<   2005年 11月 ( 7 )   > この月の画像一覧

いや、ほんと待て。
昨日仕事から帰ってきて結果知ってひっくり返りましたもん。
世界広しといえども、1シーズン制でこんな楽しい最終節を迎えたときってのはそうはねえぞ。
まずは上位の結果から。

G大阪 1 - 2 千葉 万博
ナビスコ杯決勝のリマッチとなった首位攻防戦。
主審の西村神降臨(爆)でお互いに疑惑のゴール疑惑のPKをプレゼント。これでバランス取りました・・・っておい(滝汗)
結果的には、流れの中で1点取った千葉の勝利。
G大阪はとにかく攻めまくったものの、誰もが入ったと思った家長のシュートを間一髪でカバーされるなどつかーんな印象。試合後引退セレモニーが行われた松波の投入も実らず・・・って吉原どしたー。ベンチにも入ってねーぞー。
・・・他所のクラブ様、狙い目では(爆)

横浜FM 1 - 1 C大阪 日産ス
2位のC大阪は、2000年にステージ優勝をネコババされた(爆)因縁の相手である我がFマリとの対戦。後半開始早々、河合のクリアミスを森島が見逃さずかっさらって先制される。やっぱ敵ながら、いい選手だ(しみじみ)。このままC大阪がFマリの猛攻を凌いで優勝に一歩前進・・・と思いきや、普段はまず決まらない(涙)DF松田のFW起用がこんなところで功を奏してロスタイムに劇的同点弾!でドロー決着。
ま、これでノルマは達成したんで、次は磐田を蹴落として7位ゲットで賞金1千万円を狙おうかと。シーズン前からすれば実にささやかな望みorzではありますが、ま、もらえるもんもらっといて天皇杯に備えようかと(笑)

清水 2 - 2 鹿島 日本平
なんだよもー。沢登のホーム最終戦だろもー。
きっちり勝たせて花を持たせろよ空気読め鹿島国(核爆)
まあ、鹿島国も10冠10冠と騒ぎ続けて何年経つかな(邪悪な笑み)なだけに、いい加減どっかでタイトル取りたいでしょう。
両チーム気合の入った試合運び。
清水は残留確定。鹿島は皮一枚で優勝争い生き残り。
順当な結果ではないでしょうか。

と、上位3チームの勝ち点が伸びなかったため、
浦和 1 - 0 磐田 埼玉
の浦和まで優勝争い生き残り。
見事優勝争いに生き残った勇者たちの順位はこうなりました。

   勝点 得失点差
1 C大阪 58 + 8
2 G大阪 57 +22
3 浦和  56 +24
4 鹿島  56 +18
5 千葉  56 +13

5チームが優勝争いに絡むんで一見優勝の条件が難しそうですが、実は意外とカンタン。
自力なのはC大阪のみ。勝てば文句なく優勝。
ここが引き分けか負けになった場合、2位以下のキャンセル待ち軍団(爆)に優勝の権利が移ります。いずれにしろ、勝たなければキャンセル待ちの権利すらなし。得失点差も5~6点離れているだけに、得失点差での下克上はないと思われ。
最終戦の対戦カードはどうかというと、

C大阪 vs F東京 @長居
G大阪 vs 川崎F @等々力
浦和  vs 新潟 @新潟ス”ビッグスワン”
鹿島  vs 柏 @カシマ
千葉  vs 名古屋 @フクアリ

と、図ったかのように綺麗にバラバラ。
おそらくNHKは長居でのC大阪vsF東京を軸に恐怖の5元中継をやらざるを得なくなるでしょう。今ごろ必死で中継の手配を進めているんじゃないでしょうか。
いずれにせよ、該当サポには眠れぬ夜が、一サッカーファンにとっては決戦を待ちきれぬ夜が一週間続くことになりました。
決戦の日は、12月3日。
各会場一斉に14時キックオフとなります。

んで、降格争いは・・・確定しちゃいました。
清水が鹿島と引き分けたんで残留確定。
ホームで東京Vを5-1と粉砕した柏が去年もやって慣れてますから(笑えねえ)な入れ替え戦に進出し、粉砕された東京Vは無念の自動降格、ということになりました。
さて早々に降格を決めた神戸ですが・・・やっぱミキティ(以下略)
少しは長期的視野ってもんを持ちなさい。
柏はメンツを見る限りではやればできる子なはずなのだが、あいかわらず結果がついてこない感じ。点取り屋のFWに当たりの外人を連れてくるだけでだいぶサッカーが変わると思うのだが、さて。
東京Vは、FWワシントンが持ち味のオサレパスサカーにフィットしなかった、層の薄いDF陣(先日実現してしまったMF山田のCB起用なんてその最たるものでしょう)なのもありますが、最大の要因は、近年目立っていた走らない、守らない病

間違えてはならない。
オサレパスサカーと走ること、守ることは両立する。
相手が強かったのではない。
自分たちがサボっていたから降格したのだ。
選手の意識が変わらない限り、J1復帰はない。

一マリサポとして告げる。
普段の実力に戻して、早くJ1に帰って来い。
伝統の一戦、相手がいなきゃできないだろが。

(追記)

イングランドが生んだスーパースターのジョージ・ベストが亡くなりました。
60~70年代に活躍した選手なんで、現役時代の印象はほぼ全くないのですが、
姿は一度横浜の日産スタジアム・・・当時は横国だったな・・・で拝見させていただきました。
ピッチの上でも、私生活でも奔放な選手でしたが、数多くのサッカーファンに愛されました。
生ける伝説が、また一つ伝説になっちゃいましたね。さびしいです。
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by mitsuboshi03 | 2005-11-27 12:45 | スポーツ | Comments(0)
はい、1週間ぶりのごぶさたでした。
久々に祝日休みだったんですが、タイヤ交換と居間の模様替え(親父のステレオ導入のため)と肉体労働に専念したせいでブログを書く気力も失せorz
と、そんな私におかまいなしにJリーグもあと2節に。
今日は、最後の追い込みに入ったJ1のプレビューを中心にお送りします。
まずは上位の順位表をば(11/23まで)

              勝点 得点 失点 得失点差
1 ガンバ大阪        57   77  54  +23

2 セレッソ大阪       57   45   37   +8

3 鹿島アントラーズ    55   55   37   +18

4 浦和レッズ        53   60   37  +23

5 ジェフユナイテッド千葉 53   52   40   +12

先週セレッソ大阪が上位に食い込んで以来、ガンバ大阪・鹿島アントラーズとのデットヒートというか足の引っ張り合いを続ける状況が続く。そんなわけで、駅に着くのが遅すぎた。電車は行ってしまった。と語ったオシム監督率いるジェフ千葉と、そのジェフに敗れて勝ってりゃ3位だったのにorzな浦和レッズも優勝争いに指1本ひっかかった状態で生き残り。
とはいえ、現実的には今の1~3位の中から優勝チームが出てくることになると思います。
以下、3チームの短評を。

待望の点取り屋アレックス・ミネイロを得て驚異のロケットスタートを決めた鹿島ですが、演技と狡猾な削りだけで優勝するなんてサッカーの神が許さん(核爆)と言ったかどうかは知りませんが(笑)ケガ人や体調不良者の急増により失速。が、ここまでしぶとく首位と勝ち点2差(1勝=勝ち点3)の3位につけているのはさすが伝統というかごきぶり並の生命力というか(笑)
心配なのは、よく語られている得点不足よりも、ここ一番で持ちこたえられない守備陣。もともと事故で取った1点を演技と格闘技で守りきるというなるだけサッカーをしないで勝つセレーゾイズム(核爆)にとって、守備の脆さは致命傷。主力のコンディションが低調なのがここにきて響いているようですが、上位3チームの中では比べることすらはばかられるほどの優勝経験を生かして持ちこたえられるかどうか。
代表選手も多い中、私が選ぶ注目選手はFW深井。注目度では駒大同期の巻(日本代表、ジェフ千葉)に水を空けられた感がありますが、体の小ささ(公称161cm。ほぼ私と同じくらい)を補って余りある走力と切れない精神力には光るものあり。セレーゾ監督も、あいつが不平不満を言ったことを聞いたことがないと絶賛。
明日が15位の清水、最終節が16位の柏というのは一見楽な対戦相手に見えますが、連敗すると入れ替え戦もありうる清水連敗したら自動降格しちゃうかもな柏という冷たい方程式な事情を抱える両チームのこと、死兵となって立ち向かうこと必至。いずれの試合も、通にはたまらない一戦になることでしょう。

んで、夏場に鹿島に代わって浮上してきたガンバ大阪。ナビスコ杯決勝のプレビューでも紹介した通り、大黒様(今、こう書いて「だいこくさま」と読めない人も多いんじゃ(苦笑))&16才のヨメをもらった(当時)アラウージョ&こっちも161cmでピリリと辛いぞフェルナンジーニョの魔法のトライアングルが魅力ですが、彼らにボールが渡った瞬間を狙い撃ちする守備方法が発明されて以来自慢の攻撃力に翳りが。そうなると、通訳その2宮本率いる守備陣の不安定さが浮き彫りに。ケガ人も多いのも不安要素の一つで、明日のジェフ千葉戦では攻撃の味付けに欠かせない二川が出られず、大黒の出場も微妙。なおかつアラウージョがカード累積で出場停止。が、もともと守ろうとして守りきれる守備陣でない以上、どうやって点を取るかとか普段どおりに戦うにはどうするかを重視すべきとは思いますが、なにしろ監督は大事な男こと西野。
不安だ・・・(爆)
ナビスコ杯ではジェフ千葉にしてやられただけに、明日はそのリベンジを果たしたいところ。最終節の川崎も難敵。注目選手はしゃべらないことではあの久保に匹敵する(爆)二川。トップ下が本来のポジションだが、最近は両サイドでも攻撃の起点として機能。日本代表に呼ばれてもおかしくない逸材ではあるのですが、その驚異のコミュニケーション不足関東以外のJも見に行けジー(ryのせいで代表の道はなお遠い。

最後にひかえしは、先の2チームを尻目に驚異的なハイペースで勝ち星を重ねてきたセレッソ大阪。その奔放な攻撃サッカーは一度はまるとフィーバー必至なのだが、逆に点を与える気前の良さも天下一品(涙)当然こんな出入りの激しいサッカーが長続きするわけもなく、J2暮らしも経験してます。
こうした状況を打破すべく、いぶし銀の言葉が似合いの小林監督は守備の意識を徹底。特に今年は守備の要として獲得したCBブルーノ・クアドロスとボランチのファビーニョが大当たり。同じくボランチの下村や練習生上がりの前田といった脇を固める若手の台頭もあり、3失点のところが2点に、2失点のところが1点にと着実にステップアップ。こうなれば1トップ西沢(元日本代表、スペイン移籍経験あり)+シャドーの森島(元日本代表)&JFLのホンダからやってきた古橋という自慢の攻撃陣が生きてくる。ここにきてやはりケガ人が多いのは不安材料だが、勢いは3チーム中屈指。明日の相手は2000年に直接対決で破りながらステージ優勝を譲った我がF・マリノス。うちは当然バックスタッブ狙いでいきますが、こちらも久保を肉離れで欠いているのが不安要素。先ほど上げた2000年の直接対決のときのような好勝負を期待。あのときは会場となった雨の三ツ沢にいたのですが、2-3で負けてすがすがしい気分にさせられたのは後にも先にもあのときだけでした。
注目選手は有名ですがやはりこの人いいひと森島。圧倒的な運動量は年齢ゆえやや衰えつつありますが、勝負どころでの絶妙な飛び出しはまだまだ威力十分。

んで、おまけとして降格争いを。
一時期F・マリノスも片足つっこんでましたorzが最近の復調でめでたく脱出。
2001年みたいな最終節での残留劇はもうこりごりです

              勝点 得点 失点 得失点差
15 清水エスパルス     38  37  44   -7

16 柏レイソル        32   34   49   -15 最終節でここなら入れ替え戦へ

17 東京ヴェルディ1969 27   35   66  -31 最終節でここなら降格orz

18 ヴィッセル神戸     21   28  63  -35 降格決定orz

各順位とも勝ち点差5~6ともどかしい差がつく状況。
このままの順位で推移しそうですが、連勝すればギリで逆転も可。
ちなみに、明日は柏-読売の直接対決あり。


          
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by mitsuboshi03 | 2005-11-25 22:13 | スポーツ | Comments(3)
最近妹が日ごとオタクな知識を仕入れてくるので困ります。
昨日はついに絶対領域まで覚えやがりました。
受け流すのも一苦労(苦笑)
今の夢はコスプレだそうですが、あいにく金欠なのでコスが買えないからしばらくは安泰だな。
隊長!奴には裁縫のスキルがあります!
な、なんだってぇー(AA略)
と、阿呆な書き出しから記事は真面目に昨日終わったばかりの将棋竜王戦の第3局をば。

勝てば最高の名誉と最高の賞金。
棋士たちのギラギラした野望の終着点な竜王戦の七番勝負もいよいよ第3局。
ここまで挑戦者の木村七段が中終盤に手が伸びなくて敗戦、という不本意な展開が続きます。
心機一転、第3局での巻き返しなるか、というところで渡辺竜王がさっそく6手目から仕掛けます。

b0017164_1741770.jpg図の△4四歩で早々に「てめーには定跡使うのもめんどくせー」宣言(爆)そのまま右玉にでもするのかと思いきや、その後は穏やかに進行して相矢倉の進行。

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ただ、こうなると先手は5筋の歩を突いていない利を生かし、図のように矢倉崩し究極の一つ「腰掛銀」を使ってきます。
矢倉に対しての腰掛銀定跡は、昔の本にはよく出てくるんですが、あまりに破壊力がありすぎて後手が避けるため、実戦ではまずお目にかかれません。実は木村七段は去年のNHK杯2回戦の対高橋戦で今回と同じく先手を持っているとのこと。渡辺竜王の意図はまだ読めません。

b0017164_17421442.jpg
そのあと手が進んで図の▲8六銀で一日目終了。
先手の3七にある角の睨みがきつくて攻勢をかけにくい後手の渡辺竜王は、封じ手の△1二香から穴熊をめざします。
この矢倉から組み替える穴熊は相矢倉での渡辺竜王の得意技。弱点の上から攻められる分見た目ほど固くはないのですが、それでも相手の攻めを1手2手放っておけるのは大きな魅力。

b0017164_17423534.jpg
一方木村七段には△1二香に対して▲2四歩と先行する手もあったのですが(△同銀なら▲4五歩、△同歩なら2三の地点に隙ができる)棋風通り先行を見送り▲8八玉の待機策。棋風は尊重したいのですが、結果として先手はせっかくの腰掛銀を生かせずしばらく守勢に回ることに。厳密に見れば先手有利なんでしょうが、後手も穴熊に組み替えて主張が通った形。
ここまでくれば、渡辺竜王の意図はつかめてきます。おそらく、腰掛銀を許しても先攻されないことを見越しての用意の序盤だったのでしょう。
渡辺 明・・・恐ろしい子!(爆)
とまれ、2日目も午後に入ってから図の△5五歩からいよいよ開戦です。

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戦いが始まってしばし。先手のごつい▲7三銀に△7一飛と飛車を引いたこの図で、木村七段の真価が発揮されます。7五の銀ではなく、▲8五銀と桂馬を取りにいくのが好手。一旦△同歩と銀桂交換で損はしますが、直後の▲7六歩で銀が取れるのが大きい。
一方の渡辺竜王もジオンの栄光をやらせはせんぞとここで△8六銀豪打爆裂。以下▲同銀△同歩で銀を犠牲に8七に銀を打ち込む隙間を作ります。

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この豪打にひるんだのか、ここで木村七段がミス。
囲碁将棋ジャーナルで解説の青野九段が指摘した通り、▲7九桂と8七の地点さえ防いでおけば銀得が残るだけで有望だったのですが、実戦の進行は▲2四歩△同歩▲7七銀。これでもまだ木村七段有望とはいえ、図の△5四歩で角が即詰。この歩は、先ほど2四で突き捨てた一歩。読み筋通りとはいえ、自分の手を逆用されるのは嫌なもの。形勢はだいぶ接近してきました。

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2日目の夜を迎え、局面はほぼ互角のままヒートアップ。緊迫した戦いの中、脱落していったのはまたも木村七段。図の▲6八金ではなく、▲2八飛と飛車を逃げておけばまだ大変な勝負だったのですが。
得意なはずの終盤での凌ぎで、またも痛恨のミス。
木村七段、その無念はいかばかりか。

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最後の図は投了図。直前の▲8三銀不成で一瞬竜が危うく見えますが、図の△7三桂でなんでもなし。先手玉には▲7五金などで詰めろがかかるのに対して、後手の穴熊玉はあまりに遠すぎます。


渡辺竜王は、相手を見越した序盤戦術で、木村七段を精神面から崩していったように感じました。得意の穴熊への組み換え、要所での豪打炸裂など、持ち味を存分に発揮した一局でしょう。
ご本人のブログでの解説が楽しみです。
先日の八段をスルーして早く九段になりたいです発言にはビビリましたが、若者にはそれぐらいの大望が必要でしょう(断言)
一方の木村七段は、大舞台に緊張気味なこともあってか持ち味を殺されている流れを変えられませんでした。しかし、この第3局も棋譜だけ見れば渡辺竜王は勢い重視のやや荒さが見える勝ち方で、ここまでの成績ほど実力に差があるとは思えません。カテゴリはちょっと違いますが、先日終了した囲碁名人戦では、張栩名人の三連勝から、ひさしぶりの番勝負にようやく慣れてきた(爆)小林覚九段が三連勝をやりかえす偉業をなしとげてます。
(こっそり)第7局は張栩名人が勝っちゃったんですが(苦笑)
意外と第4局がポイントな気がしてます。
第4局を乗り切れば、次は有利な先手番。
2勝3敗になれば流れはもうこっちのもの。
今は、「日本一」は短い夢でしたな阪神(核爆)な展開にならないことを祈るばかり。

(追記)
先日めでたくプロになりました瀬川四段の緒戦の相手が決まりました。
戦いの場は、次期竜王戦の予選6組。
相手は、アマ時代に籍を置いていたNECの元同僚、
清水上徹(しみずがみ・とおる)現アマ竜王。
よりにもよって、また因縁のカードをぶつけてきたもんです。
また目が離せませんな。
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by mitsuboshi03 | 2005-11-19 17:49 | 将棋 | Comments(5)
秋も終盤、というか、こちらでは実質もう冬ですな。
会社のちょい前にある温度計が今朝は+3℃でした。
冬ならこれでもだいぶ暖かい方です(涙)
寒いのキライ。雪もキライ。

こんな現実から逃避しようと(笑)こないだの土曜日にenziさんとこへ行ってきました。
enziさんが前にこんなことを書いていたので、地酒を持参。
まずはご指名通りに真澄から「辛口ゴールド」を。辛口と書いてはありますが、これはバーモントカレーの辛口のこと(爆)
もともとかなり甘口の酒なんですが、一般的に評価の高い吟醸酒だとその甘さが消えるんで、個人的にはこの味は・・・ウソをついてる味だぜ!な気がしてしょうがないんで、あえてMAではなく量産型を(爆)
今回はコストパフォーマンスを高く評価されました。
確かに、5合で700円ちょいでこの味は嬉しい。
もう1本は麗人の「大吟醸諏訪浪漫」。本当はかつて諏訪の飲み歩きツアーで細川氏を驚愕させた普通の大吟醸を持ってきたかったんですがなかったんでこれで。
口に含むと香りがスパっと鼻に抜けるMAクラスのお酒。さすがに好評でした。

秋葉原でenziさんから頼まれたここには書けない物件探し(爆)をしたあとにenzi邸に移動。近所にお住まいの島田閣下に連絡を取り、スタック、もとい、合流。その場の流れで閣下のスバルで近隣にある模型屋に。
話には聞いてましたが、これがまた。
大型スーパーやら家電量販店クラスの店内いっぱいに広がるプラモの山々。
ウチのそばにもこんな模型屋欲しいです(切実)
各自本日の課題(爆)を入手し、帰還。

帰り道に夕飯の算段をしていたとき、enziさんから
そういや「馬車道」って行ったことないっすね
の発言が飛び出し、なしくずしてきに馬車道へ直行(笑)
他の方が普通に注文する中、
デザートは食後で、(おかわりタダの)コーヒーは最初に
と、暴走する私(爆)
enziさんからサインが出ていたんで
もとい、接待の基本です(核爆)
特撮ネタやD&Dの映画の話で盛り上がっていたせいもあり、
あからさまに警戒される我々(待て)
取って食ったりしませんからコーヒーのおかわりは持ってきてください(懇願)

食後、腹ごなしも兼ねて向かいの中古屋・・・というか、中野の「まんだらけ」みたいなとこへ行く。入り口からしてミリタリーグッズというガチな品揃えがいい(爆)
私と島田閣下でボード・LCDゲーム売り場へ。
エポックの「史上最大の戦い」なんかを懐かしく見ていたところに驚愕のシロモノが。
クラッシャージョウTRPG¥945キター!
国産TRPGの草分け的存在。
私がTRPGを始めた頃には、すでに幻の作品扱い。
隔月刊なころの「タクテクス」が出ていた頃の作品、と島田閣下が言っておられました。
TRPG博物館なんてものがあったらまずそこで保護してもらいたいもんですが(笑)

enzi邸に戻り、一旦帰還した島田閣下持参のDVDを見つつ、日本酒を飲みながら各自「本日の課題」に取り組む。何か間違っているものも混じっているような気もするが、もう夜も更けているので誰も気にしない(爆)
パンツと裸体さえ描かなきゃ俺は何者にも縛られない!アイムフリー!えろあにめ舞-乙HiMEを見つつ、
しまったっ、こんなことならコレでも持ってくればネタになったのに!と思う私(えー)
ちなみに、これも地元の酒です。
今度持ってきます(爆)
おいしーよ。
DVDで好評だったのは、予備役扱いで参戦してきた「ガンパレード・マーチ」。
続編は(以下略)だが、これは原作同様面白かった。1クールなんであれもこれもやるには時間が足りない、な中でも必要最小限度は押さえた仕事ぶりは評価したい。
まいたん~ラブ~(最低だ)
これが終わって小麦たんが出てきたところですっかり夜も明けたんでお開き(笑)
あ、私の課題のHGズゴック、ちゃんと出来ましたよ(あたりまえ)
島田閣下はセイバーガンダムを完成。enziさんのガレキは・・・HPを見てね(爆)

あー楽しかった。
近日中にまた行きます。
忘れ物もしてきちゃいましたし(待て)
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by mitsuboshi03 | 2005-11-16 00:17 | 日常 | Comments(2)

一風変わった将棋

だいぶ昔のことですが、こちらの方がこちらの方に、「将棋はクソゲーである」という暴論興味深い論をぶつけてきた、という話をの方からお聞きしたことがあります。
理由を聞くと、「将棋は1ステージしかないからつまらない。逆火山面やモアイステージくらい用意して来い。」とのことだそうです。まあ、この方は自分が勝てないゲームはすべてクソゲー呼ばわりするという困った人愛すべき方なのですが(笑)
江戸の世から続く庶民の遊び、ずいぶんとなめられたもんですな。

駒落ち・まわり将棋・はさみ将棋くらいは皆さんもご存知かと思いますが、今回はそれとはまた一風変わった将棋の数々をご紹介いたします。
いつもの通り「かんたん」方式でいきますんで、内容に誤りがありました場合はご容赦をば。

☆取られずの銀

一方は普通の将棋の駒の配置を、もう片方は飛車・角・香・桂馬を落とします。このままですとただの六枚落ち(爆)ですが、駒を落とした側の銀2枚はどんなことがあっても絶対に取ることができないという特典がつきます。
なお、取られずの銀側が取った銀は普通の取られる銀だよ、とものの本には書いてあったのですが、駒に印でもつけるんかいつー問題も出てきますんで、私のハウスルールではぜんぶ「取られずの銀」ってことにしてます。このルールでは、普通の将棋側は絶対に銀を取られてはいけません。
4枚の取られずの銀に追いかけられるのは悪夢としか言いようがありません(笑)
無敵の銀2枚を軸に接近戦に持ち込みたい取られずの銀側と、飛車や角の利きを生かしたアウトレンジ戦法で戦いたい普通の将棋側のぶつかり合いになるでしょう。

☆八方桂

一方は普通の将棋の駒の配置を、もう片方は飛車・角・香を落とします。
今回の主役はもちろん桂馬。駒を落とした側の桂馬はチェスのナイトと同じ動きができます。「チェスのルールなんてわからんぜよ」などという雅な方(笑)は下の図を見てください。歩が置いてあるところに進めます。
b0017164_20181528.jpg

えー今回は、八方桂側が取った桂馬は八方桂として使えるのがデフォルトですんでひとつよろしく。
普通の将棋側の戦い方は「取られずの銀」と同様に。八方桂側はとにかく桂馬を中央にもっていきたいところ。「取られずの銀」と違ってこの桂馬は取られますので、ことわざに言う桂の高飛び歩の餌食な目に遭わないようにしましょう(笑)
桂馬を使うセンス次第で難易度は上下しますが、たいていの方には使いこなすのが難しいと思われます。「桂使いの名手」中原誠永世十段にやらせてみたいですな。

☆王手将棋

初心者ならみんな大好き、な王手をかければゲームセット、という将棋。わかりやすいですね(笑)
この将棋の恐ろしいところは、普通の将棋なら当たり前な手の初手▲7六歩がいきなり詰めろになることで、ごく普通に△3四歩とでもしようものなら図の通り▲3三角成までであっという間にゲームオーバー(本当)
b0017164_20184030.jpg

でも、最近「将棋世界」誌で「コーヤン流王手将棋講座」を連載していた中田 功六段によると、先手は▲2六歩が最善とのこと。うーん。
先手が勝ちやすいような気がします。王手をかけられると負けなので、普通の将棋よりかなり気を使います。早く持ち駒を手に入れるのがポイント。

☆ここせ将棋

双方1回だけ、自分が一手指したあとに「ここせ」と叫んで相手の次の一手を自分の好きなように指せる、という将棋。業界では、王手将棋と並んで人気がある遊びです(笑)なお、一方の側にハンデとして「ここせ」の権利を与える遊び方もあります。
えー、「ここせ」にも実は制限がありまして、
・反則手を指させるの禁止(二歩、王手に挨拶しないなど)
・「ここせ」のカウンター禁止(「ここせ」の直後に「ここせ」はできません)
は、「ここせ」の例外になります。
さて、「ここせ」をどう使いこなすかの例を。
普通の将棋では、下の図からの即詰みは不可能ですが、「ここせ」を使えば・・・
b0017164_2019394.jpg

▲5三銀「ここせ」△8一飛▲5二銀打まで即詰み(解答図)
b0017164_20191450.jpg


普通の将棋だとちょっと力の差がある二人でも、ルールを変えてみることで、もしかしたら互角に戦えるかもしれない。
今ではあまり普通の遊び方ではなくなってしまいましたが、もう少し見直されてもいいんじゃないかと思って書いてみました。
実は構想半年くらいかかってたりする(笑)

というわけで、えんじセンセ、明日はよろしくお願いします(核爆)
ちと重いみやげを持ってきますので。
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by mitsuboshi03 | 2005-11-11 20:20 | 将棋 | Comments(2)

つれづれに書いてみる

え~、今週末は書きたいネタがたくさんあったのですが、
日曜日の奉仕活動で穴掘りをしていたところ、
よそから飛んできた土が目に当たって角膜損傷
という事態に陥りまして更新できませんでした(本当)
物理的にモニタ画面を見れないのでどうしようもないというorz
医者からもらった目薬だけで一応治ったのはいいのですが、ただでさえ落ち気味な視力にオーバードライブがかかりそうなのが不安でなりません(涙)
というわけで、おいしいネタを箇条書きに。

☆ジェフ千葉、初優勝!(サッカー ナビスコ杯決勝)
死闘というにふさわしいゲーム。
延長戦に入ってバタバタと足をケイレンさせて倒れこむ選手たち。
お互い、よく走りきりました。
ガンバ大阪は、アラウージョのマークが甘かった前半のうちに1点でも決めとけば十分勝機はあったと思うのですが・・・。
PK戦で勝敗を決するのがかわいそうな試合でした。

☆瀬川アマ、プロ棋士に!
ずーっとこのブログでも追っかけてきた瀬川アマのプロ試験でしたが、第5局の対高野五段戦に見事勝利し、めでたくプロ棋士の権利をゲットしました。
今回の戦いは、棋譜をもって内容をどうこう言うよりも(言ってましたがw)、棋士の心情を語るべき戦いだったのかなと私は総括します。緒戦の天野三段の現役奨励会員としての意地、第2戦の神吉六段の「真剣勝負でも楽しめなけりゃダメでっせ」なエンタテイメント性、第3戦の久保八段のなりふりかまわず勝ちにいこうとするA級棋士の誇りを賭けた戦いぶり、第4戦の中井女流の女流棋士の想いを載せた死闘、そしてプロ試験を通して折り目正しく戦い抜いた瀬川アマ。
特に瀬川アマは、将棋界では通常考えられないほどの注目とプレッシャーの中、よく頑張ったと思います。が、ご本人も重々承知とは思いますが、これはゴールではなく、あくまでスタート。今後ますますの精進に期待します。
関係者のみなさま、おつかれさまでした。

☆渡辺竜王 2連勝(竜王戦 第2局)
緒戦は後手一手損角替りから終始木村七段がリードしたものの、渡辺竜王が力づくで逆転勝ち。その流れが2戦目も続いたようで、木村七段の横歩取りをあっさり料理して2勝目をゲット。横歩取りなのでもともと手数が短いとはいえ、封じ手あたりで結末の予想がつきそうな淡白な戦いとなってしまいました。
とはいえ、木村七段もまだ悲観することはない。
今年の王位戦も出だし2連敗から羽生王位が逆転勝ちを治めてます。
とにかく、まずは1章を。

と、気楽にこちょこちょ書いてくのが書きやすいのかなと。
しばらくはこんな感じが続くかもしれません。
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by mitsuboshi03 | 2005-11-09 21:23 | 日常 | Comments(2)
※Fate/hollow ataraxiaプレイ中につき、更新が遅れましたことをお詫び致します。
 レビューはまた後ほど。

あー大つき(19)様の結婚式よかったなー、と、先週のできごとをしみじみと思い返してみる。
詳細は細川氏も詳しく書いている通りなんではぶきますが、仕事でやさぐれた心を癒してくれるよい式でございました。末永く、お幸せに。
・・・思ったより早く着いたんで、高速バス移動モードから結婚式モードへトランスフォームをかけようとしたところを黒ずくめの集団に拉致られた(爆)ときには焦りましたが(笑)

枕とはまったく関係なく、本日のお題はサッカー ナビスコ杯決勝のプレビューでございます。リーグ戦の合間を縫って細々とろくろくテレビ中継もないまま行われる不遇のカップ戦でありますが、そんな状況下でもスポンサーを続けるナビスコに感謝
まあ、そういう位置づけの大会なんで、毎年意外なクラブが勝ち抜く傾向が強いのですが、わがマリノスは準決勝で討ち取られorz今回は大舞台でぜひ見てみたい好カードとなりました。

ジェフ千葉は、日本リーグ時代に「丸の内新御三家」の一角を占めたかつての名門である古河電工を母体とするクラブ。メインスポンサー(古河電工とJR東日本)がしぶちんな上に、本拠地の市原臨海競技場は遠い&古い&狭いとあってスタンドはいつもガラガラ。こんな状況で好成績を上げられるわけもなく、関東でも名の知られた強豪のユース組織や早くから韓国や東欧といった比較的安価な当たり助っ人や監督を人知れずゲットするというやりくり上手な奥様的な小技に走るのみでは降格回避がやっと。
そんな状況を一変させたのがオシム現監督。かつてはストイコビッチらを擁して全盛期を迎えていた旧ユーゴ代表の監督も務めるなど欧州でも名の通った名将が、辣腕を振るいまくって無名の若手選手を一流に変え、今や押しも押されぬ強豪クラブに。厳しい走りこみが生んだ豊富な運動量であっという間に相手選手を囲い込んでボール奪取→全員が敵ゴール前へなだれ込んでなしくずしにゴールゲット、というのが現在の必勝パターン。そのプレイスタイルから夏場に弱い(日本のくそ暑い真夏で、毎週毎週90分走り回れる人種は地球上に存在しない)という欠点はあるものの、決して豊富とは言えない人的資源を最大限に生かしきるオシム監督の手腕にはうならされるばかり。
ちなみに、クラブのマスコットは秋田犬。オシム監督はマスコット見て戦術を決めたんじゃないか(爆)と思ったくらい見事にハマってます。
なお、オシム監督を呼んできた祖母井(そもい)GMの敏腕ぶりにも要注目。

ガンバ大阪は、Jではすっかり「関西の雄」で定着しているものの、豊富な資金力に比して成績はあまりぱっとせず。Jリーグでよく言われる東高西低の象徴とも(ひでぇ)
チームカラーはとにかく圧倒的な個で相手をねじふせるのが持ち味で、チーム戦術は二の次。そうでなければ、初代監督をあの釜本にするなどという暴挙(wはありえない。野球で言うならカネヤン監督ですかね。そっちの方がまだましだった(本当)なところから手腕は察してください(爆)
低迷するチーム事情に喝を入れるべく白羽の矢が立ったのが西野現監督。
アトランタオリンピックや柏レイソルではそれなりに好成績を上げたものの、なにしろ筋金入りのサイド攻撃原理主義者であり、逆らうものは皆放逐(本当)という困ったちゃんぶりでもつとに有名で、ガンバ時代にも日本代表クラスの左サイドである新井場鹿島へ逃亡事件を引き起こすなど相変わらずの暴れん坊ぶりを遺憾なく発揮しておりました。
が、このチーム、稲本・大黒・宮本といった現代表様を始めとした名選手を数多く輩出するという関西のみならず全国でもトップクラスのユースチームを持ち、もともと個々の技術力はJでもかなりのハイレベル。そんな状況にようやく気づいたか(待て)突如確変(爆)ショートパスでの組み立てを主体に攻めて攻めて攻めまくる魅力的な戦術を導入して以来、本来の個人能力の高さをようやく生かせるようになりました。今のところリーグ戦でも首位を走りますが、調子は現在下降気味。浮上のきっかけをナビスコ杯でつかめるか。

というわけで、互いに強豪とはいえ、立ち位置がまるっきり異なるクラブ同士の対決なだけに、どちらの長所がより大きく発揮できるかがそのまま勝敗を左右しそうです。
ガンバ大阪なら、大黒・アラウージョ・フェルナンジーニョという魅惑の三角形がゴール前でボールを持てる展開に持ち込みたいし、ジェフ千葉なら彼らにボールが渡る前にボールを奪ってなだれ攻撃、という展開がベストでしょう。
チームとしての勢いならジェフ千葉ですが、個々の能力から言えばガンバ大阪に分がありそう。また、ジェフ千葉は「最前列の司令塔」マリオ・ハースが出場停止で、ガンバ大阪は宮本がケガでスタメンを外れそう。専門誌の評価ではこれで互いに相殺、となってますが、私は前回の対戦で3-1とジェフ千葉が勝利した立役者のハースがいない穴の方が大きいと思ってます。宮本がいない分は代えが利きますが、ポストと球の散らし役を兼務するハースの代役はいません。
ちなみに、両クラブはJリーグ発足当時の10クラブ中、いまだ無冠。
ということは、この対戦の敗者はいやおうなく、

あのクラブ、最初っからJにいるのにタイトルないんだってよ。だっせ~。

な罵詈雑言に苦しむことになるわけで、その意味でも是が非でも勝ちたいところ。
香ばしくなってまいりました(爆)
さて、決勝戦に限ってはフジテレビで明日午後1時から生中継あります。
お暇な方はぜひとも。
どう考えても撃ち合いな展開になること必定ですんで。
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by mitsuboshi03 | 2005-11-05 01:27 | スポーツ | Comments(4)

スポーツ、将棋、ミリタリー、オタクネタ、地元長野ネタなど節操なしに書きまくります


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