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さっきは軽く将棋ネタでかわしちゃいましたが、せっかく捕捉してもらったのにプレビューだけじゃ申し訳ないな、というわけで「夜明けな」のレビューを。まっとうなものは専門家がいくらでもいらっしゃると思いますんで、あくまでオレ流で(笑)

いきなりキャラ萌えから入ります。
評価については後ほど。
ネタバレ部分については白字にしましたんで、後悔しない方のみ反転させてお読みくださいませ(範囲指定or左クリック×3)

○フィーナ・ファム・アーシュライト
悪くない・・・というか、いいと思いますよ♪
こういう真面目で凛としたキャラにはあいかわらず抵抗力ないな、オレ(苦笑)
それでいて、えちぃシーンのときがまた可愛い♪
メインヒロインとして、十分な出来だと思います。
私の一押し。
それにしても、1回目の個別シナリオ終盤では笑かせてもらいました。
達哉がフィーナとの交際を認めてもらうため、剣道の心得があるフィーナ相手にズブの素人な達哉が剣術勝負を挑むことになるのですが、決戦時のフィーナの恰好が凄い。
いくら本編での標準装備とはいえ。
竹刀とティアラ。竹刀とドレス。竹刀とヒール。竹刀とお姫様。
ありえねーって!面白いけど(爆)
本来なら血の涙流していておかしくない場面なのですが。

なお、1回目のプレイでは彼女しか攻略できませんのでご注意を。
※本来ネタバレですが、知らないといらぬ苦労を背負うことになるのであえて晒しました。

○ミア・クレメンティス
付属の「瑠璃色クロニクル」(小冊子)によると、ドロワーズがなかったのは
偉い人には判らなかったからだそうで(爆)
かわりにリースに装備されているんですが、ならやっぱこっちに装備させるべきでねぇ?
ま、それはさておき(苦笑)
オーガストのおかっぱキャラにしては感情表現が実に豊かで、見ていて飽きません。
やっぱりひたむきに頑張るキャラなのですが、萌え~より応援してあげたい、というか保護欲が沸きますね(爆)
個別シナリオは、一本筋が通った感じで「夜明けな」では良作に入るかと。
せっかくの裸エプロンありがたみに欠けるのが残念ですが(爆)

○朝霧 麻衣
これがねぇ・・・なんと言いますか・・・

えろい、えろすぎるよ麻衣たん(核爆)

ちょっとした仕草やら立ち絵やら声やらが一々えろ過ぎます。
それも、フェイントや小細工一切なしで、
一撃で萌えマットに沈めようとするファイティングスタイル。
お前はフランシスコ・フィリョか(爆)
特に「お兄ちゃん」属性付きの方なら瞬殺でしょうな。
危険なキャラです(笑)

○鷹見沢 菜月
実にまっとうな幼馴染。
前作「はにはに」の同系キャラなほなみんがあまりの完璧超人ぶりに他キャラを根こそぎ食ってしまったのを反省して作られたらしく、破壊力は若干押さえ気味。
本人攻略時よりも、他キャラ攻略時に脇に回っているときがどちらかというと萌えます(苦笑)
しかし。
えちぃシーンのとき自慢の胸部装甲(違)を使わないのはどーゆーわけだ。
彼女に比べれば無きに等しい(爆)ミアたんとかに出番を譲ってよいのか。
追加シナリオがあるなら絶対パイズリを(以下略)


○穂積 さやか
綺麗なおねーさんは好きですか。
あぁ、そりゃ大好きさっ!ぽわぽわーん(謎)
普段のぽややんぶりと、昼間の姉は~♪光ってる~♪なギャップが楽しめるキャラですが、仕事時の描写はもうちょっと有能ぶりをアピールすべきかと。
昼間の~姉は~♪いい汗~かいてる~♪
は結構ですが(最悪だ)
しかしあれですな。定番とはいえ、
仕事の電話している姉さんを後ろから襲うってのはイイ!実にいい!ディ・モールト!(待て)

○リースリット・ノエル
オーガストのミニマムちっちゃいキャラに標準装備(待て)ちょー兵器(爆)は「夜明けな」でも健在。
毎度毎度自主規制を個人技で突破(爆)していくさまは、
それにしびれる!あっこがれるぅ!な感じ(違
一見無表情なロリキャラ、つーだけで瞬殺される方も多かろうて(苦笑)
なお、一番最後でないと攻略ルートが出てこないようです。
※これもネタバレですが、知らないといらぬ苦労を背負うことになるのであえて晒しました。

○カレン・クラウディス
性格は思っていたよりは丸かったですね。ま、オーガストですし(笑)
非攻略ですが、本編の展開からすればまあ理解できるかと。
達也・・・もとい、達哉クン相手じゃ攻略ルートの作りようがない(苦笑)
おまけシナリオの不憫さに泣ける(笑・・・っちゃいかんが)
いくらなんでも63AAAのリースに「わたしでもちっちゃい」呼ばわりされるのはあんまりかと(爆)
さやかねーさんと3人で酒飲みたいですなー。
あとが大変だけど(笑)

○遠山 翠
本編やってますます確信しました。
メニューにあるんだから食わせろよもー(最悪だ)
ただのちょい役ならともかく、菜月シナリオでは完全に当て馬。おまけシナリオで補完されると思いきや傷口に塩塗りこんでるし(爆)
あれですね。シナリオライターは、翠萌えな人々に火炎放射器を突きつけられて、
お客様、焼き加減はいかがなさいますか?(ニタリ)
とされても文句は言えないな(待て)
「はにはに」のふみおいいんちょーの追加シナリオで味をしめたんでしょうが、「わざと非攻略にしといて追加シナリオを売るネタにしとく」やり方は個人的には好かん。

○朝霧 達哉
一応主人公も。
「はにはに」では、ほなみんシナリオやってたときにレプリカユニ(2002年日本代表仕様)に向かって、
何が不満だ、直樹!
と叫んでいた私も(待て)今回は別の対象があったので(爆)エノタツのことはあまり考えずに済みました(えー)
せめて終盤のこいつくらいしっかりして欲しいとは思いましたが(爆)
麻雀に例えると、河もろくに見ずに危険牌をバンバン捨てるタイプ。
そのくせ、たまにタンヤオ、ドラ6とかいうわけのわからない役を上がってきたりするんで、相手にしてみれば大変むかつきます(爆)
でもまあ、「ローン!親ッパネね」「あ、おれもロン」「あたしも~」なことも結構ありますんでバランスは取れてますが。
・・・なに、それはお前のスタイルだろうって?
いや、それはそうなんですが(爆)
ただ、オレはその打ち方が危険で普通じゃないってことは自覚しちょりますよ。
こいつはその打ち方が正しいことを信じて疑わないんです!
なんという頭の悪い子だろう!(爆)

一度、「たまごさん~たまごさん~」とか「非常~すい~っち」なとある友人をプロファイリング(違)してネタにしようかと思ったのですが、残念ながらこいつと予想以上にキャラが違うんであきらめました(笑)
だって私の知っているたつやくんは、女の子3人にヤキソバパンのパシリに行かされ、購買部での闘争(笑)に敗れたあげく、首尾よくゲットした妹に恵んでもらったりなんかしない(爆)
正直、情けない。人として(ォ


評価つーのもおこがましいんですが、少し。
キャラ絵については、好き嫌いあるかとは思いますが総じて完成度は高いかと。
背景は、白の使い方にちょいと違和感あってキャラ絵と合わないんじゃねえかと思うことあり。
シナリオは、はなっから期待しなければそこそこかと(毒)トラベラーのギミックをまるまるイタだいていたりするのはいただけない。個別シナリオは、ミアとみょーに気合の入っている麻衣たんは割といいんじゃないかと。他はフツー。
えちぃシーンはかなり強化されました。
回数も多く、シチュエーションもキャラによって差がありますがいくつか用意されてます。
出るキャラ出るキャラ軒並み中・・・つうか中央突破(爆)を図ろうとする姿には戦慄を覚えますが(ォ
外・・・つーかサイド攻撃原理主義者時代の西野監督に教育してもらうべきだと個人的には思いますが、好きな人にはたまらんかと。
音楽は特筆すべき点なし。

最終的な評価としては、手放しで褒められる作品ではないですが、レビュー見て、悪くないと思ったら買って損はしないかと。まあ、えろげとしては一応ちゃんとしてます。
思ったことは思ったとおりいろいろ書きましたが、楽しめました。

次は来月に出るFateの新作かな。これも楽しみ。
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by mitsuboshi03 | 2005-09-25 19:49 | 電源ありゲーム | Comments(0)
え~、こちらの記事をasellusさんに捕捉していただいたせいか、お客様が少し増えているよーでなにより。
そんな状況の中、将棋ネタをやってしまうひねくれ者な私(爆)

本来なら予告どおり王位戦第7局の結果をやるべきなのですが、
・・・結果が結果だったんでごくごく簡単に(待て)
※いつもお世話になっているせんすぶろぐ様の記事を参考にしております。

b0017164_19292588.jpgここまでは棋聖戦第1局と同一手順。で、このときは後手番で勝利した佐藤棋聖が逆に先手番を持つという天才の考えることはよくわかりませんな状況。
佐藤棋聖はここで▲7五同歩と前例からバイバイしたんですが、これが局後本人も語った通り良くなかった模様。もともと、△7六桂や△6六角~△7六歩が見えているので指しにくい手ではあるのですが。


その後、佐藤棋聖の2筋への攻撃に空を切らせ、着実に先手陣を攻略していった羽生四冠の技の冴えは見事、だったんですが、あまりに淡々と進行したせいもあり、どちらかとゆーと「殴る男」佐藤棋聖派な私としては萎え萎え~
(羽生四冠、ごめんなさい)
とゆーわけで、羽生四冠は薄氷を踏む思いをしつつも王位を死守。とりあえずおめ。

羽生・佐藤「炎の十七番勝負」も、残るは羽生2連勝中の王座戦のみ。スーパースター同士の死闘に沸いた夏も過ぎ、竜王戦七番勝負からいよいよ将棋界も秋シーズンに突入する。
渡辺竜王に挑むのは、「遅れてきた刺客」木村七段。
1973年生まれの32歳・・・なんで、ほぼ羽生世代。
奨励会初段からプロ入りするまでに八年とやや苦労したものの、それからは毎年各棋戦で着実に勝ち星をゲット。通算勝率は7割を大きく上回るという驚異的な成績を上げている。
ちなみに、100対局以上で通算勝率7割超えの棋士は下記の通り。
羽生四冠 0.7316
木村七段 0.7201
渡辺竜王 0.7038
深浦八段 0.7008
(データは9/20時点の将棋連盟HPより)

しかし、これまでタイトル挑戦経験はなし。
予選は順調に勝ち抜くが、本選の準決勝あたりで敗戦、というのがお決まりのパターン。
島本和彦のマンガならば、
なんのために花を咲かせたのだ!?
実をつけるためではないのか!?

(『吼えろペン』より)
などと言われてもしかたがない状況である。
だがしかし、遅れてきたとはいえ、とにかくスタートラインには立った。
健闘を祈る。

一方、昨年20歳にして森内名人から竜王を奪取して一世を風靡した渡辺竜王も、その後はタイトル戦への登場はなし。羽生四冠や佐藤棋聖といった人外魔境(核爆)なヒトビトがいるとはいえ、現状はちとふがいない。
竜王戦の結果はともかくとして、早く他のタイトルに挑戦して欲しいところ。

というわけで、ほぼ新顔同士の対決となる今回の竜王戦七番勝負。
ここ一番での強情なパンチが持ち味の渡辺竜王。
虫を殺すのにも足一本から潰していく友達が減る棋風(核爆)な木村七段。
棋風が全く異なる対決になるんで、盤上で我を通した方が勝つんじゃないかと。
2人ともビッグマウスというか正直な発言をする(笑)んで、対局前からスリルとサスペンスを楽しめるのではないかと(爆)
あー楽しみ。
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by mitsuboshi03 | 2005-09-25 19:25 | 将棋 | Comments(0)
将棋ネタとか旅行記も一段落したんで、たまにはえろげの話でもしようかと(笑)

「塵骸魔京」が終わってないってのに新作を買い込もうとする私(海法さんごめんなさい)
次の獲物作品はオーガストの「夜明け前より瑠璃色な」。
オーガストつーメーカーさんは、今度が4作目(ファンディスク含まず)になるメーカーにして既にトップブランドの一角を占めつつあるところ。1作目の「バイナリィ・ポット」が個人的にツボに入って以来毎度毎度お布施を納めております。
メーカーの特徴は、マーケティングに徹したゲーム作り。
べっかんこう氏の原画はまあ、大変おおざっぱに言って現状のえろげの最大公約数。
えろげーまーで、この絵が嫌いな人はまずいないはず。
ゲームとしては、以前とりあげたアリスソフトとは違って電気紙芝居つーかアドベンチャーゲーム(死語)一本やり。ま、これは他の大部分のメーカーもそうなんで。
シナリオは・・・掛け合いとかは十分読めますが、
構想や展開に関してはちょいとアレでナニです(爆)
個性として「何を書いてもSFになる」属性あり。
1本目の「バイナリィ・ポット」は、五感入出力ありなネットゲームとネットカフェが舞台。
ま、これは十分SFでしょう。シナリオ面ではこのメーカーとしては一番の出来。
2本目の「プリホリ」こと「Princess Holiday」は、まっとうなファンタジー。
のはずが、城の奥には宇宙せ(以下略)
3本目の「はにはに」こと「月は東に日は西に」は、まっとうな学園もの。
のはずが、私、本当は100年後(以下略)
・・・こちらの方から光子魚雷とか打ち込まれてきそうですが(爆)
ま、世の中の人々がシナリオの完成度にそれほど気を使わないってのは事実ですし(苦笑)
そうでなければ、種Dはとっくの昔に打ち切klぃえおk:;lぽいあ:;lkふじこおj@p
あ、システムはショートカットキー付きとか、妙な動作をしないとか、フォントが見やすいとか気を配っていてなかなかよいです、と、とってつけたようなフォローをしてみるテスト(笑)
ちなみに、昔はキーが高すぎて歌い手を殺す気かー!なボーカル曲が標準装備(爆)されてましたが、最近はそうでもなくなっちゃいました。ちょっと残念(笑)

で、今回はやはり学園もの。
ただし、月への移民が遠い昔に成功していて、月世界の王国から王女様がやってくる。
そんな話。
・・・唐突にヒデキばりに歌いだしたくなる衝動に駆られそうな展開ですが、
出てくる姫様はあんなに奇天烈じゃありません(たぶん)
モビルスーツも出てきません(たぶん)
で、あんまりシナリオとかの話をしても仕方がないんで、また唐突に
キャラ萌えに走る私(爆)

○フィーナ・ファム・アーシュライト
くだんの月世界のお姫様にして、今回のメインヒロイン。
オーガストのメインヒロインというと、比較的親しみやすい感じのキャラつーのが定番だったのですが、今回はまっとーで高貴なお姫様。今までの安定した路線から一歩踏み出そうとする試みの一つと言えるかと。これが受け入れられるかどうかは作品全体の評価にも関わってきそうだと思っていたのですが、前評判ではダントツの一番人気。関係者はホッとできたかな?
極度の負けず嫌いなお姫様、ってのは萌えポイントかと。
ドレスが標準装備なんで、絵描きさんは「誰だこんな設定考えた奴は」と呪いながら仕事してたんじゃないかにゃー(苦笑)

○ミア・クレメンティス
お姫様御付のメイドさん。
オーガストでは初のメイドさん。
が、ドロワーズは装備からはずされてます。
某所から怨嗟の声が出そうですが(苦笑)
混乱するとぐるぐる目玉になるキャラはオーガスト皆勤賞(爆)
小柄で頑張り屋のおかっぱな娘、というのは一部で根強い人気を誇りますが、ここでどこまで勢力を広げられるかは未知数。

○朝霧 麻衣
主人公の妹だが、実は血がつながっていないのは兄妹2人だけの秘密。
・・・頭を抱える方もあろうかとは思いますが、えろげ界の定跡手順(待て)であることは間違いなく、これもマーケティングの一環(爆)かと。
ま、こういうのは夢の方が美しいですし(w
下馬評では2位の好位置をキープ。この手のキャラでは、以前「プリホリ」のフィーたんが、
「実は血がつながってない妹」「けなげ」「シスター」「ひんぬー」
「でも一番えろえろ」
つー殺傷力抜群のコンボを完成させて人気投票1位をかっさらっていった前科がありますので、十分な警戒が必要かと。
吹奏楽部でフルートを担当。えろげではこうしたギミックは使うのが定跡手順ではありますが・・・オーガストそういうキャラじゃねえしなあ・・・でも全くないとは言い切れないし・・・

○鷹見沢 菜月
お隣さんで幼馴染。クラスメイトにしてバイト仲間。強気で世話好き。押しに弱い。
で、今回最大のきょぬー(爆)
うむ、完璧だ(何が)
というか、ぶっちゃけもーいーじゃんこれで。妥協しようぜと主人公に説教かましそうになりますが、これも定跡手順なのでそこはこらえて(苦笑)
しかし、まあえろげ界ではこんなのよくあることですが。
こーこーせー(たぶん)にして88のDってのはなあ。
胸部装甲厚すぎ(待て)

○穂積 さやか
主人公のいとこ。まだ学生にして両親が他界している主人公兄妹の面倒を見ている一家の大黒柱的存在。月への留学経験があり、主人公が住む町にある月博物館の実務を実質的に取り仕切る才媛でありながら、それを感じさせないほんわかした性格が魅力。
いわゆる「お姉さん」キャラ。
「二人きりの時くらい、甘えていいんですよ」とか、
頭なでなでとかで対象物を萌え殺そうとする強敵(爆)
笑いながら怒る顔がまたらぶりー(はぁと)なのだが、
これをリアルでやられるとかなり引く(w

○リースリット・ノエル
事前情報が滅茶苦茶限定されている謎の多いキャラ。
ミニマムちっちゃい。
オーガストでこの手のキャラというと、
「一見おとなしいが、パソコンオタでネットでは別人」な「バイナリィ・ポット」のちーちゃんとか、
「見た目ハー○んにして、実は一番年う(以下略)」な「プリホリ」のラピスたんとか、
「この見た目で学校の先生。ありえない」な「はにはに」の結センセとか、
とにかく、自主規制をことごとくコケにする(wキャラばかり。
今回も、これに類するトラップが仕掛けられていることはほぼ間違いない。
トラップの種類によっては、大惨事(待て)に発展する可能性も。

○カレン・クラウディス
オーガストでは希少価値の高いめがねっ娘だが、サブキャラ扱いのため非攻略。
また某所から、め~が~ね~の嘆きが聞こえてきそうですが(笑)
月大使館常駐の秘書官兼駐在武官。委員長風で大変お堅い。
むむ、手強い。
胸が小さいのを気にしているらしいが、80のAあるんでしょー。
AAA 金融ならば 最優良
な人はどうすれば(以下略)
※下着メーカーのトリンプがやってる自虐アンダーウェア川柳公募の優秀作より

○遠山 翠
主人公のクラスメイト。外はね。明るくていつも元気。ウルトラそそっかしい。
吹奏楽部では麻衣タソの先輩。
でも非攻略(号泣)
なんだよーもー。メニューにあるんだから食わせろよもー(最悪だ)
ファンディスクがもし出るとすれば、彼女のシナリオは売りの一つになりそうですな。
これもマーケティング(以下略)

んで、主人公の名前は「たつや」言うんですが、前作の「はにはに」からどーも男キャラがマリノスゆかりの選手名とかぶるわけで(w
直樹(前作主人公)=松田直樹
気が付くと敵ゴール前にいることが多いCB。ムラばっかしだが潜在能力なら日本歴代屈指。
裕介(みことんの弟)=田中裕介
「はにはに」発売後に高卒で入ってきた(笑)日本代表では希少価値な左SB。
で、今回の「たつや」は漢字が違うのですが=榎本達也
「蹴ればミスパント」「締めたはずのニアを抜かれる」「ふらふら飛び出してピンチを演出(w」
などで今やJ有数のネタキーパー(号泣)長身で動きも俊敏と潜在能力は高い。

と、ここまで書いたところで、大事なことを忘れていたことに気づく。
そうか、それだよ、先にそっち思い出せよ(爆)
というわけで、明日ソフトが届いたら、
「たまごさん~、たまごさん~」とか
「非常~すい~っち」とか言いながらゲームすることになろうかと(笑)
ええ、これが書きたいがための長い前フリでした(核爆)
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by mitsuboshi03 | 2005-09-22 02:32 | 電源ありゲーム | Comments(0)
将棋ネタをやれる気力がないんで、結果のみ。

プロ試験6番勝負の第3局は久保八段が大人気なく勝利(爆)
A級八段が己の尊厳を掛け、なりふりかまわず必死に戦う姿が印象深かったかと。
瀬川アマは途中いいところもあったのですが、終盤でのミスで無念の崩壊。
第4局は中井女流と。プロ入りを賭けての負けられない一番になります。

王位戦第6局、王座戦第2局は共に羽生王者vs佐藤挑戦者の図式で、
ともに羽生四冠が勝利。
王位戦第7局は21、22日・・・ってもう明日ですよ奥さん。
東京新聞特設HPにてネット中継がありますんでそちらをどーぞ。
王座戦は羽生四冠の2連勝で防衛に王手。
「炎の17番勝負~2005年夏~」当初の勢いからすれば、佐藤棋聖はせめてもう1冠くらいは奪っておきたいところ。似たような対決となった2002年には羽生四冠に押し切られる形になりましたが、そのときに比べれば将棋の質は格段に良くなってます。
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by mitsuboshi03 | 2005-09-20 23:03 | 将棋 | Comments(2)
数日ぼーっとする日々が続く。
「やるきー、でろー」ってなもんですが。
会社では妙にイライラするし。
困ったもんです。

先々週、妙なタイミングでenziセンセからお電話。
ちょいと「来週遊びいきまっせ~」と言ってみたらあっさりOKをもらったので、
先週末に遊びに行ってきました。

前日夜までenziセンセと連絡が取れず、
「当日朝でいいや。enziセンセは朝早いし」
と思って眠りにつく。
午前3時半、なぜかむくりと目が覚める。
唐突に携帯の呼び出し音。
enziセンセでした。
いくらなんでも早すぎます(爆)
というか、
よく起きた、オレ。

行きのバスでは隣に座っていた歴史好きのオヤジに小一時間とっつかまる。
ま、これも修行の一環ということで(苦笑)

いつものアキバ行商(爆)では瞬く間に諭吉2個師団が壊滅。
先週行ったばっかだというに。
これ以上の損害には耐えられんと駅前のビクトリアンパブへ後退。
サントリー系の本格イングランド式パブ。
というわけで、つまみには一切期待しないよーに(待て)
ビールはサントリー系なんでやや軽めの味。
これはこれで良いのですが、ばりばりアルコールを摂取したい方には洋酒もございます。
個人的には、同じカテゴリならキ○ンシティの方が良か(以下略)
アキバも、酒飲めるとこ増えてきましたな。

電車で一路線を丸々乗りつくし(といっても1時間ほど)、enziセンセの新居へ。
プラモ屋にいたらしい島田閣下とも合流し、enziセンセの薦めるFFの映像を見る。
古より、enziセンセの薦める映像にはある種の定評がありまして(爆)
もともと飲んできた上にさらに焼酎なぞいただいている私には当然耐え切れるはずもなく轟沈。
というか、飲みすぎです(爆)
島田閣下に買ってきていただいたヘイズル改も組み立てられず。
ほんますいません。
現在ウチへ持って帰って組み立て中。箱絵がかっこええので立体がどうなるのか楽しみ。

で、朝一で帰宅。
enziセンセ、単にお邪魔しただけになってすんませんでした。
今度はちゃんと遊びにいきますよ~。
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by mitsuboshi03 | 2005-09-20 23:01 | 日常 | Comments(0)
東京に行く前にちょこっと更新。
1勝1敗で迎えた瀬川プロ試験6番勝負の第3局が今日行われます。
瀬川アマの今日の相手は、久保利明。
「捌く」振り飛車の第一人者にして、バリバリのA級八段。
フリークラス入りを目的とする本来の試験の目的からすれば、
マスター、バランス悪いっすよな強敵。
が、しかし、瀬川アマは、以前テレビ対局の銀河戦で勝利しております。
今回のプロ試験が認可されたのもこの勝利があってこそ。
アマチュアに負けた唯一のA級八段の汚名を着せられた久保八段としては、今回は願ってもないリベンジの場。勝ち以外考えてないと思われます。
一方の瀬川アマにとっても、A級八段とガチでやれる貴重な一局。
もちろん勝てば、プロ入りに大きく前進、というより、もう決まりでしょう。
いつものように、BIGLOBEの特設ブログ上で中継があります。
こちらから入れます。

レビューはまた後ほど。
行って来ます。
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by mitsuboshi03 | 2005-09-17 08:11 | 将棋 | Comments(0)
大つき(19)様より、
「たまにはアキバ行商の成果を見せろ」
とのお達しが。
とはいえ、入手手段が限られるえろどうじんしを紹介してもしょうがないので、一応書店売りなやつをチョイスすることにする。

萌えミリタリーの第一人者(謎)野上さんのどうじんしを買いにメロンブックスに行ったところ、こすぷれさん3名がせっせと本の販促をしていた。
そうか、今日は祭りか。
クーデターの口実が出来たな
と、マルチゲームの「フンタ」をやった人しか分からないネタをやっても仕方がないので、とりあえず「祭りには乗っとけ」と一冊買ってみようとレジに持っていく。
「1600円です」
・・・ネタのためには少々痛い出費ではあるが、
いまさら後に引けるかー!
と、勢いで購入。我ながら、アホだ(笑)
で、メロンブックスが混んでたのでk-booksで買ったのは内緒にしておこう(爆)

ちなみにこれ、ホビージャパンから出ている「アームズマガジン」で連載中の記事やweb上の記事をまとめたもの。小火器やサバゲー記事主体の雑誌なんで、大物好きな私はまずチェックしない雑誌であります(爆)
一応カテゴリは魔法少女もの(苦笑)
仲間と共に、世界に迫るな○ずもの国家や時代錯誤のアカどもに自由主義の大義を示す筋金入りの魔法の海兵隊員(核爆)まりたんの物語。
世も末ですね(火暴)
一応この話、英会話講座になってます。
そういや俺、来週英国式パブに行くんだった。
外人も多いだろうし、泥縄ではあるが、これで少しおさらいしときましょう。
さて、まずは例文を・・・。

You're the lowest form of life on Earth.
You are not even human fucking beings!
You are nothing but unorganized grabasstic
pieces of anphibian shit!
(きさまは地球で最下等の生物だ。貴様は人間ではない。
両性生物のクソをかきあつめた値打ちしかない!)

・・・ぱたむ(本を閉じる)
返答はおそらく鉛玉になりそうですね(爆)
軍人用英会話なんで、間違いなく普通の英会話には使えません(本当)
だいたい日本語にしたって、
「あの娘は敵が一撃で楽になるように
わざわざ308口径を使うようなやさしい娘・・・」
とか、
神のたすけを借りて海兵隊は地上を民主化するのだ!」
とかですんで(笑)
まあ、ネタ本としては特定の分野の方には悪くないかと(笑)
絵は普通に萌え系だし、値段が値段だけに装丁も無駄に豪華ですし(苦笑)
しかし、本屋によって特典カードを変えるのはやりすぎ。
8冊とか買えとか言うのか(苦笑)
あと、付録の自衛隊用語集は微妙に役に立つかも。
有名な言葉とはいえ、陸自レンジャー部隊の
愚痴と悲鳴をやめよ
は破壊力ありますなあ(笑)

最後に、キャラの紹介を(かんたん仕様)

☆まりたん
民主主義の敵を撲殺したり航空支援を要請できる魔法のアンカーがメインウェポンの魔法の海兵隊員(マリーン)(爆)
ピンク髪・おかっぱ・メダル・アホ毛が萌えポイントな三等軍曹。

☆あーみーさん
南米から出稼ぎ兼米市民権を得るために陸軍に入隊。ピチピチの二等兵。
故郷に残した家族をアメリカに移住させるのが夢。給料は大半を仕送りにまわしているため、いつもハラペコ。
耳とかしっぽとか心とか(爆)が犬っぽいが、人間なのであまり気にしないよーに。

☆ねいびーさん
海軍一家に生まれ、16歳にしてアナポリス海軍学校を卒業した海軍少佐。
金髪碧眼・士官服・サーベル・スク水というわけのわからないコンボで大きなおともだちを萌え殺そうとする(爆)
登場人物の中では比較的常識人。

☆じえいたん
とーっても東の国からやってきた、ちょっと不思議な女の子(笑)
生まれたときから朝日に毎日「けんぽー」に身も心も縛られている。
コミックで「けんぽー」をつけていないのは、じえいたんが「けんぽー」の枠をこえてアメリカ軍の支けhふぉいえwf;ふじこlkふぉ
総選挙の与党大勝を予期したような危険なネタ(爆)
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by mitsuboshi03 | 2005-09-13 01:16 | ミリタリー | Comments(0)

またまた東京襲撃

あいもかわらずまた東京へ。
いつも通りの、アキバ→横浜→大つき(19)様宅なルートをたどっております。

アキバでの行商(違)はほぼ滞りなく。
普段はあまりに混んでて行かないとらのあなまで回ったおかげで豊漁杉。
大つき(19)様宅の最寄り駅で財布をリロードするはめになりましたとさ。

横浜に出る前に大つき(19)様宅で待ち合わせ。
大つき(19)様より「わが家のために働け」といわれたので、
「掃除とごみ捨て以外ならいいですよ」と答えたところ、
「わかった。武士の情けで半分だけにしてやる」とのこと。
・・・ビニール袋一つで助かりました(笑)

横浜・・・というか桜木町での飲み屋についてはこちらこちらをご覧下さいませ。
「Bar娑羅」は以前にもお邪魔したおいしい焼酎の飲める店。
なかなか長持ちするカツオのナマリ節を肴にいろいろ焼酎を試してみるのが吉。
マスターが歴史モノマニアなんでその筋の方なら特に。
「Bar Sheep」ではシェリー酒の品揃えが豊富だったので「これは珍しい」と試してみることに。ワインにいろいろ添加して貯蔵すると出来る酒なんですが、私の事前知識は「シェリー酒を入れていた樽にスコッチのスピリッツ(原酒)を入れて貯蔵しておくとうまいスコッチウイスキーに」くらいの話のみ。そんないい加減な状態で試してみます・・・。
大雑把に言って強めの白ワインみたいなのと紹興酒みたいなのの2つに分かれるよー、とのことだったんで両方とも飲んでみることに。
うん、確かにそんな感じ。
香りと味がややキツめなんで人を選ぶ酒かと。
私はこくこく飲んでましたが、事前に飲んでた大つき(19)様は脱落。
で、酔っ払いモード第1段階に突入したところで、マリノスの応援から帰ってきた常連のおじ様登場。ジンライムに熱中する大つき(19)様そっちのけでサッカー話に花が咲く。
またやってしまったorz
昔ホッピー仙人様の店でも似たようなことをやってるんですよね。
・・・来週昼間っからアキバのパブに逝ってきます・・・
楽しかったけど(爆)

帰宅後、大つき(19)様に持ち物検査を受ける。
「1コしかわかんねー!」とのこと(爆)
実はその作家のえろどうじんしはもう一冊あったのだが、表紙が着色されていたので大つき(19)様はもとより、帰宅するまで本人も認識していなかった(核爆)
普段は書店売りでも表紙からラフっぽい絵で通す人なんで、たまに着色されていると違和感がある、と書いてピンと来た方、お仲間です(待て)
来週はenzi様引越し記念ということで押しかける予定。こちらに召還呪文を唱えているのだが、最近めっきり召還確率が下がっているので困り者。
来る者拒まずですたい。
みんなで遊ぼうぜ。
と、押しかける側が言っていいのか(笑)
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by mitsuboshi03 | 2005-09-12 23:22 | 日常 | Comments(4)
ついカッとなって、背景を変えてみますた。
またカッとなって変える可能性大(笑)

投票日も近づいてきたんで、選挙の話でもしましょ。
それも、需要がないのは百も承知で、長野県内の票読み予想ということで(待て)
データはyahoo経由で毎日新聞のものを使ってますが、他のを使ってもそんなに差はでないだろうと高をくくってます(爆)

長野県の小選挙区の区割りは1~5区まで。
比例は北信越ブロックに入ります。
全体的な印象としては、山村が多いとこにしちゃ比較的革新系が強いとこかなと。
あの共産党が選挙区で議席を取ったこともありますし(笑)
ま、比較的ゆーても効果は知れてますけど。
某所でも触れましたが、県知事が党首をやっている新党日本の立候補は、なし。
このチキンめ(爆)
以下、各区の簡単な取説を。
独断と偏見により、地元の4区から始めます(笑)

☆長野4区
比較的開けた諏訪・塩尻地区に、思いっきり山村の木曽地区が加わる
抱き合わせの4区(核獏)
都市部と山村という毛色の違った地域双方でまんべんなく票集めをする必要があるんで、柔軟な対応ができるかどうかが要求される選挙区ではないかと。
鉄壁の地盤を持った候補はなし。自民前議員の後藤茂之と民主前議員の堀込征雄の争い。
前者は前回の総選挙で民主から寝返った裏切者(w。元大蔵省室長からのトラバーユ組(この表現も古いな)という経歴に似合わぬ人懐っこい笑顔が武器。国の借金同様増え続ける体重(爆)はやや不安。後者は地道な営業街宣活動で支持を訴える典型的な革新系議員。
前者が選挙区を制し、後者が惜敗率で比例で拾われるかどうか、というのが大方の予想。
とある野望(そんな大それたモンじゃないですがw)を秘めた私の選択は、後者。
タネあかしは、のちほど。

☆長野3区
上田・小諸・軽井沢とかがこの選挙区。
ここはなんといっても首相まで勤めた羽田孜のお膝元。
70歳になったとはいえ、まだまだ意気盛ん。
例年通り、この方の信任投票になるかと。
陣営は15万票確保を目標に置いているとのこと。 
自民党の人柱尖兵な岩崎忠夫だが、今回重複立候補している比例区の名簿が4位という微妙な立場に。小選挙区での勝利は絶望的だが、必死の抵抗を続ける。

☆長野5区
飯田・伊那地区をカバーするこの5区。
地域感情と照らし合わせても納得の区割り。
抱合せ販売(wな4区とはえらい違いだ(苦笑)
ここは自民党でもそれなりの地位を得た宮下創平のお膝元。
その息子の宮下一郎が地盤を受け継ぎ、2期目の当選を目指す。
民主党は元NHK職員の加藤学をぶつけるものの、自民系の強い山村が多いという地形効果(wもあり厳しい戦いを強いられそう。

☆長野2区
松本・大町が主要地区。ま、ここも順当な区割りでしょ。
本来なら本命候補の自民前議員の村井仁が、郵政の造反に加担した末に不出馬を表明。
ということで、民主前議員の下条みつが漁夫の利で一歩リード。
社民党では長野唯一の公認候補の山口わか子や、ごく普通の一主婦が無所属から小選挙区に打って出た東城日出子といったレア候補(wが多いのもこの選挙区の特徴。

☆長野1区
長野市を中心とした選挙区。正直よう知らん(爆)
自民前議員の小坂憲次がリード。これを追う民主前議員の篠原孝(元農水省)は、前回同様の接戦を演じた末に比例で拾われる、というのが現実的な着地点か。

☆比例北信越ブロック
定数は11。公明が面白くないけど手堅く1議席、残り10議席を仲良く民主と自民で5議席ずつ、というのが通常の流れなのだが、実は自民の5議席目を共産党が虎視眈々と狙っている。前回の総選挙ではわずか6千票差という小差で大魚を逃しているだけに、県内小選挙区のような参加することに意義がある(wではなく、この地区のエース木島日出夫を名簿1位に配した必勝体制。この人、実はウチの選挙区で当選したこともあったりする。
比例での私の選択はずばり共産党。
少しでも地元にゆかりがある人材を国政に入れておくのは悪い考えではあるまい。
黒いかもしれないけど(爆)
小選挙区でも、私の目論見通り堀込征雄が惜敗率により比例で拾われれば、選挙区ゆかりの議員が3人誕生することになる。

ひとりより ふたりがいいさ
ふたりより さんにんがいい


歌ってないですよ。歌ってないですからね。
信じてJASRAC~!

当初は政党や政策とかで選ぼうとしたのですが、結局
どこもアレ
な結論になること必定だったので、少し見方を変えてみました。
こういう発想も、ありじゃない?
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by mitsuboshi03 | 2005-09-08 23:15 | 日常 | Comments(2)
しばらくお茶を濁しておりました夏休みをいただいた将棋ネタ、再開でございます。
いつものように「かんたん」モードでがつがつ書きますよー。
今回のお題は、本日終わったばかりの王位戦第5局。
佐藤(康)挑戦者が棋聖防衛の余勢を駆って連勝スタートしたものの、そこから急に風向きが変わって羽生王位が連勝。同時進行中の王座戦第1局も制し、防衛街道驀進中の羽生四冠の勢いを佐藤(康)棋聖が止められるか・・・というのがここまでの流れ。
はてさて今回はどうなったかというと・・・。

※全体の棋譜はこちらで。主催の徳島新聞社さんに、感謝。

羽生-佐藤(康)戦の勝敗を占うバロメーターのひとつが戦法の選択。
大ざっぱに言うと、既成の戦法だと羽生四冠ペースで、趣向を凝らした展開だと佐藤(康)棋聖ペース。結論から言うと、今回は後者の展開となりました。

b0017164_23563026.jpg図の▲7九角が2or3筋の歩交換を狙った虫のいい先手佐藤(康)棋聖の積極的な一手。このまま持久戦に移行すると歩交換の差が最後まで祟りかねない後手の羽生四冠は、2筋の歩交換を甘んじて受けるかわりに角の利きを通したまま△5五歩からの決戦を決断。


b0017164_084465.jpg図の△5二飛で1日目終了。昨日この図を眺めていた時点では、「先手の3七にいる桂馬が将来イジめられそうで不安だな~。後手の5筋からの攻めもキツそうだし。先手は歩がもう1枚あれば▲2四歩△同歩▲2五歩△同歩▲2四歩の継ぎ歩攻めができるんだけど。後手持ちかな?」と考えていたのですが、封じ手の▲1六歩しまった~!と金田一耕助ばりの大後悔時代状態(謎)
後手の囲いが4、5筋方面を隙間なく埋めていて、王様の逃げ道を塞いでいる今が端攻めのビッグチャンス、と考えなくてはいけませんでしたorz
羽生四冠も対局後の談話でこのあたりの作戦ミスを認めておりました。

この後先手の佐藤(康)棋聖は1筋からの紡錘陣形からの一点集中攻撃(違)でポイントを稼ぐものの、羽生四冠もあの手この手で佐藤陣にちょっかいをかけて形勢は微差。
ただ、互いに殴りあう今回のような展開は棋界屈指のハードパンチャーである佐藤(康)棋聖の独壇場。対局後の談話で攻めの細さを気にされていたのはある意味本音ではあるでしょうが、間違いなく手ごたえは感じていたはず。

b0017164_0342279.jpg名手同士の力のこもった対局ゆえ、いちいち好手の解説をしていったらきりがないのですが、個人的に印象に残ったのが次の一手の▲7九玉
歩でもあったらつい5六に打ってしまいがちですが、たとえ歩があったとしてもこういう「王の早逃げ」は見習うべき手筋。佐藤(康)棋聖はさすがにケンカ慣れしているだけあって、こうした相手の攻撃の見切り方も実に上手い。


b0017164_0423067.jpg羽生四冠も必死の抵抗を見せますが、逆に先手から飛車でも打たれたらそれまで、とはいえ、さすがに図の△1一金の辛抱はつらい一手。ここで虎の子の金を放出した分、後の追撃がどうしても力不足に。以下133手で佐藤(康)棋聖が勝利しました。


形勢は微差だったとはいえ、佐藤(康)棋聖が自分の土俵へ引きずり込んでここで連敗を止められたのは大きいかと。第6局は後手番になりますが、マジックのタネはまだ残っているでしょうか。一方の羽生四冠は、ここで敗れたとはいえ次は有利な先手番。順当に勝って最終決戦の第7局に持ち込みたいところ。今の2人の調子にはそれほど差がないと見ています。
「真夏の十七番勝負」も、いよいよ佳境。
最後に笑うのは、どっちだ。
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by mitsuboshi03 | 2005-09-07 00:53 | 将棋 | Comments(2)

スポーツ、将棋、ミリタリー、オタクネタ、地元長野ネタなど節操なしに書きまくります


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