将棋つめちゃいました(初夏真っ盛り)

連日暑い日が続きますが、皆様いかがお過ごしでしょうかね。
今日は朝から動員兵として草むしりに精を出しました。
炎天下の中、永遠に感じる1時間でありました(白目)

さて今回は将棋ネタ。
将棋界の春といえば名人戦ですが、初夏になったということは・・・。

■羽生名人、4勝1敗で行方挑戦者を退ける(名人戦七番勝負)

というわけで、昨日の第5戦で勝った羽生名人が名人位を防衛しました。
将棋自体はかなり拮抗、というか、特に第4局なんか行方八段優勢だったんじゃあとの声は多かったのですが、残念ながら最後に羽生名人に押し切られた格好に。
慣れない環境の下で最強の相手と戦う、という時点でキッツイわけですが、大切なのは最後まで自分を信じきること。
結局は羽生名人への絶大なる信用に押しつぶされたのかなあという印象でした。
将棋自体はさすが空前のプレーオフを制しただけのことはあっただけに、早いうちにまた番勝負に出てきて欲しいですね。

■実力者の壁が厚い女流棋界(女流王位戦、マイナビ女子オープン)

今度は女流棋界の話題。
女流王位戦五番勝負は、里見女流名人が3勝0敗で甲斐女流王位を破って女流王位を奪取。
一方マイナビ女子オープンでは、加藤女王が上田挑戦者を破り3勝1敗で防衛に成功しました。
ここ数年の女流棋界では、里見女流名人や加藤女王といった現役奨励会員組がタイトルをほぼ独占する状況が続いております。
まあ女流棋士よか奨励会員の方が少なくとも大駒一枚くらいは実力が上なんで、その中で揉まれている方が強くなるのは無理のない話ではあるのですが、里見女流名人のようにきついスケジュールで身体を壊すこともあるんで万人にはオススメしかねるのですが。
それにしても、一おっさん将棋ファンとしては、女性の奨励会員がそんなに珍しい存在では無くなってきたのに隔世の感があります。

■不倒流、去る(淡路九段引退)

5/21付で、淡路九段がフリークラス棋士引退規定により引退となりました。
反則負けが多いことから、ネットでは「反則王」と呼ばれてますが、実際は脅威の二枚腰三枚腰で劣勢の将棋を長手数にしてひっくり返すのが得意な「不倒流」として名を馳せた棋士。
以前の棋譜用紙は1枚80手書けるようになっていたのですが、淡路九段の対局はことごとく160手を突破して3枚目に突入したことから、1手120手書けるように改められた、という伝説の持ち主でもありますw
65歳まで現役を守ったことも立派の一言。
お疲れ様でした。

■終盤は藤井に聞け?

といっても、藤井「てんてー」九段の終盤力が向上した、わけではありません(おい)
まだ奨励会員ですが、将来を特に嘱望されている藤井聡太二段のことですね。
前回の詰将棋選手権で、並み居る現役棋士や奨励会員を破ってチャンピオンに輝くなど実力は既に折り紙つき。
その実力もさることながら、何しろこれで12歳ってのが凄い。
日頃控え目な言動で知られる師匠の杉本七段が、藤井二段が棋士になることを全く疑わずにタイトルやA級八段などその先を見据えているって言うんだから凄すぎます。
羽生・渡辺といった名だたる実力者が顔を揃える中学生棋士が久々に登場するかもしれません。
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by mitsuboshi03 | 2015-05-30 17:48 | 将棋 | Comments(0)

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