<   2011年 01月 ( 6 )   > この月の画像一覧

昨日は親戚の法事でお寺へ。
大工さんの家系だけあって呑むのが供養だとみんな呑むこと呑むこと。
4人で冷酒3本と4合徳利2本が瞬く間に空に(ビールは別腹)
おかげで夕方からは寝てばかりでしたが、土曜も仕事だったんでゆっくり休めたかなと。

今回は宿題になっていたアジアカップのまとめを。
サウジアラビア戦から決勝まで、「かんたんに」やります。

☆日本 5-0 サウジアラビア

腐っても「中東の雄」だったはずのサウジアラビアは見開き2ページで即死(核爆)
この時点で強化部長も監督も更迭されてたんでしゃーない面もありますが、王族の介入で継続的な強化ができないとか、国内リーグが高給な分海外組がほぼ皆無とか、といった事情もあり、当分はこんな感じなんではないかと。ACLでは(外人が活躍してるとはいえ)そこそこ健闘しているだけに、選手の質自体はまだまだそんなに捨てたもんじゃないですが。

☆日本 3-2 カタール

準々決勝の相手は開催国のカタール。
特に中東開催ということで、のっけから11人対15人の数的不利からのスタート(爆)
トータルで見ればイーブンな判定だったものの、ウソくさいオンサイドから失点とか、いつの間にか吉田が黄色券2枚で退場(涙)といった目立ちにくいところでの審判の暗躍(爆)で苦境に立たされた日本。
が、10人になっても運動量でカタールを凌駕するなどアジアでは驚異的なパフォーマンスを見せた日本に対し、カタールは帰化選手のFWセバスチャンへボールを合わせるワンパターンな攻めに終始。その戦いぶりの差が試合終盤に実を結んで、見事逆転勝ちを果たしました。
それにしても。
ホームで1点リードして相手は10人でしょ。
脆いぜカタール!(核爆)

☆日本 2-2(PK3-0) 韓国

(ある意味)過酷な中東ラウンドが終わり、後はワールドカップを見据えた戦い。
それにしても、韓国と当たるってのにやっとまともな戦いができると思ってしまった私っていったい(苦笑)
この試合だけPK戦に入ったせいで録画がうまくいかなかったんでちゃんと試合を見ていないのですが、やはり好調にボールを回せていた前半の終盤に1点でも突き放せていればもっと楽な展開になったと思うのですが、それが出来ないところが日本の弱さであり、韓国のしぶとさだったのかなと。
結局延長でも先に日本が勝ち越したにもかかわらず、5バックでベタ引きになった日本守備をあざ笑うかのように同点とされて勝負はPK戦へ。まあこれについては、これでザッケローニ監督が、日本で5バックはあかんと懲りてくれればそれで良いかと。日本は相手の攻撃を跳ね返せるCBはいないんで、中盤や前線でパスの出所をふさぎにいかないと到底守りきれないので。
「PK戦は運」というのは欧州の常識ですが、こと今回に関しては、同点となったことに喜んでしまった韓国に対し、淡々と準備を進めていた日本との意識の差が出たのかなと思います。惜しくもベスト8を逃したW杯での対パラグアイ戦の戦訓が生きたとすれば喜ばしいことですが。
それにしても、韓国がアジアカップで50年以上にもわたり優勝してないというのは不思議。

☆日本 1-0 オーストラリア

いよいよ決勝戦。
相手はアジア最強の刺客オーストラリア。
高さと得点感覚に優れるケーヒル、キューウェルの2トップへクロスを合わせるという単純ながら日本にとっては最もイヤな攻撃を徹底してきたオーストラリアですが、さすがにそれ一辺倒では日本もギリギリというかヒヤヒヤしながらなんとか対応。もちろんこういうパワープレイで1点、という可能性は十分感じさせる攻撃で、運が無かったという言い方もできますが、攻撃に変化をつけられるタレントが1人でもいれば楽にオーストラリアが勝っていたかも。
後半日本は藤本に代えて岩政を起用しようとして、一旦引っ込めたあげく結局岩政を投入したのですが、朝日新聞を見てたら、交代の意味が最初と後とでは違っていたとのこと。当初は今野を中盤に上げて、中盤の守備を厚くするつもりだったようですが、今野が最近中盤をやっていないんで不安だとザッケローニ監督に直訴したんで一旦交代を止めた模様。その後やっぱり岩政を投入したときは、今野を左SBにスライドさせて長友を前に上げ、日本の脅威となっていたオーストラリアの右からの攻めを2人でがっちり守ると共に、守備に奔走して疲弊していた岡崎を右に移して攻撃に専念させるという戦術に切り替えました。結果的にはこの戦術交代が日本を救ったといえます。やはり(腐っても)欧州トップクラスの監督は戦術の引き出しが多くていいですね。
一方攻撃ではアジアレベルを軽く凌駕する、あのアーセナルも欲しがったGKシュウォーツアーの前に沈黙を続けてましたが、延長戦に入ってフリーになった李に長友が絶好のクロスを上げて勝負あり。日本がアジア最多となる4度目のアジア制覇を成し遂げました。
AFC加入以来、長らくアジアで支配的な立場だったオーストラリアですが、ケーヒル、キューウェル、エマートンといった主力が軒並み30歳オーバーで、シュウォーツアーに至っては38歳とGKとしても高齢。若手も脇役はそこそこ育っているものの、先に挙げた主力メンバーに取って代わる存在がまだ居ないのが気になるところ。基本的に「フットボールと言えばラグビー」なお国柄なこともあり、今後は日本や韓国に対抗していくのは難しくなるかもしれませんね。

ぶっつけ本番で、しかもベストメンバーが揃わぬ中で奮闘を繰り広げた日本代表に、感謝を。
そして、ケガで代表入りを逃した栗原のみならず、渡辺千真・小野・小椋・谷口・兵藤・飯倉といったFマリ勢も、日本代表入りを目指して、まずはJリーグでの活躍を。
コパ・アメリカに加え、アジアチャンプということで、コンフィデレーションカップという大きな舞台で戦える機会を得ています。ぜひ、1人でも多くのFマリの選手がここで戦って、ブラジルW杯につなげて欲しいなと(笑)

あとは、個人の評価をちょこっと。

ザッケローニ監督。
オーストラリア戦でも書きましたが、欧州トップクラスの監督らしく引き出しの多さはアジアの標準的な監督を凌駕してます。やはり格が違う。

本田△は、MVP受賞も納得の活躍。
アジアレベルとはいえ、群がるマーカー相手に当たり負けしない選手というのは日本人としては歴史的に見ても希有な存在。チーム戦術にうまく当てはめるのが難しいという欠点を解消できれば、長く日本代表の屋台骨を担う存在になることでしょう。パワフルなFKももっと見たい。

ザッケローニ監督は今大会一貫して長谷部と遠藤を中盤の底に据えてました。
長谷部の献身的な運動量の多さと遠藤の安定したパス回しとキープ力がアジアで通用するのは今大会で証明されましたが、コパ・アメリカやコンフィデレーションカップではさすがに守備面の不利は否めず、おまけに遠藤は31歳。
強豪国と戦うときに、果たしてここに誰を入れるのか。

ドルトムントで大ブレイクしていた香川ですが、韓国戦で今期絶望の大ケガ。
とにかく残念と言わざるを得ませんが、まずはしっかりケガを治すこと。

長友はアジアカップ序盤はいまいちでしたが、試合を重ねるごとに本来の実力を発揮。
もはやアジアレベルを凌駕する存在として、サイドに欠かせない存在となりました。
ACミランやユベントスが狙ってるなんて話もありますが、これだけ攻守にハイレベルで、両サイドこなせるSBといったらそりゃどんな監督でも欲しいです。この冬は無理でも、夏場は争奪戦が展開されるかもしれません。

川島はどうも危なっかしいというかどこか川口を思い出す(爆)GKですが、一旦ハマッたときの守備力は見事。ただ、西川や権田やそれこそウチの飯倉がつけいる隙も十分ありそう。
GKはとにかく出番を掴むのが大変なポジションですが、なんとか出番をもらえるよう、まずはJリーグで活躍して欲しいですね。
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by mitsuboshi03 | 2011-01-31 21:23 | スポーツ | Comments(0)
インフルエンザ直撃しましたorz
嫁と娘も実家に帰してさんざんな週末でしたよもう。
まあ、治って良かったです。
今年は大人への感染力が高いようなので、まだ罹ってない方も十分用心を。

アジアカップが佳境に入ってますが、やや時機を逸した感があるため決勝戦が終わった後にまとめを書くようにして、今回はいよいよキャンプが始まったFマリの戦力分析を。

今オフはいろいろすったもんだがありましたが、主目的であったリストラ、単なるコストカットではない戦力の再構成にはまずまず成功したのではないかと思ってます。
ただ、目標のACL(アジアチャンピオンズリーグ)出場のためのリーグ3位以内、を達成するには、想定外のマイナスを最低限に留めつつ、若手や新戦力の台頭という幸運が必要になりそうですが。
個人的にはまず、ナビスコ杯や天皇杯といったカップ戦をどちらか1つは獲りたいですね。

ちなみに、今年の基本フォーメーションはボックス型の4-2-2-2で行くようです。

それではまずFWから。
数年前から、J1で上位争いをしたいなら、1人はしっかりした軸が必要、と力説してましたが、今オフはやっとフロントの重い腰が上がって補強に走りました。
第一候補だったラドンチッチが今期絶望の大ケガということで獲得を断念したのは痛恨の極みですが、計算の立つ大黒が入って、本来トップ向きではなかった山瀬の穴は埋まったと思います。むしろ、成長株の渡辺千真や小野が一本立ちするのが理想という状況下では、まず1枠が確実に埋まるラドンチッチよりもむしろ良かったかも。
大黒、渡辺千真、小野を調子のいい方から2人据えるのが基本線。
大黒と渡辺千真は敵DFラインの裏へ抜ける動きが身上。小野はキレの良いドリブルからの思い切り良いシュートが武器。
揃いも揃って、FWに預けて回りが突進、というのがちと苦手なのは課題になるかも。
渡辺千真は去年その辺をだいぶ木村カズシ監督に絞られていたようですが、裏に出る良さが消えてしまっていると元も子もない(涙)
あとは、突破力のある長谷川アーリアジャスール、トリッキーな動きが得意な端戸、高さならまかせろー(バリバリ)なバスティアニーニがアクセントになれば。

攻撃的MFといったらまずは中村俊輔が絶対的な柱。今年は主将にもなりましたし、彼が1年を通じて攻撃の主役を担えるかどうかは上位進出の生命線。相方はすっかり脇役が板に付いた兵藤で固い。最近増えてきた「自らゴール」がもっともっと増えてくれることを期待。
控えはだいぶ薄くて、狩野はもちろん先発2人に割って行ってもらわないと困る存在ですが、あとは水沼息子を筆頭としてレンタル修行組が多く、純粋な控えというと、去年終盤に出番のあった松本怜にユースを上がったばかりの松本翔のみ。松本翔は162cmと超ちびっこながら昨年ユースカップを制した原動力となったフリーキックの名手ですが、J1で先発をこなすにはさすがにまだ線が細すぎる。
中村俊輔はもちろんのこと、兵藤と狩野が1年間フル回転してくれることを祈るばかり。
ちなみに、中村俊輔はキャリアの晩年で、水沼息子や松本2名とかが本格化するのにもう少し時間がかかることを考えると、来オフの補強ポイントは恐らくここになるでしょうね。

ボランチは守備力に長けた「マムシ」小椋に、豊富な運動量と前線への飛び出しが魅力の谷口が川崎から復帰してコンビを組むことに。どちらもパス回しという点では(少しはマシになったとはいえ)いまいちですが、ボール奪取力や運動量に関してはJ1でも上位。河合や松田は抜けましたが、若返りというメリットも含めれば、再構築は上手くいったのではないかと。
控えはここも薄くて、純粋な1番手はなんとユース出戻り大卒新人の森谷。攻撃の組み立てから守備までこなすレジスタというかセンターハーフといった人材は今のFマリには貴重な存在。即戦力としての活躍を期待してます、というか、すでにやってくれないと困る存在(トホホ)

さてFマリの強さの源泉であるセンターバックですが、ここは新旧代表コンビの中澤と栗原がファーストチョイス。とはいえ、元々ケガの多いポジションな上に2人とも古傷を抱える状態とあって、フロントは清水から青山を補強し、レンタルで修行に出ていたキム・クナンを戻すという豪華な布陣を完成させました。ケガさえなければ、間違いなくJ1屈指の陣容。これも故障上がりの青山は、しばらくの間はじっくりケガを治して身体作りに専念して欲しいところ。年代別代表にも何度か選ばれている通り、実力には疑いの余地なし。キム・クナンは、修業先の山形では出場機会に恵まれませんでしたが、その高い身体能力からしても見限るにはまだ早い。

今度は不安な両サイドバック。それでも右は柏から小林「バンゾー」を呼び寄せ、昨年ついに花開いた天野と競わせるので一安心。小林はDFすべてとボランチをこなせるようですが、今期は右サイドバックの先発しか頭にないでしょう。
左はとにかく心配。波戸は穴とまでは言えないまでも、平均点がいいとこ。年齢からして1年フル出場というのも厳しく、実績のある田中祐介を川崎に放出したのは、それほど上積みがなかったとはいえ疑問の残るところ。
こうした懸念を、これもユース出戻り大卒新人の武田が払拭してくれれば万々歳。フロントは当然即戦力として計算に入れているはず。左足の精度の高いキックには定評があるだけに、あとはJ1の当たりに耐えてきちんと守備ができれば、期待に十分応えてくれることでしょう。
あ、そうそう忘れてた。あとDFすべてとボランチをこなせる金井がいたんだった。
昨年は免停中の無免許運転でタイーホという社会人として情けない事件でアジア大会出場を逃しているだけに、今年はなにがなんでもどこかのポジションを奪うつもりで頑張るように。

最後はGK。ここは昨年通りで、飯倉が1番手で秋元が先発争いに加わり、榎本はやや蚊帳の外。阿部は足場固めといったところでしょう。飯倉にしろ秋元にしろ、日本代表はそれほど遠い存在ではないはずですが、何にせよまずはFマリで確固たる存在になることが第一。守備もそうですが、攻撃の起点となるパスの精度やテンポにもこだわりを。

戦力分析でもちょこちょこ書きましたが、今期はレンタルでの修行組がホント多いです。
両サイドバックとボランチの控えの藤田が偽横浜へ。
快足FWの斎藤学がガイナーレ鳥取へ。
センターバックはもとより今年は右サイドバックやボランチでの活躍が期待されていた田代が町田へ。
右サイドバックでの開花が待たれるジョン・ドンホがこれまたガイナーレ鳥取へ。
そしてアジア大会で活躍した水沼息子は今年も栃木で修行を続けることに。
成長するには試合に出るのが最良の薬。
修業先で頑張って成長してもらいたいものです。
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by mitsuboshi03 | 2011-01-28 20:33 | スポーツ | Comments(0)
書きかけの文章消しちまったよorz
というわけで、Fマリも書こうと思いましたが断念。
アジアカップとアーセナルについて書きます。

☆アジアカップ 日本 2-1 シリア

TVの結果速報とネットでざっと総評を見たくらいで、今録画を見ながら書いてるんで、いつもにも増して「かんたんに」書いています。

シリアは選手個々の能力こそヨルダンより上でしたが、プレスこそそれなりにかけてきたものの、ベタ引きではなくガツガツ攻めてきた分、日本としてはカウンターで攻めやすく、縦パスも入れやすくてヨルダンよりはやりやすかったかと。

まあ、勝ってよかったです。
せっかく先制して良いリズムになったのに追加点を取れず、逆にPK(PK+川島一発退場の判定自体は好意的に言って不可解、はっきり言うとミスジャッジでしたが)で追いつかれるという試合運びのまずさは反省すべきですが、そこからPK(これはさっきのPKの補填をしたと思われます)で突き放して守りきったのは最低限ながら仕事をしてくれました。
退場した川島が1試合欠場となりますが、西川でも権田でも遜色なく働けるはず。
ぶっつけ本番でカタール入りしただけに、ヨルダン戦よりはチームになっていたので、これから決勝戦に向けて完成度を上げていくものと思われます。それにしても、長友はもうちょっとやってくれないとなー。

サウジアラビアはヨルダンにも負けたと。これでサウジアラビアはまさかのグループリーグ敗退となりましたが、油断は禁物。1位通過のためにも、きっちり勝ちましょう。
んで、ヨルダンとシリアは勝った方がグループリーグ勝ち抜け。これは読めなかった…。

☆イングランドリーグカップ(カーリングカップ)1stレグ イプスウィッチ 1-0 アーセナル

今度はアーセナルの話。
とはいえ、今回は書く気が進まない。
いいかげん無冠は返上しようと、なんとかリーグカップ準決勝までたどりついたアーセナルでしたが、アウェーとはいえ、2部リーグで絶賛降格争い展開中で、監督はこないだクビになったばかりのイプスウィッチにしてやられるとは。
ガナサポでなければメシウマ状態なん、です、が(涙)
だがまあ、次はホームで戦えるのが救い。
せめてリーグカップだけでも、しっかり獲りましょう。
あと冬の補強ですが、フェルマーレンが再手術が必要、スキラッチが2~3週間離脱する、ということで、CBを1人入れるようです。状況が状況だけに足下を見られそうなのがつらいですが、なんとか良い補強ができることを祈る次第。
ベンゲルはGKとCBを見る目がない、という定評には耳を貸さない方向で(核爆)
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by mitsuboshi03 | 2011-01-14 20:06 | スポーツ | Comments(0)
娘の厄落としに厄投げをしてきました。
子供のころにはいい臨時収入になるんで非常に楽しみにしてましたね(笑)
町内の小学生が少ないんで人出を心配してましたが、それなりに居たのでなにより。

さて今回はサカーネタをまとめて。
日本代表を扱うのなんて…そうか、去年W杯あったな(爆)

☆アジアカップ 日本 1-1 イエメン

…まあ、よく引き分けましたね。そこは評価します。
同組のサウジアラビアがシリア相手にやらかしてますので(笑)

個人的に一番納得したdoroguba*footballcolumn*さんの記事を参考に、かんたんにまとめてみますと。

・不運だった
たまたま私と親父が生中継で見ていたから不調だった…というのは勘弁して下さい(爆)

・ヨルダンががんばっていた
監督がアジアの強豪イラク(「ドーハの悲劇」で引き分けた相手です)の人で、強豪相手にきっちり引いてカウンター、という戦術が徹底してました。
最後はバテバテになって勝ちを逃しましたが、グループリーグを突破したとしても不思議ではないと思います。今回オマーンでの開催で地の利もあることですし。

・香川を使うならトップ下に固定
本人の言った通りになりましたね。サイドではダメだと(笑)

・ミドルシュートやクロスの正確さ、受け手の動き出し
あれだけベタに引かれると、日本の最大の武器「DFラインの裏取り」も威力半減。
あとはミドルかクロスを合わせるか、といったところですが、やはり日本人は(昔よりは大分ましになったとはいえ)威力のあるキックを正確に蹴る、という点についてはまだまだ改善の余地がありそう。
ミドルもそうですが、この試合では遠いサイドにびしっとクロスが入るというシーンが最後の得点シーンくらいしかなかったのが懸念かと。得点するにはニアへのクロスの方が有効なんですが、ファーサイドに蹴れないことを見透かされていては威力半減。
また、クロスの受け手の動き出しに工夫がなかったのも痛かった。
一番上手だったのが得点を決めたDFの吉田なんですから。
本職のFWが頑張らないと(苦笑)

・FWの存在感がもっとほしい
これは…半ばあきらめてます(おい)
ブラジルのようなサッカー大国だって、国際舞台で絶対的なFW抜きで戦うことなんてざらです。
そもそも去年のW杯で優勝したスペインだって、大黒柱のF・トーレスが絶不調だったわけですし。
絶対的なFWを見つける努力はするべきですが、MFやDFの方が点が取れるのであれば、彼らが点を取れるようにFWが動けばいいんじゃねえかと。
今回のアジアカップなら…やっぱ本田△の1トップがいいんじゃねえの?

☆松田直樹、松本山雅へ!

昨年Fマリを解雇された松田「マツ」直樹ですが、なんとなんと近所の松本山雅へ入団することが決まりました。
いくらなんでもJFLじゃなくても勤め先はあるだろうに、という気もしますが、Fマリを出た以上守備陣の要として使ってもらえる所に、というとここだったのかな、という感じなのかなと。
以下、松田直樹のWikipediaで書かれていたりいなかったりするところの松田直樹取説。
・若い頃は10代のころの「怪物」ロナウドとまがりなりにも渡り合ったなど、こと身体能力に関しては日本人離れしたものがあります。
・ただし、スピードは(J1レベルでは)衰えました
・CKでヘッドに合わせるのは苦手ですが、守備で高さ負けすることはまずありません
・守備ラインを指揮しつつ、前に出てボールを奪うスタイルがお気に入り
・したがって、スイーパータイプのDFと組ませるのは得策ではありません
・ポジションはCBか守備的ボランチ(アンカー)が基本線
・右SBも緊急時なら一応こなせますが、定位置にはしないように
・気がつくと敵ゴール前に居ますが、仕様です(爆)
・昔は日本代表でも一二を争うキレやすさ(例「やるよ、やるよ、やっちゃうよ」)で有名でしたが、最近は少しだけ丸くなったようです(爆)

しかしこの補強はJ2昇格が至上命題な松本山雅にとってはスーパーな補強。
とはいえ、FC琉球に地元選手のFW我那覇が加入するなど、これだけでJFLを脱出できるかと言われればそうそう甘くはないでしょう。
ただ、日本代表を含め経験豊富な選手だけに、いい意味で(重要)他の選手の刺激になってくれればと思います。
お隣の群馬県(県境は浅間山)出身というのもいいですね。

ううむ、これはアルウィンに行かなきゃいけなくなりましたね。
今まで一度も行ったことないけど(核爆)
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by mitsuboshi03 | 2011-01-10 15:26 | スポーツ | Comments(0)
大つき(19)センセが更新するならこちらも更新しますよ!
記事楽しみにしておりますので(笑)

さて今度の記事は将棋ネタ。
冬場に入りましたんで、各棋戦が佳境に入りつつあります。
プロ棋士は通常、このあたりでエンジン全開になるよう調整してます。
今回は一番重要な順位戦を含めた棋戦情報をいくつかざっくりと。

☆渡辺竜王、久々の他タイトル挑戦決定(棋王戦挑戦者決定戦)

冬場のタイトル戦と言えば王将戦と棋王戦。
王将戦の方は年末の記事の通り新鋭の豊島五段が挑戦権を獲得しましたが、棋王戦の挑戦権争いは渡辺竜王vs広瀬王位という新世代タイトルホルダー同士のバトルとなりました。
棋王戦の挑戦者決定トーナメントは、他のタイトル戦と違って敗者復活戦があるのがポイント。
本割りでは広瀬王位に敗れた渡辺竜王ですが、敗者復活戦で勝ち上がって挑戦権争いに踏みとどまりました。
ただし、敗者復活組の渡辺竜王はここから2勝が必要。勝者組の広瀬王位は、2局のうち1勝すれば挑戦権を獲得できます。

12月27日の年の瀬に行われた第1局は、相穴熊の激闘を渡辺竜王が制して決着を年明けに持ち越し、昨日の1月6日、将棋界の仕事始めの日に第2局が行われました。
第1局と同様に先手番を得た広瀬王位は、今度は伝家の宝刀振り飛車穴熊に囲わずに中飛車を選択。
渡辺竜王は、広瀬王位が端の歩を詰めた(▲1五歩)のを見て、こちらは得意の居飛車穴熊に囲い、難解な戦いに突入します。
b0017164_19423582.jpgここで広瀬王位は▲4八金と持ち駒の金を打ったのですがこれが敗着。▲4八銀と銀の方を打って千日手に持ち込むのが最善の進行だったようです。

b0017164_19445842.jpg先ほどの図から数手進んで、さっき指した▲4八金を龍で取った分の金を△3五金と打ったのがこの図。
▲1七玉と指すしかないのですが、ここで△2五金と銀を取りつつ詰めろがかかるのが△3五金の効果。さっき▲4八銀と指しておけば、こう進んだときに△3五金のかわりに△3五銀とせざるを得ず、先手玉に迫る手がなく先手の勝ち、となるところでした。
金打っても銀打っても同じじゃないか、とはならないところがプロ将棋の恐ろしいところです。

というわけで、棋王戦五番勝負は久保棋王vs渡辺竜王という実力者同士の対決となりました。
王将戦とダブルタイトルマッチを戦う久保棋王は、いずれも若手の挑戦を受ける格好となりましたが、せめてどちらか一つはタイトルを防衛したいところ。一方の渡辺竜王には、初の二冠制覇がかかってます。
世代の違う二人の対局なだけに、羽生世代から次の世代へ世代交代が進むのか、という意味でも楽しみなタイトル戦となりました。
五番勝負第1局は、2/6(日)に栃木県宇都宮市で行われます。

☆順位戦、冬の陣

冬と言えば順位戦がおいしくなる季節。
名人挑戦権や昇級といった前向きな戦いができる者もいれば、残留争いに身も凍る思いで臨んでいる者もいるという悲喜こもごもが楽しめます(爆)

さてまずA級からざっくりいきますと、挑戦権争いは5勝1敗の森内九段に4勝2敗で続く谷川九段と渡辺竜王に絞られた感じ。一応3勝3敗組もなんとか3連勝すればプレーオフ、という線もなくはないですが、この3人が揃って3敗以下になることはないだろうな、と見ます。
挑戦権争いの本命ですが、月並みですがここまで1敗のみで、残る3局のうち2局が先手番という森内九段が最有力かと。
一方降級争いは、三浦八段、高橋九段、木村八段、藤井九段の2勝4敗組がまずは本命。
3勝3敗組も気が抜けない状況で、とにかく絶対安全圏の5勝、最低でも4勝を目指しての戦いがこれから激しさを増すものと思われます。

B級1組では、昇級争いは昨年まさかのB落ちを喫した佐藤(康)九段がエンジン全開。12月17日の対局に敗れ、年越し前の昇級決定こそ成りませんでしたが、まずカムバック濃厚。もう1枠を、山崎七段と屋敷九段の実力者が争います。

B級2組の昇級争いは大混戦。
6勝1敗で中川八段、島九段のベテラン勢と中堅の橋本七段に、若手で勢いのある戸辺六段が昇級枠2を目指して争っていますが、5勝2敗で順位上位の阿久津七段と北浜七段もこのまま2敗を守る可能性が高く、6勝1敗組が崩れてくれば勝機は十分。

C級1組の昇級争いですが、まず1枠はここまで7戦全勝の広瀬王位で堅そう。
「俺は名人になる男だ。こんなところで止まっちゃいられねえ」と将棋の内容でも他を圧倒する勢い。王位を獲得して完全に一皮むけましたね。
のこる1枠は例年通り混戦になりそう。6勝1敗組の宮田「スーパあつし君」六段、小林(裕)六段、「早指しマッハ」田村六段、「羽生名人のスパーリングパートナー」村山五段といった実力者の中から誰か一人が昇級すると思われますが、ここに来て1敗を喫した田村六段がやや分が悪い以外は、これといって外す材料に欠けます。

C級2組の昇級争いは、ここまで7戦全勝の佐藤(天)五段が一歩リード。
6勝1敗組には、「怪物」糸谷五段、「棋聖戦挑決出場」稲葉四段、「二世棋士」西川四段といった新進気鋭の関西若手勢に、遠山四段、阿部(健)四段の関東若手有望株が挑む構図。
これから3月にかけて、6人で3つの昇級枠を争う過酷なイス取りゲームが始まります。
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by mitsuboshi03 | 2011-01-07 20:29 | 将棋 | Comments(2)
大つき(19)センセのblogが更新されてたんでこちらも慌てて更新。
というか、新年明けました。
今年もよろしくお願いします。
何を書こうか迷っていたのですが、意外とネタがないんで横浜F・マリノスの移籍動向をちょいと。

前回の記事で出る人をさんざん紹介しましたが、その後も流出が。
まずは左SBの要だったはずの田中祐介をあっさり川崎へ放出。
高卒生え抜きでCBも可能という使い勝手の良い奴でしたが、レギュラーとしては実力に欠けるとフロントは判断した模様。
…うーん、わからなくはないですが、それでも大丈夫か、という疑念は消えず。
あと、去年読売から引っ張ってきたばかりの藤田を偽横浜へレンタル移籍。
これも両SB+ボランチの層が薄くなるんで、特に左SBは心配なポジションになりました。

では今度はこれまでの入団選手をかんたんに。

まずはCB候補として日本代表経験のある青山を清水から獲得。
近いうちに来るであろう中澤の引退(もしくは放出)に備えたもの。
去年ケガで全休なんで、まずはケガを治すこと最優先でやってもらいたいものです。
まだ24歳と若く、ポテンシャルには文句なし。

続いて柏から小林を獲得。
DFならどこでもこなせるのが売りですが、柏サポの取説によると右SBで開花した模様。
SBは田中隼磨と小宮山を放出して以来弱点となっているだけに、せめて右だけでも埋まってくれれば万々歳。
木村カズシ監督は昨年SBには守備重視でやってもらいたいような選手起用をしてましたが、小林がうまくそこに嵌れば良いかなと。
期待してますよ~

そして、川崎から谷口が戻ってきました。
横浜ユース時代、「谷口はいつ上に上げるのか」といった話題で持ちきりだった時代が忘れられません。
トップ昇格、そして昨年川崎から放出された要因となったボール扱いの悪さはあんまり改善されていないようですが、思い切りの良い飛び出しや積極守備は横浜を救ってくれるはず。
紆余曲折ありましたが、戻ってきてくれて、本当に、ありがとう。
ポジションは、中盤ダイヤモンド形なら右MFに、ボックス型ならボランチで使うかと。

今度は新卒組。
まず大卒ではMFの森谷と左SBの武田。
特に左SBの武田は横浜ユースから大学を経由してまた横浜に戻ってきた経緯もあり、また特に層の薄い左SBが主戦場ということで大変期待しております。
というか、彼が即戦力にならないとかなり厳しい(涙)
それから、ユースからは既に攻撃の切り札になりつつあるFWの小野と、横浜ユースをユース選手権制覇に導いたMF松本がトップ昇格。
MF松本はユース世代では中盤を仕切って威力抜群のFKで仕留める役目を果たしていましたが、Jリーグでどこまでやれるかはまだ未知数。まずは俊輔大先生に弟子入り、ということになりそう。

あと、山形にレンタルしていたCBキム・クナンは戻ってきました。24歳とまだ若く、FWもこなせるのがセールスポイント。ただ場合によっては再度のレンタル移籍もあるか?
それから、アジア大会優勝メンバーの水沼息子はどうやら栃木へのレンタルを延長しそう。ユースから同ポジションの松本が上がってきたこともあり、レンタル継続の方が彼にとっては良いのかも。

さて、懸案となっていたFWの補強ですが、韓国で活躍していたラドンチッチを獲得するつもりが今期絶望の大ケガということで獲得を断念orz
これで大黒を取りにいくのか、また外国人に目を向けるのかは正直わかりませんが、とにかく軸となるFWを1人は確保したいところ。
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by mitsuboshi03 | 2011-01-04 20:43 | スポーツ | Comments(2)

スポーツ、将棋、ミリタリー、オタクネタ、地元長野ネタなど節操なしに書きまくります


by mitsuboshi03