将棋つめちゃいました(真冬号 順位戦編)

祭りの練習が本格化してきました。
それにしても、身体を動かした疲れが2日目に出るようになってきましたよorz
今回は今年初めての将棋ネタです。

☆佳境を迎える順位戦…と予想クイズ

まずはA級順位戦から。
前回から1戦消化して残るは2戦。
勝敗順に並べるとこんな感じになってます。
カッコ書きは順位戦の序列。同星の場合はこの順位が優先されます。
(名人挑戦権は別)

・5勝2敗 谷川九段(7位)、三浦八段(8位)
・4勝3敗 郷田九段(1位)、森内九段(3位)、丸山九段(4位)、高橋九段(9位)
・3勝4敗 木村八段(5位)、井上八段(10位)
・2勝5敗 藤井九段(6位)
・1勝6敗 佐藤九段(2位)

単独首位に立っていた谷川九段が郷田九段に敗れ2敗に後退。
谷川九段の次の対戦相手がよりにもよって同じく2敗の三浦八段ということもあり、これで「3敗でプレーオフ進出」の目がかなり出てきました。
朝日の予想では、4勝3敗の高橋九段に対して”連敗すると降級の目も”と書いておりましたが、
”しつれーな!谷川-三浦戦で谷川九段が勝って、オレが連勝すればプレーオフ進出だよ!”
と考えた方がだいぶん幸せになります。
というわけで、A級順位戦残り2戦の勝敗を当てて豪華6寸盤を当てよう!という将棋世界誌恒例の予想クイズには、「高橋九段がプレーオフの末挑戦権獲得」と書いてハガキを出してしまいましたw
ついかっとなってやった。あまり反省はしていない。
ちなみに、
①高橋九段を含め、なるべく多くの当事者によるプレーオフを実現(私の予想だと、4人)
②佐藤九段が残り2連勝で残留。降級は井上八段と藤井九段。
という仮定の元に星取り予想を立てました。
まあランダムでやると的中率1/1024なんで、真剣に予想するよりもこういう妄想邪念バリバリな予想を立てた方が健康にもよいのではと(笑)
井上八段と藤井九段には他意はないのですが、佐藤九段を無理矢理残留させるにはやむを得なかった(爆)
さてその降級争いですが、作れば4勝で降級の目もありますが、現実的には4勝できれば残留と見ます。佐藤九段は1敗即降級、残りを連勝してもなお他力という厳しすぎる状況。藤井九段も自力残留は残り連勝が絶対条件。ちなみに、どういう運命の悪戯か、次戦に佐藤九段vs藤井九段戦が組まれてます。井上八段は、開幕4戦を3勝1敗で好発進しながらの3連敗。順位が悪いこともあり、残留が厳しくなってきました。

他のクラスも見てみましょう。
まずB級1組ですが、昇級争いではトップの久保棋王が敗れて2敗に後退。替わって渡辺竜王が同じく2敗で順位1枚差で首位に。この2人に、その久保棋王を破った松尾七段と深浦王位の3敗勢がからんで、残る2枠の昇級枠を争うことになると思います。降級争いは、まず1枠に堀口七段が決定。もう1枠を、2勝の阿部八段と3敗の杉本七段・畠山(鎮)七段が争います。残るは2戦。
B級2組は、昇級争い単独トップの中村(修)九段が1敗をキープ。2敗で中田(宏)八段・阿久津七段・野月七段が追う展開。昇級のイスは2つ。残るは2戦。
C級1組は、去年上がったばかりの戸辺五段が9連勝で連続昇級に王手。飯島六段と片上六段が7勝1敗でそれに続きます。戸辺五段はたとえ最終戦でこけても十分昇級の可能性がありますが、そういう時に限って飯島六段と片上六段が連勝して「1敗での頭ハネ」に泣くことになるもの。戸辺五段にとっては、今期の順位戦のみならず、将来の活躍度を占う上でも重要な最終戦になります。
C級2組は、2戦を残して豊島五段が8連勝で昇級決定。1敗の高崎四段と金井四段も続く2敗者がいずれも順位で下回るため、残る2戦を1勝1敗で昇級決定という極めて有利な情勢に。このまま歴史上希に見る無風での昇級決着になるのでしょうか。
なお、藤倉四段と児玉七段が3度目の降級点が付くことが確定し、フリークラスへ。
また、同じく3度目の降級点が付いた大内九段は年齢規定により引退となります。
中原16世永世名人との名人戦七番勝負で、「これに勝てば名人」という一戦に1日目から断然優位に立ちながら敗れていった姿が印象的。振り飛車穴熊先駆者の一人でもあります。
おつかれさまでした。

長くなったので一旦切ります。
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by mitsuboshi03 | 2010-01-24 19:23 | 将棋 | Comments(0)

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