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今日の朝日の将棋欄を見てたら、藤井九段が、
”※大阪に遠征する方が好きだ。
朝ゴミ捨てに行かなくて済むだけでもありがたい
とか言ってたと書いてありました。

※将棋のプロ棋士は、通常東京と大阪にある対局場で対局してます。
住んでる場所によってメインの対局場を決めてまして、メインの対局場が異なる場合は、通常上位者が対局場を選びます。
以上、「かんたんな」説明でした(笑)

かつての竜王様であり、言わずと知れた藤井システムの使い手であり、今でも優に年間1500万は稼ぎ出すというお方にして、これ。
身につまされる話ですなあ(爆)
というわけで、今回は久々の将棋ネタ。
ここんところの大ネタを中心にお送りします。

☆ 深浦新王位誕生 ☆

前回の将棋つめちゃいましたで、”2つは勝って下さい”とかいう暴言を書いた気がします。
ショウジキスマンカッタorz
深浦新王位、堂々の登場です。

羽生二冠(に、なっちゃいました)との七番勝負は、第1局の後手番を制したリードを終盤まで保つというやや予想外の展開。だが3勝2敗で迎えた第6局の先手番を落としたことで、
ああ、やっぱり(待て)
ところがどっこい、振り駒で先手番を引き当てた深浦センセは、羽生二冠の後手番ゴキゲン振り飛車に、5筋の位も取らせ、自らの角道も止めてまで居飛車穴熊に囲うという土下座外交というか、韓信の股くぐりな作戦を選択。個人的には激しくやる気をそがれる選択ではありますが、それでも組んでしまえばあとは居飛穴の暴力がまかり通るというのは、実戦的には理にかなってるのかも。
終盤まで僅かながら深浦センセがリードを保ったものの、どうも下の図の数手前でやりそこなったようで、細かく見れば形勢は二転三転してたみたい。
んで、下の図が本局のクライマックス(図はせんすぶろぐさんより)。
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ここから深浦センセが放った▲7七桂!が、業界用語でパンツを脱ぐという穴熊禁断の秘技。穴熊囲いの桂馬を跳ねると、穴熊がみるみる内に弱体化するんで普通はない手なんですが、今回はこれが詰めろ逃れの詰めろ。羽生二冠はこの手に△6九銀不成と指したんですがこれが敗着で、△7六桂としていれば勝っていた、とのこと。
とはいえ、何人もの一流棋士が寄ってたかって時間をかけてようやく結論が出た局面に、2日間ぶっ通しで戦い続けた末に数分で正解を出せる奴は、きっと人間のカタチをした何かです。この件で羽生二冠を責める気はかけらもありません。

というわけで、九州出身棋士としては久々のタイトルホルダーが誕生しました。
でも、実は羽生二冠も、ご先祖様のお墓は種子島にあるんですけどね(笑)

しかしこれで、深浦新王位はパンツを脱いで一番幸せになった男になりましたな(核爆)

☆ 王座戦五番勝負はじまってます・・・が ☆

秋に向けて、続々と続くタイトルマッチ。
今度は王座戦五番勝負。羽生王座に対するのは、振り飛車党捌き派の重鎮、久保八段。タイトル戦への登場は2001年以来となります。
その久保八段が、森内名人を相手にタイトル挑戦を決めたのが下の図の将棋。
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ハチワンダイバー(もう4巻出てるよー)の3巻でも出てきました早石田を選択した先手の久保八段が暴れまわった末の図がこれ。図の△8七歩に対して、実戦は形よく▲7七銀と上がったのですが、実は▲7九銀としていれば後手は本当にやる手がなかったとのこと(将棋世界10月号、千駄ヶ谷市場より)。
しかし▲7九銀としたとすると、一番下の段が指し始めの局面に戻ってますがな!
というか、まさにフルフラット(違います)
むかーし将棋を覚えたてのころ、こういう将棋を指しまくっては負け続け、「銀を動かす」「王様を囲う」とか本を見ながら将棋を覚えたもんですが、今時のプロの将棋はそうした常識のナナメ上を軽々と飛び越えていきますね(ため息)
こういう常識ハズレの局面に初見で対応することが要求されるのが、プロで早石田が流行らない大きな要因の一つなんですよね。

この前代未聞の怪局でパワーを使い果たしたのか(苦笑)、肝心の五番勝負は羽生二冠の連勝スタート。初戦の先手番を落としたのが痛く、第2局も突然の失速。
すでにがけっぷちの久保八段。せめて麻生たんくらいには善戦してほしいのですが。

☆ 佐藤二冠、忘れ物を獲りにいく ☆

今度は秋冬の大一番、竜王戦七番勝負のお話。
今回のマッチアップは、昨年に続いて渡辺竜王vs佐藤二冠。
昨年は下馬評をくつがえして渡辺竜王がフルセットで竜王を死守したのですが、今年も激しい戦いが予想・・・というか、そうなって欲しいとワクテカしてます(爆)
渡辺竜王は、若手の代表としても、最強羽生世代に対抗する唯一の牙城である竜王位を今年も死守したいところ。ここで防衛すれば来年5連覇による史上初の永世竜王にリーチ。ここまでリーチをかけているのは羽生二冠のみですが、果たして森内永世名人のように、またも羽生二冠を出し抜いての永世竜王獲得となるのでしょうか。ちなみに、先日囲碁将棋チャンネル主催の銀河戦を制してます。
佐藤二冠は、当然上の表題通りに去年の忘れ物を獲りに行きたいところ。七番勝負を制すれば、実に1993年以来の復位と同時に三冠達成となります。10月からNHKで初心者講座をやりますんで、そちらもどぞ。

しっかし、永世竜王という称号は、ドラクエ世代的にどうよ(爆)

☆ 1300勝と1000敗 ☆

今度は大記録達成のお話。
中原永世十段名誉王座・・・長いな・・・が1300勝を、加藤九段が1000敗をめでたく達成しました。
1300勝は大山15世名人に続いて2人目、1000敗は前人未到の大記録となります。
世間的には、1000回も負けたんでしょ?なんで騒がれるん?という疑問がわくでしょうが、将棋の棋戦は基本的にトーナメント戦なんで、たとえ全部負けても普通の棋士は年間20敗するのがやっと。負け数を増やすには、勝ち続けてリーグ戦入りするか、番勝負に出るしかないんで、これも大変な偉業なんです。このネタだけでも記事書きたいところなんですが・・・。
2人とも、まだまだ現役で頑張ってもらいたいですね。

☆ しおんの王、アニメ化 ☆

これはもうそのまんま。
動いて話す紫音たんや沙織ねーさんが見られるわけですよお客さん!
・・・って書いてみて思った。
紫音たんは話せませんでしたorz
正直マンガとしては少々食い足りない面があるんで、アニメではその辺を上手に補ってくれるとありがたい。原作厨も少ないだろうし(爆)
あと、※どう頑張っても将棋連盟公認にはなりそーもない(待て)んで、訴えられない程度のちょー展開にも期待したい(核爆)

※しおんの王の原作者の本名は、林葉直子といいますw

・・・しかし、史上まれに見るアニメかもしれない。
主人公が滅多にしゃべらないアニメ。
アイゼナッハ主役の銀英伝みたいなもんですかね?(えー)

こういう記事がサクッと30分くらいで書けるといーんですけどねー。
書きたいネタはたくさんあるんだけど・・・。
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by mitsuboshi03 | 2007-09-30 22:06 | 将棋 | Comments(0)
最近いろいろ不安定で、なかなか記事が書けませんorz
リハビリがてらに最近の心の友、ニコニコの話を(笑)
最近これわ!と思った奴をチョイスする方向で。

☆ 初音ミク ☆
ここ最近のニコニコ最大のキーとなったYAMAHA脅威の技術力のたまもの、初音ミク(笑)
なんだか壮大な技術の無駄遣いという気もしますがw
というか、ニコニコだけで初音ミク購入画面10万件ヒットってwww
有名どころだとエスパー魔実とかですが、あれは上手すぎるのでこんなところでw

VOCALOID2 初音ミクに「Ievan Polkka」を歌わせてみた
つーかこっちの方がむしろ有名か。
いわゆる「ネギ」の歌ですなw
ミクたん日本語よりもロシア語とかの方が上手なんでしょうか(笑)
動画もなかなか凝っててかわいいですよ?

初音ミクにバビル二世を歌わせてみた♪
こっちはおとーさんwの調教ある種天才的で(爆)
音の外し方とか空耳なんか神業なんですが(核爆)
ミクたんがアホの子呼ばわりされておりますが、むしろこれはこれで萌え!(待て)
メイコたんの調教に苦労している弐号センセとかからすれば
こんなんで良かったんかい!(絶叫)
な作品ではありますが、絵もなかなかイィ!ので、是非。
みっつのしもべに めいれいだ みゃあ~♪

ついでに、とある先輩のためにトラップを仕掛けておきましょうw
初音ミクでバシシ リブルラブル
初音ミクがグラディウスの基板に搭載されたようです
(バブルシステムの起動時に流れる音楽・・・って一般人光速で置いてけぼりw)
ナイトストライカー@ミクさん

☆ おっさんホイホイ ☆
誰が呼んだかおっさんホイホイ。
つーかさ、いいものはいつになってもいいんだよ!
早くおっさんになると楽だぞ~(待て)

アイドルマスター 「ダイヤモンドアイ」 765プロ・ロリトリオ合唱団
しかし、いくらなんでもここまでいったらおっさん過ぎるのではないか(爆)
私もさすがに見てないぞ(笑)
とにかく、編集が神すぎるんでそれだけでも見る価値あり。
いまどきのTVヒーローが口に出せないであろう外道死ね!はいいなぁ(待て)
あと、ばれたかぁ~!のまぬけっぷりもw

【アイドルマスター】大江戸捜査網夜を往く
「大江戸捜査網」と「エージェント夜を往く」の混ぜ合わせという、
激しく混ぜたら危険(爆)な作品。
鬼才「麦茶P」渾身の一作。
人によって好き嫌いが壮絶に分かれるであろう作品ですが、
これを理解できるオレはもしかして選ばれた人ではないかという
錯覚にトリップ
できる迷作(笑)

☆ その他 ☆
というか、みんなアイマスじゃねえか(爆)

【伊織だけは】『伊織 GO MY WAY!!』という名の動画【ガチ】
作者曰く、伊織応援動画できたよー!\(・∀・)/とのことですが、
その後の告白通り、なんかもういろいろひどいです(笑)
だがそこがイィ!(爆)
こんなネタ作品にして、編集が無駄に丁寧(爆)なのは特筆しておきましょう(笑)

アイドルマスター 萩原雪歩 バンビーノ
ネタ作品ばっかりなラインナップになったんで、最後くらいはマトモなのを(ほんとか?)
ヘッドホン必須 高性能品ほど破壊力増(マジ)
こんな曲をニヤニヤしながらスピーカーで聞いてて、
背後にヨメがいますorz
なんて事態は避けたいところですな(爆)
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by mitsuboshi03 | 2007-09-24 20:02 | マンガ・アニメ | Comments(3)
ネットひきこもりな週末のさなか、いつものように変人窟さんをちょいと覗いてみれば、

信毎はじまったななCMが!
(「遠い日2007~」をクリックするとよいよいよい~)

オレの目の届かぬところで何やってますか信毎!
えー、その筋には有名な新海さんの動画です。
長野の一般人には「まあ、キレイなアニメだこと」で済まされてしまいそうですががが!

との前フリを完全無視して、8月からスタートしているプレミアリーグの序盤戦についてのお話を。
今シーズンは、ウチのCATVで見られるJ SPORTSがプレミア三昧になったんで、エアチェックが大変ラクになりました。まあ週末とはいえ夜遅いんで、途中で寝てしまうよorzなのがアレですが(苦笑)

では、4強の動向を。

☆ マンチェスター・ユナイテッド ☆

以前書いた先走り補強動向で絶賛した中盤3人衆は、ハーグリーブスはもとよりナニが評価急上昇で、ポルトガル代表でも先輩のC・ロナウドとの両翼はプレミアでも猛威をふるいそう。アンデルソンにしても将来性はバツグンで、この面での補強収支は完全なプラス。エインセを失った最終ラインも、サラゴサ(スペイン)に出向させていたピケを復帰させ、プレミアでもトップクラスの質と量を確保。
とここまではいいとして、問題なのがFW陣。以前の記事で願望込み(爆)で書いていたルーニーあぼ~んが実現(待て)に加え、たびたびチームの危機を救ってきたソールシャールが電撃引退。サハのコンディション不良もあって、プレミア開幕時のFWは実質法廷闘争に競り勝ってまで獲得したテベス1人という惨状。チームの中心にならないと実力を発揮できないタイプのテベスを獲得したのが、スター軍団のマンUとしてはどうかと思っていたのですが、悪い意味で中心にならざるを得なくなりました(爆)
ということで、開幕3試合を1敗2分け、しかもよりにもよってその1敗がマンチェスター・ダービーでの失態という逆噴射スタートorzとなったマンUでしたが、その後の連勝で帳尻を合わせてきたのはさすが。ただ、プレミアはともかく、CLで活躍するには、たとえルーニーが戻ってきたとしても一線級のFWがあと1枚は欲しいところ。去年のラーションみたいな絶妙の補強ができるかどうか。

☆ チェルシー ☆

「今年の補強は地味」とさんざん言われてはいるものの、それはチェルシーだからであって、並のチームであれば、マルダ(←リヨン<フランス>)の獲得と長期出向帰りのアレックス(←PSV<オランダ>)だけでも補強の目玉として十分な存在。全体的な層の薄さも、ピサロ、ベン・ハイムを移籍金0で獲得するなどチェルシーらしからぬ小賢しい補強(爆)でカバー。唯一懸案となっていた右SBにD・アウベスを手に入れられなかったのが不安要素ではあるが、移籍金60億円でも首を縦に振らなかったセビージャ(スペイン)の会長GJ!攻撃(爆)に遭っては已む無し。一応バルサからベレッチを獲ってカッコはつけましたが、今年もエッシェンをここに持ってくるというもったいないおばけ登場(笑)な場面もきっと多いことでしょう。
まあ、昨年UEFAカップで2連勝&コパ・デル・レイを制覇し、今年念願のCLに挑む充実のセビージャとしてもカネの問題じゃねえということなんでしょうが。セビージャはFWカヌーテなど主力が軒並み残っていますんで、CLでも台風の目になりそうです。
ていうか、アーセナルと同グループなんですががが(爆)
脱線失礼。
ディアッラ(後述)、ロッペン(→マドリー)、ジェレミ(→ニューカッスル)と、少なからぬ流出もあるにはあるのですが、世界的に見てもこれだけ充実した陣容というのはちょっとなく、戦力的には、
ついに ねんがんの CLを てにいれるぞ!
リーグや カップも 「ついでに」 てにいれるぞ!

という、他サポから見れば実に腹立たしい(爆)状況であります。
懸案とすれば、勤続疲労、ケガ、そしてオーナーのアブラモビッチあぼ~ん(爆)でしょうか。
チェルシーに来て、なんとなく一発勝負に弱くなった気がするモウリーニョ監督も気がかり。

☆ リバプール ☆

60億円でかっさらったF・トーレス(←アトレティコ・マドリー<スペイン>)を始め、中盤から前線にかけてまんべんなく補強し、スタートダッシュに成功。
ここ数年だけ見ているとらしくないスタート(笑)とも言えますが、古くからのサポに、ばっきゃろー、ウチはもともとこれが普通なんだよっ!と怒られますので注意が必要です(笑)
が、問題なのは補強を怠ったCB。3番手が衰えの激しいヒーピアというお寒い状態で、レギュラーの負傷が勝敗に直結しかねない。期待の新鋭ホッブスが覚醒したとしても、一線級のCBを1人は手に入れたいところ。もちろんリバポとしても補強には動いたのだが、宿敵マンUからエインセを強奪しようとしたのはさすがに無理があったか(笑)

☆ アーセナル ☆

さぁて、最後にガナの紹介ですよっと。
ここ数年の新スタジアムビンボー(爆)、というかやっぱりベンゲルは若い子が好き(核爆)なせいで、なかなか即戦力の補強が進まないアーセナル。
とはいえ、その若い衆が着々と成長を遂げており、CLやカップ戦の掛け持ちにも十分対応できる戦力は蓄えつつある。ただ、全般的にそこそこ上手くて複数ポジションもこなせる選手の多い一方で、レベルの違いはあるとはいえ、ここ一番で「違い」を生み出せる強い個を持つ選手に欠けるというオシムジャパン病orzを抱えているのが悩み。
しかし今シーズンは、これまでの大黒柱だったアンリを思い切ってバルサに放出したことで、若い衆に自覚が芽生えつつあるのが大きな収穫。今やチームの主軸であるセスクやファン・ペルシにどれだけの若い選手が続けるか。近い将来の4冠に向け、大きなステップとなる年といえる。また、上の3チームと比べ、「今年タイトル獲らないとわかってんだろーなゴルァ(怒)」という圧力が薄いのも好材料(笑)
幸いにも今年はここまで3勝1分けと上々のスタート。早々にリーグの4位以上を確保して、CLもなんとか本選入りして、幸運にもカップ戦の1つでも獲れれば今シーズンは万々歳。目先の1勝よりも、数年先の常勝チームへ向けての地盤固めに励んで欲しい。
若い衆の話ばっかり書きましたが、CBでも頑張るG・シウバや、チェルシーからかすめとった(笑)、そんなにフランスのCHが好きかベンゲル!のディアッラ兄の活躍にも期待したいです。
気の早いサポの間からは、「これで来期G・シウバを慰留しねーんじゃねえか(ガクブル)」なんて話も出てますが、

やめよーよベンゲル~。アンリと違って売ってもきっとおいしくないぞ~(爆)

あ、そうそう、ベンゲル自身の契約がつい最近更新されたようです。
やれやれ。

4強以外に好調なのはタイ~ホ絶賛カウントダウン中(爆)タクシンオーナーのマンCとエバートンですが、長くなりましたのでこの辺で。

すらすら書けるかと思ったら、これでも2時間くらいかかるとは。
書くネタはあるんで、スピードを上げたいよ~。
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by mitsuboshi03 | 2007-09-08 13:56 | スポーツ | Comments(4)
仕事帰りの金曜日、極度の肩凝りで夜明け前に目覚め、翌朝接骨院へ直行しただけのあいかわらずのヒッキー万歳!な週末を送るみつぼしです(涙)
ま、会社が休みで良かったですが。

というわけでblogの残務整理。
8/12に逝って行ってきました横浜ダービーのお話を。
なお、何度も申し上げております通り、当blogは、
横浜に、F・マリノス以外のプロフットボールクラブがある?それっておいしい?
なところのため、趣旨に賛同、またはネタとして許せる(爆)方でない場合は視聴を控えることをオススメします。
つーか、ぶちきれてもわしゃ知らん!(爆)
あと、かなーり長いです。

序盤のどさくさまぎれの失点を最後まで挽回できず、一敗地にまみれた前回のダービー。
オレタチガシンノヨコハマなる屈辱的なコールに、リベンジを誓うF・マリノス同志の言葉はむなしく三ツ沢の空に消えた。

このとき、横浜を名乗る「賊軍」(以下、賊軍と表記するw)は、我々に喧嘩を売ったのだ。
日頃むやみに喧嘩を売らないのが我々の行動原則ではあるが、
売られた喧嘩は買わねばなりますまい。
X-DAYは、8月11日。
とにかく、勝て。
1点でも多く、取れ。
取れるもんなら2、300点でもいいぞ(爆)
なんならギャプラス1億点だってかまわんぞ(待て)

X-DAYに向け素早い対応を取ったのは、意外にも大本営ことF・マリノスのフロントであった。
F・マリノス同志に向け、
バッキャロー!一番怒っているのは俺たちだ!
と言い放ったのはフカシではないと言わんばかりに、
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サポの人口比を忠実に反映した座席配置(核爆)や、
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リーグ戦での横浜ダービーはこれが最後である!
我々がJ1から落ちることは金輪際ありえないし、
賊軍どもが今後J1に戻ってこれないことも、また明白である!


との決意表明を明確に示したポスター(笑)を発行。
日頃「殿様商売」だの、「お高くとまっている」だのといった批判の多いフロント陣のファインプレーであった。

数多くのF・マリノス同志も、個々に工作員として暗躍(核爆)
新横浜を中心に、横浜のことごとくをトリコロールに染め上げるもの。
フロントからの贈り物ファンクラブ会員はチケット半額!をフル活用し、動員に努めるもの。
応援グッズの整備に余念のないもの。
すべては、8月11日のために。

仕事でテンパってたこともあり、これらの活動になんら活躍できなかった私ではあるが、なんとか当日券と高速バスだけは確保することができた。
なにせ、Fマリ関係者・サポがこれだけ結束を固めるのは異例中の異例のこと。
ここで行かねば、一生後悔する。

試合当日の異様さは、会場に向かう横浜線からすでに始まっていた。
乗客のあちらこちらに、グッズで身を固めたその筋の方々が(爆)
その中でも衝撃を受けたのが、オンラインショップでは売っていないので詳細をお見せできないorzトリコロール浴衣を粋に着こなす女性の方。
全体的にはディープブルーで、ぱっと見サッカーグッズとはわからないくらいのオサレ加減がナイスな逸品ではあるのですが、ナマで見たのは初めて。
こんなところで早くもレアアイテムの登場。
さすがだ、あなどれん横浜線!(違)

ちょっと早めに着いたので、日スタに近い小机ではなく、新横浜駅で降りる。
ここを使ったのは数年ぶりだったんで、改装中の駅構内に内心大慌て。
オノボリサンカコワルイ(爆)
5、6年はほぼ毎日のように使っていた駅なのですが(涙)
トイレで応援モードにトランスフォーム(違)した後、腹ごしらえ、というか、暑くて
ビール、ビール、我にビールを与えたまえ
状態だったんで、メシ屋を2件ハシゴしてビールを充填。

トラだ、トラになるのだ(ちょっと待て)

気力150状態(気が大きくなったとも言うw)でスタジアム入り。
時間を読み違えて前座のユース戦をかなーり見逃しましたorz
それでも開始2時間前には日スタ入りしてたのですが。

試合が始まるまで2時間も何してんだよ、という方も多いだろうが、私はこの時間をとても大切にしている。
さっそく買い込んだマッチデープログラムを眺めて今のチーム状況を再確認。
コアサポが徐々に応援を盛り上げていく雰囲気に、徐々に身体を慣らしていく。
チーム練習が始まれば、お目当ての選手を眺めるだけでも楽しい。
今回はフラッグなど、あらかじめ配られた応援グッズも多いので、それも確認。
意外と退屈しないもんですよ?

また、この日から公式チアのランサーズがお目見えということでセレモニーが行われる。
リーダーの方は驚愕のえ~っ、オレより1回りもとしう(ryだったわけだが、初めてにしては全体的によく動けていた。
歴史がまだ浅い分、サッカーとチアの融合にはなかなか各所でてこずっているようだが、それでも新潟や札幌といった成功例も出始めているだけに、これからも頑張って欲しいと思う。

試合前、しちょーさんの挨拶。
彼は賊軍派(爆)ということで、Fマリサポからは大きなブーイングで迎えられる。
最後は逆切れで幕切れという結末に。
まあ、次回の市長選では我々の市長が当選しますので(ちょっと待て)それまでの辛抱ということで(笑)

さて、やっとこさ試合の話。
詳しい内容は既報の通りですが、いつもお世話になっていますということでよくまとまっているLooseBlogさんの記事をぺたしと貼り付けときましょう。
ここをご覧の方に判りやすくファーストガンダムを使って説明すると(ぉ、Fマリ側の主力はジムやジムコマンドで、エースとしてアムロ抜きのガンダムが2つ(山瀬兄と中澤)。ニュータイプやモビルアーマーこそいないものの、全体的に質の揃った穴の少ない構成と言える。唯一の弱点としては中盤のガンタンク(マルケス)。ボールを持ったときの働きぶりはまだまだあなどれないものの、なにせガンタンクなだけに(待て)、ボールを持たないときの動きや守備には大きなハンデを負っていた。一方の賊軍は、ザクやドムのモビルスーツにガトルやマゼラトップが混ざった布陣。どの辺がガトルやマゼラトップだったかはおいおい説明していくことにする。
ちなみに、小村、山口(素)、カズといった再生怪人(ちょwはベンチにも入れず。
なんだよー。
出てきたらさんざんこきおろしてやろーと思ってたのにー(ぉ

序盤からモビルスーツの数の差を生かして攻勢を強めるFマリだが、いつものように(涙)シュートの正確さを欠き得点ならず。次第にあせりが生まれるFマリ側のミスにつけこみたい賊軍だが、残念ながら一瞬のスキを突くだけのモビルスーツやパイロットの質に欠けており、前回のようなどさくさまぎれの先制点を奪うことができなかった。
ここで先制点を奪えなかったことが、結果的には賊軍の唯一の勝機を失うこととなる。

先制点は、意外にも賊軍エースからのプレゼントから。数少ないエースパイロットの一人であるGK菅野が、吉田からのクロスをファンブル。こぼれ球に冷静に反応した大島が落ち着いて先制点をゲットした。
その後前半ロスタイム近辺まで賊軍にも惜しいシーンも見られたが、賊軍FWが不幸な事故により戦線を離脱したことから運命は暗転する。思わぬ重傷に慌て、交代の意思表示を示せない賊軍に対し、1人多い状況を活かし波状攻撃に出たFマリが待望の追加点をゲット。2-0とリードして前半を折り返す。

後半に向け、リードしたFマリはガンタンク(違から量産型にも意地がある(また違)山瀬弟にスイッチ。これで「全員攻撃、全員守備」の布陣にシフト。一方の賊軍は、攻撃力を高めるべく2ボランチから1ボランチにシフト。
この布陣変更で、得をしたのは果たしてどっちか。

前半Fマリの攻勢をギリギリで支えていたのは、賊軍の2ボランチ。
サイドでことごとくボールを失うガトルやマゼラトップの穴を、必死になって塞いでいた。
2ボランチでも限界だったのに、1ボランチにすればどうなるか。
賊軍の高木監督だって、普通どうなるかなんてとっくに承知はしていたのだが、賊軍にとってもここは落とせない大一番。高木監督は、奇跡を信じて博打を打ったのだ。

結果は残酷だった。
賊軍の布陣変更により、ここまで動きを封じられていた中央および左翼からの攻勢が可能となる。
サイドにいるガトルやマゼラトップは、単機のドリブルや単純なワン・ツーで簡単に裏を取られる。
賊軍にしてみれば、四方八方からいっぺんに攻めかかられる状況。
後半開始早々から、山瀬兄弟によるビューティフルなゴールショーが展開。
ここで、賊軍は事実上継戦能力を喪失した。

それでもFマリは攻勢の手を緩めない。
なぜそうしなければならないか。
ピッチにいるもの。
スタジアムにいるもの。
裏方で奔走するもの。
遠方で勝利を祈るもの。
みんながわかっていた。
我々は教育しなければならないのだ。
我々に喧嘩を売るということが、どういう結果をもたらすのかということを。

さすがに7点目を取ったところで攻勢が頓挫し、賊軍にむざむざ1点を与えてしまったのは痛恨の極みといえる。
が、その痛みも8点目を奪ったことで多少緩和された。
点を奪った証が、電光掲示板を埋め尽くす。
8-1。
できるもんなら10点取ってもらいたかったが、長かった5ヶ月弱のフィナーレを飾るにふさわしい結果となった。

この後、Fマリはリーグ戦で3勝1分とリーグ後半戦無敗をキープ。
ナビスコ杯でも準決勝に進出と好調を維持しております。
日本代表にも、ようやく指定席に戻ってきた山瀬兄に加え、民衆からは大島を代表に!の声が大きくなってます。まあスタメンとは言いませんが、矢野や巻と競争させる分には悪い選択肢ではないでしょう。あと、田中(隼)の代表復帰も待たれるところ。
リーグ戦優勝はさすがにちょいと無理そうですが、リーグ戦で少しでも順位を上げて、ナビスコ杯もしっかり獲って、少しでも多く補強資金を確保してもらいたいです(爆)
Fマリは、国内も無論大事ですが、やはり不完全燃焼だったACLで落とし前をつけてもらいたいんで、そのためにも来年に向けて、リーグで勝てるだけの戦力を蓄えてもらいたいですから。

最後に。
宿泊先の新enzi亭にて、亭主に試合結果を話したとき、
「それって、サッカーの試合?」
と聞かれたとき、
「ええ、サッカーの試合ですよ?」
と答えられたときの、なんと痛快だったことか!
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by mitsuboshi03 | 2007-09-02 16:22 | スポーツ | Comments(0)

スポーツ、将棋、ミリタリー、オタクネタ、地元長野ネタなど節操なしに書きまくります


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