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巨人の若い衆

【アイドルマスター】炎の五回裏

阪神戦を見に甲子園に行くと、試合前に流れる曲だそーです(動画を除く)
・・・こーいう芸風は、どっちかっつーと千葉とかじゃないかと思うのですが、
まあいい曲だと思います。
巨人ファンがヘビーローテするのは激しく問題がありますが(爆)

さて、この曲の最大のつっこみどころは、

いねーじゃん「若き」猛虎

だと思うのですが、うっかりそんなこと書いたりした日には、細川氏やbleem!さんからの

オマエモナー

攻撃を喰らうことは必至。
というわけで今回は、
ウチにも若いのいるもん!ゼロじゃないもん!(ぉ
な観点からの戦力分析を。
いちおー、下記文献およびHPを参考にしております。
・週刊ベースボール 2008プロ野球全選手写真名鑑
定番。首脳陣の解説も豊富で見やすい。
・プロ野球スカウティングレポート2008
小関氏監修ということで生え抜き重視、アンチ巨人とバイアスはあるが読み応えあり。
プロ野球私的スカウティングレポート
見やすく検索しやすい。こういうときにはとっても便利なHP。

☆野手編
原監督の就任以来、一時期の「4番偏重打線」からは着実に脱しつつあり、徐々にではあるが生え抜きも育ちつつある。健全化は着実に進みつつあるが、いきなり中日の牙城を崩せるかと言われると残念ながら口を閉ざさざるを得ないところもあり。

最大の激戦区となりそうなのがセカンド。今のところ堀内暗黒政権の数少ない正の遺産と言える脇谷が一番手だが、高卒2年目の坂本もオープン戦では好調を維持。高卒1年目にしていきなり一軍で決勝タイムリーを放つなど、スター性も十分な期待のドラ1である。もちろんここにどこでもキムタク券を使う手もあるにはあるが、どっちにしろどうせ8番バッターとなるのが目に見えているだけに、原監督もできればここには若手を使いたいことだろう。脇谷・坂本とも俊足堅守なのも頼もしい。
なお、坂本のナチュラルポジションはショート。ここは長きにわたり二岡の根城となっているが、左ヒザの故障による出遅れが懸念されており、またそうでなくても守備走塁面が低下しつつあるのは気がかり。若手の突き上げで、せめて二岡の負担を減らせればよいのだが。

ファースト・サード・キャッチャーは、オリンピックさえなければそれぞれイ・スンヨプと小笠原と阿部で盤石。二番手以降は、守備はともかく打撃面でかなり見劣りする。
まあ、主力がそれだけ水準を大きく上回る存在なので仕方がないのだが、ケガで開幕が微妙の阿部の控えは、期待の加藤健も負傷に倒れ、ベテランの村田善則まで引っ張り出さねばならないお寒い状況。タスケテー。

外野は、ようやくセンターに矢野を定着させるのか・・・と思いきや「やっぱりね」のラミレス補強。とはいえ、右に強打者のいない極端な「偏左打線」であり、打者優位の東京ドームを本拠地とする巨人としては、以前に比べればよっぽど説得力のある補強といえる。もちろん北京オリンピックで主力を失うことへの対策にもなっている。
矢野としては「いつもの」試練となるが、たとえオリンピックがなくても、高齢またはケガの多さから高橋由伸・谷・ラミレスだけで1シーズンをまかなうのは困難を極める。焦らず腐らず、好機を逃さずの精神でがんばって欲しい。また、「ケガさえなければレギュラー」の亀井や「代走だけじゃもったいない」鈴木(もう若くないけど)も控えている。

☆投手編
このチームは、とにかく先発投手が多い。
毎年毎年希望枠なんかで先発候補を大量確保。質を問わず、とにかく1年ローテーションを守れるレベルの投手ならそれこそ10人は下らないのではないか。そのため、超高校級として騒がれた辻内が、左肘じん帯損傷の大ケガがあったとはいえ、それでも全く復帰を急がれないという
のはヨソからしてみれば異常である。
ましてや、この状況下でグライシンガーを獲得するなんてのは(爆)
まー、いくらオリンピックで主力で抜けるったって、金刃や野間口や木佐貫のローテ入りが怪しくて、久保や林や西村が中継ぎ専念で、門倉なんて話題にも上らなくて、ってのは、さすがに、なあ。
このチームなら、ヨソのようにわざわざ中継ぎを挟まず、6~7人でローテ回して、中一週間で完投を目指してもらう方がなんか勝てそうな気が(笑)

抑え役としてやってきたクルーンには、まあ横浜でやってきたこと通りのことをしてもらえば十分。これだけの先発陣がいて、打線もそれなりに機能するのであれば、なにも岩瀬やJFKのような活躍をする必要はないのだから。
ま、なにしろ重圧のかかり方がハンパじゃないトコなんで、
普通にやるってのがとっても難しいのだけれど(苦笑)

あと中継ぎの期待の若手としては、曲者サブマリン二世(パパはヤクルト)会田、育成選手上がりの山口が上げられる。先発専念とされる福田もたぶん中継ぎになるんじゃないかと。

☆首脳陣
1・2軍コーチを入れ替えているのがまず目につくところ。
これは降格じゃなくて、1軍サブコーチ→2軍メインコーチ、2軍サブコーチ→1軍メインコーチという流れになっているのでファンは心配しないでくれ、
と、原監督のHPに書いてあった(笑)
あと最大のポイントは三塁コーチ。スペシャリストの伊原コーチが完全にヘッド格として三塁から退き、かつての盗塁王である緒方が後継者となる。三塁コーチの質を落とさず、伊原コーチがベンチに居座ることで作戦全体の緻密さを上げることができるか。
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by mitsuboshi03 | 2008-03-16 17:55 | スポーツ | Comments(3)
長野もここんとこようやく最高気温がプラスになってきました。
明日はまた自転車を再開しようかと。
今日はチェーンを直したところで挫折orz

さて、前回は『将棋界の一番長い日』の予告で終わってましたんで、今回はレビューを。
結果はすでに新聞などでご承知のこととは思いますが、物語仕立てにしてみました。

BS2の放映と、『名人戦棋譜速報』(大本営HP)を参考にしております。
長くなりますのでそこはごかんべんを。

この『将棋界の一番長い日』、何かに似てるな~と思い出したのが選挙速報。
総選挙のときとかだと、だんだん「開票率○%」の数字が伸びていくところや、「○山×夫、当選確実」なニュースがぼちぼちと出てきたりなんかして、だんだん大勢が見えてきたりするのが楽しくて、なんとなく夜遅くまで見てしまう。
『将棋界の一番長い日』も、だんだん大勢が見えてきた、と思いきやだい、どんでんがえし、があったりして名人挑戦者や降級者が不確かに揺れ動くのが楽しくて、つい夜遅くまで見てしまいます。
今回は後から録画で見ましたがw

この日のクライマックスはやはり23時からの夜の部。
やっぱり順位戦は、日付が変わってからの攻防が面白い。

・・・の、はずだったんですが。

夜の部開始時点で、すでに盤が片付けられている対局が1つ。
それがよりにもよって、名人挑戦権を決める表勝負の大事な一番、羽生-谷川戦とは。
将棋自体も、羽生二冠の位取り右玉になすすべなく土俵を割る谷川九段、という「大勝負に名勝負なし」の格言が当てはまる一局になっちまいました。
というわけで、この時点で羽生二冠の名人挑戦が確定。
前人未到の「永世七冠」への道が開けました。
すでに王将戦7番勝負も4-1で久保八段を下すなど、あいかわらず各棋戦でまんべんなく勝っている羽生二冠。特に絶不調にでもならない限り、森内名人と五分以上に戦えることでしょう。
熱戦に期待。

というわけで、わかっちゃいたけどつまんなかった表勝負にあっけなく決着がついたからには、こうなったら降級争いにwktkするぜと裏勝負に注目。
まず久保-三浦戦は、夜の部突入直後に千日手が確定。1時間後から指し直すことに。
BS2の放送はAM2時まで。
本来ならこれで十分「BSなら、全部やる」が可能なのですが、こうなっては
どうみても放送時間が足りません。本当に(ry
ところで、この時点で名人挑戦が夢と消えていた三浦八段。ここで羽生-谷川戦の結果を伝えるなどというこれから読み始める推理小説の犯人を暴露するような奴はいなかったとは思いますが、こういうのは雰囲気でなんとなく察するそうです。

どうしてみんな目をそらすのカナ、そらすのカナ(涙)

・・・というか、こういうときはかける言葉が見当たらないですわ。
「笑えばいいと思うよ」とか言おうものならマジ刺されますぜ(爆)

もう一方の裏勝負の佐藤-木村戦は、中盤で佐藤二冠が角桂交換の駒得というプロ同士の対局では滅多にない大差がついたものの、佐藤二冠の玉の囲いが薄いことと、佐藤二冠自身がこういう大量リードをそのまま勝ちきるのがあんまり得意じゃないのが不安要素。
それ以前に、負けたら永遠に歴史に残るであろう現役二冠王、はじめてのB1陥落という重圧をひしひしと感じている佐藤二冠。画面の佐藤二冠の顔は激しくゆがみ、耳だけ充血して黒ずんでました。
対戦相手の木村八段も、開幕5連勝からまさかの4連敗で急ブレーキがかかったまんまで来期を迎えたくはないと、タイトル戦でないにも関わらず和服着用で気力満タン。ここから怒涛の追い上げを開始します。

そんな状況をよそに、BS2の画面は淡々と丸山-藤井戦、郷田-行方戦の終局を映し出す。
ええい、ガンダムを映せガンダムを!とわめきちらすテム=レイのごとく佐藤-木村戦を渇望する将棋ファンも多かっただろうが、これも来期の順位を決める大事な一戦。
ついに端歩を全く突かなくなった藤井システムをめぐっての戦いとなった丸山-藤井戦は、持ち時間が切迫する最終盤にも関わらず、丸山九段が悠々とむしゃむしゃ食事を取っていたのがものすごいインパクト大。
「まだやる?(むしゃ)やるならいくらでもつきあうよ(むしゃ)
まあ無駄だと思うけど(むしゃむしゃ)」

と言っているかのような丸山九段を見て気力を失ったか、ほどなく藤井九段投了。
力なく”仕掛けの当たりから悪かったかもしれません”と搾り出すのが精一杯の藤井九段。
恐るべし、丸山!(待て)
相矢倉となった郷田-行方戦は、途中まで後手の行方八段がうまくやったんじゃないかとの評判も、土俵際で郷田九段にうっちゃられて無念の敗北。初のA級挑戦は1勝のみと苦い結果に終わった行方八段だが、先日朝日オープン戦で初優勝するなど、A級でも実力が決して劣っていたわけではないことは示せている。再チャレンジを待っている。

とかなんとかやってるうちに、ぐんぐん差がつまってきた佐藤-木村戦。
普段ならもう勝ちが決まっているはずなのに、木村八段の懸命の粘りがふりほどけない。
自分も高校選手権の県大会決勝で、今回の佐藤-木村戦のような角桂交換で優位に立ちながら負けるというアツい経験をしているので、佐藤二冠の心境はなんとなく判る。
もう完全に頭に血が登ってます。
落ち着ければいいのですが、ここまでイっちゃっては自力更生はまず無理。
一方の木村八段は、おもいっきり盤面に顔を近づけて臨戦態勢を維持。
このまま一気に抜き去れるか。

と思っていたら、いきなり佐藤二冠の顔がいつもの「ぼやーっ」とした風貌に戻った。
それと時を同じくして、前傾姿勢でファイティングポーズを取っていた木村八段が背筋を伸ばした。
もう盤面を見る必要はなかった。
ほどなくして、木村八段が頭を下げた。
佐藤二冠、A級残留確定。

ここでぶっちゃけ言いますと、最終盤でいっぺん逆転してたみたいです。
木村八段にしてみれば、せっかくここまで頑張ったのに、てな感じでしょうが、それでも初のA級での勝ち越しは誇るべき成果。最近は名解説者ぶりが目立ちますが(個人的には現在将棋界屈指の解説者だと思います。ためになってかつ面白い)、そろそろまた表舞台での活躍を期待します。
佐藤二冠はただただお疲れ様と。

最後に。
名人挑戦の夢も、残留の望みもすでに消えたが、ここにそれを知らない将棋指しが二人。
疲労困憊の中、将棋指しの本能に従い、ただただ目の前のあんちくしょうを叩きのめすことだけを考え続ける。
二人の将棋指し、久保八段と三浦八段に、幸あれ。
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by mitsuboshi03 | 2008-03-08 22:06 | 将棋 | Comments(2)
歯が痛くてもマンガなら大丈夫~♪
いや、このくらいしかマジ楽しみなかったもんでorz

ずーっと前にネタにした「ハチクロ」羽海野チカの将棋マンガ『3月のライオン』が、ようやっと単行本になったのでさっそく購入。
ヤングアニマルでも毎号連載していたわけではなく、なおかつこのマンガを見た直後に「D・M・C!D・M・C!」とか見せられた日にはちょっとその食い合わせどーよになるのが気になって、雑誌でのチェックはほぼまったくせず。

いや『デトロイト・メタル・シティ』は好きだがね(ジョ○サン風味)

読んだことのない人には申し訳ないですが、概要はWikiでも見てもらうことにして。
一般的な書評を先にまとめときますか。
「絵柄にクセがあって人を選ぶが、人物描写が比較的しっかりしていて読み応えがある。
いちおう先崎八段が監修しているが、将棋ネタは総じて薄め。
将棋マニアには食い足らないが、一般のマンガ読みにはかえって好都合かも。
絵を見てイヤにならない人なら、買って損はしない。」

以下、将棋ファンでマンガ読みの立場からのまとまらない感想を箇条書きに。
単行本を見ないとわからんネタが多いので、その辺ご了承を。

・主人公「桐山 零」と同姓の棋士ということで、桐山清澄九段の名をまず上げときたい。
米長カイチョーラや中原フクカイチョーラと同世代で、彼らのような化け物と戦いながら棋聖3期・棋王1期を獲得している大物。2005年に勤続40年を迎える長老格でありながら、未だにB級2組、竜王戦ランキング2組と上位をキープしているのには恐れ入る(中原フクカイチョーラはフリークラスへ転出済。米長カイチョーラに至っては引退済)。
「いぶし銀」という言葉が背広着て歩いてるような謹厳実直なたたずまいだが、将棋ではときに激しさを見せる攻め将棋。個人的にはぜひとも1000勝を達成して欲しいが、ぞれにはあと100勝近くの積み上げが必要。年齢が年齢だけに、これは達成できるかどうかギリギリのライン。
零くんとは黒ぶちのメガネに共通点あり。参考にしたのかしらん。

・零くんや三姉妹の棲家が月島・佃界隈なので、昔このへんに住んでた後輩のところへの道中を思い返して懐かしさに浸る。
元気かな。

・二階堂君といい、一砂といい、スミスといい、
こんなきみょうないきもの棋士にはいないよ!面白いけど!

・二階堂君のモデルは、こちらでも以前からネタにしている故・村山九段。
現物はここまで面白生物ではなかったと思うが(爆)
ちなみに村山九段が罹っていたのは、「20歳まで生きられない」難病と言われる腎ネフローゼ。
それこそ花岡みたいな執事でもいない限り、普通の生活を送ることすら難しい。

・夏休みの将棋大会とか、送り盆とか、ストーリーに季節感を上手に取り込んでいて好感が持てる。ごちゃごちゃした背景も下町っぽくていーなー。

・わかってはいたのだが。
棋士って一般生活じゃ全く役に立たないのなw
役に立つのはせいぜい栗の皮むき(けっこう難しい)くらいか。
斬新な将棋マンガだと思います(笑)

・一家が交通事故で亡くなっているとか、預けられた棋士の家庭が崩壊したとか、一般の方にわかりやすいネタを使って棋士に潜む闇を描こうとしているのかなと。
すれっからしの一将棋ファンからすると、将棋そのものが闇なのだが、それを一般の方に理解させるのはかなり難易度が高い。将棋ファンとしては減点材料だが、同人誌ならともかく、ヒット作を目指すこの作品としては止むを得ない選択かと。

・某『月下の(以下略)』を彷彿とさせる二階堂君のカット。
パッと見似てなくもないが、元に比べて線が柔らかいので見分けがつく。
笑ったけどw

・先崎八段のコラム、一般向けなせいかいつもと違って毒とコクがねーなおいw
文春のコラムや将棋世界の『千駄ヶ谷市場』は面白いよ。

・いろんなところでさんざんネタにされてますが、巻末のネタは笑ったw
よつばスタジオも妙なところで大災害をもたらしましたなw
いや、あれは見せパンだからセーフかも(全然ダメ)

・『3月のライオン』ってことわざだったのね。めもめも。
でもね、棋士は3月になったら、ライオンでもトラにでもならねばならんのだよ。
暖かい春を迎えるために。
でないと、自分が食料になっちまうから。

と、いうわけで、明日は3月3日。
A級順位戦最終日「棋士の一番長い日」であります(強引だなオイ)
真昼間やAM2時まではさすがにつきあえないんで、録画でじっくり楽しもうかと。
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by mitsuboshi03 | 2008-03-02 20:55 | マンガ・アニメ | Comments(2)
1月に続いて2月もひきこもっちまいました。
今回は病欠。
歯の詰め物が取れたんで、近所の歯医者に付けに行ったら、
しばらく行かないうちにヤブーになっておりましてorz
仮留めした詰め物が1日で取れたなんてまだカワいくて。
かみ合わせを良くするためといって削った歯が浪人時代の古傷でして。
あっという間に化膿。

夜眠れません。
痛みで何もする気が起きません。

なにより、メシ食うのが一番の苦痛ってどーよ(涙)

事ここに至り、当然のことながら歯医者をスイッチ。
抗生物質を強めのものに代えて、ようやく落ち着いてきました。
たぶん来週末から本格的な治療に入れる予定。

もうね、人に評判聞かないと、おちおち医者にも行けなくなりましたよ。
いやー、キツかった。
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by mitsuboshi03 | 2008-03-02 19:18 | 日常 | Comments(2)

スポーツ、将棋、ミリタリー、オタクネタ、地元長野ネタなど節操なしに書きまくります


by mitsuboshi03