手ということで、棋風通りに四間飛車を選択。
藤井七段が当然のごとく居飛車穴熊を目指すと、門倉五段は藤井システムを見せて牽制。
これに対して藤井七段が妥協し、左美濃に囲いますが、門倉五段はさらに「許さん」と▲4七銀から▲3八金として、飛車を2筋に回して左美濃を上から直撃しようと図ります。
本局ではここから小競り合いからの開戦ということになりましたが、プロ棋士らしい、コクのある駆け引きが見られた序盤戦となりました。

中盤でポイントとなったのが、56手目の△2九飛。
門倉五段が飛車角交換をして攻勢に出たところへ、藤井七段がもらった飛車を敵陣深くに打ち込んだのですが、この一手で門倉五段の王様が急に危ない形となり、以下は藤井七段がよどみなくまとめて、88手にて藤井七段が勝利しました。

これで藤井七段はC級1組順位戦で7連勝を達成。
上に近藤誠也五段と杉本「師匠」七段がおりますが、全勝すれば無問題で昇級できます。
しかしこの他にも1敗こそしましたが、順位上位の船井六段も控えており、昇級争いはまだまだ予断を許さないところです。

藤井七段の順位戦最大の難所は、なんといってもラス前に組まれた対近藤誠也五段戦。
全勝対決ということも十分考えられる大一番。
このまま連勝を続ければ、師匠と揃ってのダブル昇級の可能性大。
果たして、達成できますでしょうか。

■来年度から王将戦に大阪王将が特別協賛。ヒューリックは女流タイトル戦に清麗戦を新設。

さて最後に、棋戦に絡むお話を2つ。

まずは歴史がありながらも、長年スポンサー不足に苦しむ貧乏棋戦ということで、存続が危ぶまれておりました王将戦ですが、大阪王将を運営するイートアンド株式会社が特別協賛となり、来期から正式名称を「大阪王将杯王将戦」として再出発することとなりました。

ネット将棋界隈では、冗談で「大阪王将か餃子の王将にスポンサーしてもらえばええやん」という声がちらほらあったのですが、まさかホントになるとはねえ。
それにしても、「餃子の王将」だとホントにネタにしかならないだけに、まだ「大阪王将」でよかったのかな、という気がします(おい)
あと大阪王将というと、将棋界では、明治から戦前にかけて関西将棋界で活躍された阪田三吉贈名人・王将(戯曲・映画『王将』で有名なあの方)をなんとなく連想させますね。

また、棋聖戦を特別協賛しているヒューリック株式会社(不動産の会社です)が、新たに清麗(せいれい)戦という女流タイトル戦を新設することに。
なんといっても、優勝賞金700万円という、女流棋戦最大の賞金が魅力。
またこれに伴い、タイトル「清麗」は女流タイトル序列1位ということになります。

女流棋士にとっては、大変励みになるのではないかと思われます。
またこれにより、女流棋界がますます活性化して、女流棋士を目指す方が増えるといいですね。

# by mitsuboshi03 | 2018-12-23 13:54 | 将棋 | Comments(0)
最低気温がマイナス5度を割り込むようになってきました。
いよいよ本格的な寒さの到来です(涙)
まあ、最高気温がまだプラスなのでまだ温情ではありますが(おい)

昨日からの連投になりますが、将棋ネタを一応やっておこうかと。
これから年賀状を書かねばならんので、いつも通りあっさり風味で(おい)

■羽生竜王、昼休前にマットに沈む(竜王戦七番勝負 第6局)

まずはこれでしょう。
羽生竜王のタイトル100期がかかる大一番。
竜王戦七番勝負の第6局です。

将棋の方ですが、後手番の羽生竜王が横歩取りを採用。
対して広瀬八段は、現在横歩取りにとって天敵ともいえる青野流で対抗。
この青野流をどう凌ぐのかと思っていましたら、羽生竜王は変則的な相横歩取りを採用。
この指し方、一部の若手棋士で注目されているようでして、千田六段が将棋世界の連載記事で言及していたり、永瀬七段が実際に採用して勝利したりしております。
相横歩取りというと、比較的短い手数で終わる激しい将棋になることが多いのですが、本局も類例に漏れず、1日目の午後あたりから勝負どころを迎える将棋となりました。

局後の検討によると、どうも封じ手のあたりで先手がだいぶ良いらしく、羽生竜王はかなり形勢を悲観していたようです。
コンピュータによると、54手目の△1九角成が敗着で、代えて△4五桂ならまだまだ戦えた、という見解のようですが、その後の変化手順を見る限り、人間が羽生竜王側を持って指しこなすのは相当困難だったようです。

というわけで、竜王戦史上最速の12時7分に羽生竜王が投了。
まさかの昼休み前の終局となりましたが、羽生竜王にとってはそれほどダメージの残らない将棋だったのではないかと。
もともと不利な後手番ですし、負けた原因は戦法選択の誤りということでハッキリしておりますし、下手に粘って体力や精神力を消耗するよりは、よかったんじゃないかと。
気持ちの切り替えは、十分できると思ってます。

それにしても、広瀬八段はうまく指しましたね。
一手のミスが命取りとなる激しい将棋でしたが、あの羽生竜王を相手に、一歩も引かない戦い方ができました。
最近の充実ぶりを見事に証明した一局といえるのではないでしょうか。

この結果、竜王の行方は、最終第7局に持ち越されることとなりました。
第7局は、12月20、21日に山口県下関市の「春帆楼」で行われます。
羽生竜王のタイトル100期達成か、あるいは初タイトルを獲得した19歳以来の無冠転落か。
将棋界の2018年最後の大一番となること必至。
絶対に目の離せない一番です。

■棋王戦挑戦者決定戦 展望

今度は将棋界冬の風物詩である棋王戦の話題を。
2敗失格方式の変則トーナメントで行われる棋王戦の挑戦者決定戦トーナメントですが、12月8日に敗者復活戦の最終局が行われ、佐藤名人が黒沢五段を下し、挑戦者決定戦に駒を進めることとなりました。
黒沢五段の驚異の快進撃を見たかったのですが、何しろ相手が名人だったので致し方なし。

さて佐藤名人のお相手は、もはや「またかよ」という感じの広瀬八段。
最近の充実ぶりは著しいだけに、この勢いで久々のタイトル奪取を決めたいところ。
とはいえ佐藤名人も、名人戦に向けて徐々に調子を上げてきているだけに、勝敗の行方は予断を許さないところです。

先ほども申し上げましたが、2敗失格方式の変則トーナメントのため、まだ負けていない広瀬八段には1敗する余裕があります。
というわけで、広瀬八段は1勝1敗までなら挑戦者決定。
佐藤名人は、広瀬八段相手に2連勝が必要となります。

注目の第1局は、12月17日に行われます。

■きょうの藤井聡太(史上最速の100勝達成!)

なぜか今回もやることになりました、きょうの藤井聡太。
すでに報道もたっぷりされておりますが、史上最速の100勝を達成しましたのでそれについて。

100勝目を決めたのは、12月12日に行われた銀河戦での対阿部健治郎七段戦。
テレビ棋戦のため、放映自体はまだ先なのですが、こういう話題のときは放映前でも結果を伝えるのが最近の傾向のようです。

ちなみにこの記録、達成日の年齢、四段昇段後からの期間、100勝達成時の勝率、このすべての記録を打ち破っての大記録達成となります。
詳細については、いつもお世話になっております「将棋のブログ」さんから転載しますと、

<100勝達成時の記録>
※左側から名前、達成日年齢、四段昇段後からの期間、100勝達成時の勝敗
藤井七段 16歳4ヶ月23日(2年2ヶ月11日) 100勝18敗
羽生竜王 17歳6ヶ月20日(2年3ヶ月29日) 100勝27敗
中原十六世名人 20歳10ヶ月7日(2年9ヶ月8日) 100勝21敗

記録といい、それまでの記録保持者の格の高さといい、文句のつけようがありません。
私個人としては、棋士全員が好きなタイプなので、「きょうの藤井聡太」のように棋士一人に焦点を当てる記事を作ることには結構葛藤があったのですが、これだけの大棋士を重点的に追いかける、ということには意味があるのかな、ということを改めて感じさせました。

いずれにしろ、これは通過点。
本人も重々承知していると思いますが、まずは順位戦昇級とタイトル奪取ですね。

最後になりますが、藤井七段、100勝達成、おめでとうございます。

# by mitsuboshi03 | 2018-12-16 09:33 | 将棋 | Comments(0)
たまにはこんな話題を。
ふと思い立って、PCのキーボードを変えてみましたのでそのご報告を。

PCのキーボードは、今までPC付属(マウスコンピューター製)のものを使っていたのですが、全体的にやや小さめで、私の指が太いこともあって押すのに苦労してました。
あと、全体的に小さい分、キー配置も窮屈なのが悩みのタネ。

まあそれでも使っているうちに慣れてくるものですが、某密林のセールでキーボードが売られているものを見て、値段も手ごろなこともあり、「まあこれならダメもとで試してみるか」と購入を決意。
なお送料の関係で、実際に買ったのはヨドバシカメラなのですが(爆)

買ったのは、ロジクールのK275。
数時間試したばかりですが、使ってみた感想を箇条書きで。

■これはよかった

・価格:1000円強というのは、破格とは言わないまでも、十分お買い得レベル。
・ワイヤレス:あまり重要視してなかったのですが、想像以上に取り回しが楽になりました。
・機能ボタン:PC電源や音量などを操作できるボタンあり。そこそこ役立つ。
・キー配置:前のに比べれば格段の進歩。というか、これが普通。
・無線レシーバー:マウスもロジクールなので、共用できるのはUSB端子的に超うれしい。

■これは、う~む

・キー表面:つるつる感あり。個人的にはやや押しにくい。
・外見が安っぽい:これはまあ、価格的にもやむなしだけど。
・Capslockなどのランプなし:これも価格的にやむなしとはいえ、妥協しないでほしかった。
・耐久性:まだ壊れてはいませんが、レビューではキーが取れた、という話も。
・キーストローク:前のよりはだいぶマシとはいえ、もう少し深さが欲しい。

■総評

欲を言えばキリがないですが、価格の割には性能は十分かと。
特にノートPCを卓上で使ってる人なんかにはいいんじゃないでしょうかね。
いずれにしろ、キーボードは人によって好みが大いに分かれますので、できれば家電量販店なんかでガシガシいじってみて感触を確かめてから、ネットで買うのがよろしいんじゃないかと(おい)

個人的には、昔のDELL純正のキーボードが大好き。
手放してしまったのを大変後悔しております(涙)

# by mitsuboshi03 | 2018-12-15 11:16 | 日常 | Comments(0)

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