将棋つめちゃいました(3月12日号)

「毎日少しづつやっておけば後が楽なのよ」と母は言う。

それができれば苦労はしないんじゃー!

と言ってもはじまらないので、ちょっとやってみることに。
今日は最近の棋戦の動きから。

☆A級順位戦のおさらい

あとで詳しくやるかもしれませんが、予告編を書いておいて結末を書かないのも気持ちが悪いので、かんたんに。
挑戦権争いは、競争相手の木村八段を直接対決で下した郷田九段があっさり獲得。
プレーオフでも獲得の目はありましたが、一発で決めて勢いをつけることができました。
前回の森内名人(当時)とのフルセットの激闘は記憶に新しいところ。
今回も羽生名人との熱戦を期待します。
降級争いは、直接対決に敗れた鈴木八段がまず決定。
勝った谷川九段は、きわどく最終局でA級残留を決めました。
もう一人は、残念ながら最終局に敗れた深浦王位。
降級候補だった三浦八段が先に敗れていたため、最終局に勝てば残留が決まったのですが、中盤でリードした丸山九段から逆転勝ちを奪うのはやはり至難の業でした。

☆清水女流王将、女流名人に復位

遅くなっちゃいましたがこちらも一応。
終盤のよたよたぶりが顕著となり心配されていた清水女流王将でしたが、フルセットの末に矢内女流名人を下し、8期目の女流名人位に返り咲きました。
若手の伸びが著しい昨今ですが、この第一人者の牙城はまだまだ健在のようです。

☆中原十六世名人、引退

昨年8月に脳出血で倒れた後、療養を続け復帰を目指していた中原十六世名人でしたが、対局ができるまで体調が戻らないとの理由で、大変残念ながらそのまま引退ということになりました。
私が将棋を始めたころに頂点を極めた大棋士が引退するということで、やはり寂しいものがあります。
今までありがとう。
お疲れ様でした。

☆有吉九段、まだまだ現役

一方こちらは重鎮健在のニュース。
関西将棋界二大巨頭の一角である有吉九段(もう一人は内藤九段)
3/11に行われたC2順位戦の最終局は、負けると降級即引退という大一番でしたが、逆に昇級がかかっていた高崎四段を投げ飛ばし、見事C級2組残留を決めました。
なんと御年73歳。
余りの鍛えの違いに、若輩者はただただ頭を垂れるのみでございます。
有吉九段は大山十五世名人門下。棋聖1期に加え、NHK杯優勝1回を含む棋戦優勝9回を数える強豪棋士でございます。
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by mitsuboshi03 | 2009-03-12 19:43 | 将棋 | Comments(0)

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