急に暑くなりましたねえ。
ビールは美味しくなったのですが、外での草刈りなんかはまさに耐久テスト状態。
きつくて。

さて今回も将棋ネタ。
今週はえっらい大ネタが飛び込んできました。

■電王戦終了。ponanza、順当に佐藤名人を破る(電王戦第2局)

まずは昨日行われた電王戦第2局。
最序盤の分かれは佐藤名人持ちぐらいな印象でしたが、そこから棒銀→穴熊とするにつれて形勢がみるみるうちに急降下、という将棋だったようです。
佐藤名人が強引に攻める変化もあったようですが、踏み込めなかったのは残念。
まあそれにしても、指す手に困る局面でのponanzaの指し回しは見事でした。

以下、ニコ動の中継で気のついたところを箇条書きに。

・中澤女流、渾身の姫路城紹介企画。
・中澤女流の痛々しい奮闘する姿に涙。

・声優の岡本さん(3月のライオンの二階堂役)、ガチの将棋コメントにビビル。
・こないだ企画でアマ四段の方に勝ったとのこと。すげえ。

・ニコファーレの観客席から鋭い指摘が。
・「出身は?」「群馬です」「段はどのくらい?」「…九段です」
・声でバレバレでしたが、サプライズゲストのみうみうこと三浦九段でした(笑)

・それにしても、ちらっと見せてもらった現地解説の福崎九段が凄すぎる。
・隙あらば漫談。手の解説がちっとも進まない。でも笑える。くやしいです(苦笑)
・あと、ウィザードリィだのウルティマだの懐かしゲームの話しに驚愕。
・ニコ動でゲーム企画やるんだ、早く!
・なお聞き手は伊藤沙恵女流。わざわざ関東から罰ゲーム招待。
・目が「助けて」と言ってましたが、これも修行だ、諦めてくれ(おい)

■叡王戦、序列3位のタイトル戦へ格上げ。8大タイトル時代に突入。

昨日の電王戦の記者会見のあとに行われた叡王戦の記者会見。
これが本当に驚きでした。
電王戦をやらなくなるんで叡王戦をどうするのかと思ってたのですが、まさかのタイトル戦への格上げ。
しかも序列は竜王・名人の二大タイトルに次ぐ3番目に。
またタイトル戦の日程も名人戦と重なる3~5月に。

色々な意味で将棋界の歴史が変わった1日となりました。いや驚いた。
タイトル戦の創設は、王座戦が格上げになった34年前以来。
これで将棋界は8大タイトル時代に突入となります。
年間7冠をやらかした人が居ましたが、流石に8冠はないでしょう。
いや、あの男がやるのか…?

■今日の藤井四段(連勝記録を18に伸ばす)

今やうちのオカンとの会話にも出てくるようになった藤井四段。
いやもう一体どうしちゃったのといったありさま。

さて藤井四段、5/18(木)に加古川清流戦で竹内四段を下し、デビューからの連勝記録を18に伸ばしました。
竹内四段も実に上手い指し回しで、かなりいいところまでいったのですが、やっぱり最後の最後で藤井四段の終盤力に屈した模様。
竹内四段もこれに懲りずに頑張って欲しい。よくやってました。

あと、先週のNHK杯戦での対千田六段を見たのですが、角換わりの▲4八金型という最新型から、千田六段が強引にこじ開けるような攻めを見せたのですが、藤井四段にすべて受け止められて形も作れず敗戦、という将棋でした。
藤井四段はとかく終盤力に定評があるだけに、どうしても序盤でリードしないと、という気にさせられてしまうのですよね。
致し方ないとはいえ、本気で勝ちに行くなら竹内四段のように、できる限り正気を保ってとにかく自分の力を出し切ることを考える方がよいのかもしれません。
とはいえ、強者相手にそれをやることがどれだけ大変なことかは理解しているつもりですが。

さて次はいよいよ5/25(木)の対近藤誠也五段戦。
竜王戦の本戦入りがかかる重要な一戦となります。
ニコ動の中継もあります。
楽しみ。

■佐藤名人、勝って2勝2敗のタイに持ち込む(名人戦第4局)

さて名人戦。
電王戦の疲れも心配された佐藤名人ですが、神経を使う右玉の将棋を丁寧に指し回して稲葉八段の穴熊を粉砕し、成績を2勝2敗のタイに戻しました。
素人目線ですが、稲葉八段が穴熊に囲ったのが裏目に出たのかなと。
豆腐のように脆い右玉相手にそんなに固く囲う必要はないし、端攻めという確実な攻めのある穴熊は損なイメージ。
ましてや対抗型のように飛車に横から攻められるならともかく、上から飛車に攻められる穴熊って、固いというよりは単に遠いだけなんですよねえ。
何かあっても逃げ出せないというのがとにかく痛すぎる。

■加藤桃子女王、3連勝で防衛に成功(マイナビ女子オープン)

さて女流棋戦。
すっかりスルーしていて申し訳なかったのですが(おい)、マイナビ女子オープンが終わっちゃいました。
若手ながらすっかり上位棋士の風格ただよう加藤桃子女王にベテランの上田女流三段が挑むという図式だったのですが、加藤桃子女王が貫禄を見せてストレートでの女王防衛に成功。
上田女流はとにかく1番は勝っておきたかったのですが、何も出来ずに敗戦という結果に終わってしまいました。
とにかくストレート負けってのは後々まで祟るんで避けたいところだったんですけどねえ。

■今日のNHK杯戦(塚田九段-畠山鎮七段戦)

今日のNHK杯戦、手に汗握る熱戦でした。
「攻めっ気120%」塚田九段と「ファイター」畠山鎮七段がガチンコバトル。
塚田九段の中原流相掛かりを畠山鎮七段が真正面から受けて立つ形に。
テレビ棋戦特有の持ち時間の短い中、両者の勢いを感じる一戦でした。
なお結果は畠山鎮七段の勝利。
塚田九段が寄せを逃したとの話しもありますが、ビール飲んですっかり温泉気分の状態では解説いたしかねます(おい)

ベテラン同士のこういう戦いは、見ているだけでも燃えますね。
高橋九段の解説も的確で楽しめました。

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# by mitsuboshi03 | 2017-05-21 13:27 | 将棋 | Comments(0)
いよいよ40代後半に突入です。
色々と失うものの多さを痛感しておりますが、まあ、なんとか、ぼちぼちと、ね。

さて今回も将棋ネタ。
今回は小ネタ中心かな。

■女流王位戦は1勝1敗(里見王位)

当blogでは珍しく、女流棋戦をトップに。
里見女流王位に挑戦するのは、二度目のタイトル挑戦となる伊藤沙恵女流二段。
wikiで経歴をさらったところ、2004年に小学生将棋名人戦で3位入賞の実績をひっさげて、当時女子歴代最年少での10歳で奨励会入りしたという逸材。
その後1級で奨励会を退会し、女流棋士となって現在に至る、と。
里見女流五冠や加藤桃子女王もそうですが、近年の女流棋士界でタイトル争いをしそうな方の経歴かと。
ベスト4での敗戦が多く足踏みを続けてきましたが、この女流王位戦でビッグチャンスを掴みました。

五番勝負の戦績は今のところ第2局で伊藤女流二段が勝って1勝1敗。
今後もチェックしていきたいと思います。
里見女流五冠は三段リーグとの両立が大変。
少なくとも体調はきっちり整えて欲しいところですが。

それにしても、2004年の小学生将棋名人戦。
優勝が佐々木勇気「青いの」五段、準優勝が菅井七段ですって。
羽生三冠もそうですが、小学生将棋名人戦とは恐ろしいところです。

■今日の藤井四段

さて今日の藤井四段。
デビューからの公式戦連勝記録を17に伸ばし、竜王戦では近藤誠也五段と6組優勝を賭けた戦いをすることに。

マスコミへの露出もかなり増えてきました。
ここまでやるとは、の思いはありますが、まだまだこれから、でもあります。
今のところ公式戦では比較的当たりが楽(とはいえ千田六段を破っている)なので、そこに慣れてしまうと少々危険。
炎の七番勝負もそうですが、トップレベル相手の公式戦をドンドン指すのが大事。
まずは竜王戦ですかねえ。
あと公式戦ではないですが、夏の将棋まつりでは若手の伸び盛りとかトップレベルの棋士の相手をしてもらいたいところ。
まあでも、最近はコンピュータがありますからねえ。
それだけでもありがたい時代になったのかも。

さてこれからNHK杯の対千田六段戦を見ます。
超楽しみ。

■森九段、正式に引退

C級2組から陥落したことにより、年齢の規定で引退が決まっていた森九段。
先日残っていたすべての対局が終了したため、正式に引退となりました。

20代以下の世代だとほとんど印象の無い方だと思いますが、私以上の年代の方なら強烈な印象を残す棋士の一人であります。
将棋を覚えたのが16歳という(棋士としては)超晩学でありながら、王位1期、棋聖1期、名人挑戦1回という好成績を上げた一流棋士。
なんといっても特筆すべきは、その晩学のハンデを跳ね返す強靭な精神力。
対局中におもむろに控室に現れると、モニターに映る自分の対局の盤面に向けて、
「間違えろ!」
と相手に念力を送り、相手が悪手を指すと、
「よしよし、最後は俺が勝つんだ」
と言って対局室に戻って行く、という独特のスタイルの持ち主でありました。
序盤で悪くなるのを中終盤でひっくり返す、というのが持ち味。
将棋マガジンでも長きにわたり中終盤の将棋講座を続けていて、子供のころ勉強させていただいた思い出があります。

あとは名人挑戦時に剃髪して現れた、とか、無類のギャンブル好き、ということでも有名。
今やこういう無頼派の棋士はすっかり居なくなりましたねえ。
昭和を代表する棋士が、また一人去っていきます。

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# by mitsuboshi03 | 2017-05-14 10:16 | 将棋 | Comments(0)
ゴールデンウィークも終わり、あとは普通の土日を残すのみ。
それなりにやることはできて休めたんで、まあいいんじゃないかなと。
あとは普通に働けるといいのですが。

さて今回も将棋ネタ。
まず先に名人戦第3局の結果だけ書きますと、角換わり模様から後手の稲葉挑戦者が上手くまとめて勝利。
これで2勝1敗と挑戦者の勝ち星先行となりました。
第4局は5/16、17に岐阜市で行われます。

この後は、すっかりゴールデンウィークの定番となりました、コンピュータ将棋選手権の話題を。
興味を引いたネタをいくつか書いてみます。

■やねうらお、動く

コンピュータ将棋選手権での(数の上での)最大勢力となったのが、やねうらおこと磯崎さんのやねうら王ライブラリ。
コンピュータ将棋でのライブラリって理解するのが難しいのですが、個人的にはカーレースで言うところのシャーシに相当するのかなと思ってます。
自前でシャーシから用意するのが完全自作で、市販のシャーシにサスペンションやエンジンを組み合わせるのがライブラリ使用者、というイメージ。

んで、やねうら王自体は例年通り賞金の出ないコンピュータ将棋選手権には不参加だったものの、やねうら王ライブラリユーザーのために、なんと大会前日に最後のアップデートを敢行。
他勢力からすると、「よ、余計なことを~(断末魔)」なこの動き。
実は今大会の行方を微妙に左右することに、なったかも。

■強豪ソフト、次々と敗れる

さて予選当日。
5/3の一次予選こそ波乱は少なかったものの(それでもメカ女子将棋・SilverBullet・臥龍といった常連組が揃って敗退)、翌日の5/4に行われた二次予選で衝撃が走ります。
優勝経験豊富なGPS将棋に加え、ここ数年のコンピュータ将棋界をリードしてきたあのAperyがなすすべなく12位で敗退。
また近年安定して好成績を上げてきた大将軍も僅差で「蒼天幻想ナイツ・オブ・タヌキ」(いつものたぬきさんですw)にかわされ9位で本戦入りならず。

走り続けないと、強豪といえども容赦なく振り落とされる。
ネットゲームなんかでよく見られる現象を、コンピュータ将棋界でもまざまざと見せつけられました。

■コンピュータ将棋はponanzaを中心に回る?

さて今やコンピュータ将棋の代名詞として君臨するponanza。
今年はついにディープラーニングを実装した「Ponanza Chainer」として登場。
今年も昨年同様、相手の隙を見逃さない鋭い攻めと渋い指し回しが同居する抜群の強さを発揮していたのです、が…。

■新人elmo、ponanzaを破り驚きの頂点へ!

ponanzaの独走に待ったをかけたのが、なんとなんと初出場のelmo。
一応やねうら王ライブラリを使用しているものの、評価関数などの基本的な部分に独自の工夫を重ね、直前のfloodgate(コンピュータ将棋界のとらのあな)ではレーティング4000点台という驚愕の強さを発揮。
そんなことから業界筋ではダークホースとしてマークされていましたが、実戦ではponanzaに2勝するなど、その予想すら上回るハイパフォーマンスを発揮。
予選・本戦を通じて敗れたのは、二次予選での技巧による1敗のみ。
一次予選・二次予選・本戦すべてを1位で駆け抜けるという快挙で優勝を勝ち取りました。
おめでとうございます。

なおこのソフト、すでに公開されているとのこと。
さっそく実装している人も多いんでしょうねえ。

■その他気になったソフト2つ(大合神クジラちゃんとHoneyWaffle)

あと、今大会で特に気になったソフト2つを紹介しておきます。

すっかり常連となりました「大合神クジラちゃん」ですが、今年は例年見られがちだったプログラム回りの問題が少なく(通信エラーで1敗)、計算資源を一般ユーザーに依存するいわゆる「元気玉システム」がほぼ完璧に機能したことにより、マシンスペック的には今回トップレベルの数値を発揮。評価関数など基本的な部分が少々荒くてもマシンパワーでねじ伏せるというスタイルで本戦4位に入りました。
独自の戦い方は完成の域に入ってきただけに、評価関数など基本的な部分で進歩が見られれば、優勝争いも不可能ではなくなってきました。
あと、独自の生中継も楽しみ。

もう一つの注目ソフトは「わっふるわっふる」ことHoneyWaffle。
参加はここ2、3年からという新規参入組。
今年は基本のやねうら王ライブラリをほとんど変えずに振飛車定跡を乗っける形で登場。
先手なら中飛車、後手なら角交換振り飛車と、「勝ちたいなら居飛車」というここ数年のコンピュータ将棋界の常識に真っ向勝負を挑み、見事堂々の本戦入りを果たしました。
上手く粘って競り勝つスタイルは、観戦していたプロ棋士も一目置く戦いぶりでした。
これに勇気づけられたプロ棋士やアマチュアの方も多かったのではないかと。

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# by mitsuboshi03 | 2017-05-06 14:41 | 将棋 | Comments(0)
人によっては9連休、な今年のゴールデンウィーク。
こちらは暦通りに5/1、2を働く日程。
名人戦第3局が直撃しているのですが、さすがにそれで休むのは、ねえ。

というわけで今回も将棋ネタ。
以前だとホントにニュースのない時期でしたが、最近は色々とネタが入ってきますねえ。

■羽生棋聖に挑むのは、棋界屈指のイケメン!?(棋聖戦挑戦者決定戦)

まずは初夏の風物詩な棋聖戦。
挑戦者決定戦が先日行われ、実績のある糸谷八段を破り斎藤七段が初のタイトル挑戦権を獲得しました。
最近俊英揃いの関西若手の中では少々扱いの小さい存在ではありますが、それでもC級2組を1期抜けしたり、電王戦FINALでAperyに勝利するなどの戦績を誇る実力者。
あと詰将棋選手権を連覇するなど、詰将棋を解くのが大好き。
それでもここまで上がってきたのは少々意外でした。
順位戦など長い持ち時間での対局で持ち味が出るだけに、タイトル戦にしてはちょーっと持ち時間が短い棋聖戦で実力を発揮できるでしょうか。
なお相手は絶対王者の羽生棋聖。

頭にちょっと書きましたが、「西のイケメン王子」の異名を持つイケメン棋士。
おしゃれ、というよりは、面構えが良い、という感じ。
しばらく前の将棋世界誌で見た、将棋まつりでの浴衣姿は実に絵になりました。
和服もきっと似合うでしょう。楽しみです。

■将棋連盟の理事改選

今度は政治のお話。
七転八倒ありました将棋連盟の理事ですが、先日改選のための予備選挙が行われ、佐藤(康)九段・森内九段・森下九段・鈴木九段・清水女流六段・井上九段・脇九段が新しい理事に内定したとのこと。
関西勢の井上九段と脇九段は固い決着となりましたが、関東勢は変革、という感じがします。
なんといっても、女流棋士初となる清水女流六段の入閣が大きい。
あと、森内九段は確固たるナンバー2という立ち位置になりそう。
こういう布陣って後々割りと揉めそうなのでそれはちょっと心配。
瀬川五段は残念でしたが、次回はチャンスがあるでしょう。

課題山積みではありますが、とにかく頑張って欲しい、の一言。
あと、佐藤(康)九段は紫綬褒章を受賞。
けっこう大きく取り上げられてましたね。

■今日の藤井四段(羽生三冠に勝っちゃったよ…)

さてまだまだ話題の尽きない藤井四段。
例の炎の七番勝負で羽生三冠に勝利し、あの錚々たるメンバーを6勝1敗で乗り切ることに。
デビューからの公式戦連勝記録も継続中(14連勝)
まあ、あれだけ終盤強いと勝ちますよねそりゃ。
どこまでも強くなってほしいな、という印象。

なお羽生三冠ですが、ニコ動の非公式戦な獅子王戦で藤井四段にリベンジを果たした模様。
往復ビンタは許さない。やられたらやりかえす。
うん、いつもの鬼畜眼鏡羽生三冠だ(震え声)
こういうところがホント恐ろしいと思いますです、はい。
なお期待の新人に勝ったのは嬉しかったようで、獅子王優勝の賞状を部屋に飾ったとか。
こういうところはなんか微笑ましいですなあ。

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# by mitsuboshi03 | 2017-04-29 09:48 | 将棋 | Comments(0)
東京ではとっくに散った桜ですが、こちらは今が盛り。
山沿いだともうちょい先になりますかね。
それなりに暖かくなってきたんで、明日は地域の清掃活動。
今から憂鬱です(おい)

さて今回も将棋ネタ。
二本立てでお届けします。

■佐藤名人、初勝利で成績をタイに(名人戦第2局)

まずは昨日終わった名人戦第2局。
青森県弘前市での開催ということで、副立会人には地元のヒーローである行方八段(と千葉出身の木村八段)が、また立会人には札幌出身の屋敷九段が務めることに。
さすが名人戦。豪華なラインナップですなあ。
対局者として来てくれ、という話しはしない方向で(おい)

さて将棋の方ですが、先手の稲葉八段が5手目▲7七銀と「相矢倉にしませんか?」と持ちかけたところ、佐藤名人が「だが断る」と力戦調の将棋へ誘導。1日目の午前中から神経をすり減らす将棋となりました。
局後の検討では25手目の▲4八銀に代えて▲3八銀でどうか、という見解でしたが、私の(へぼな)見立てでは、稲葉八段が無造作に横歩を取りに行ったところなどを見るに、こういう力戦調の将棋をうまくまとめきれなかったのかな、という印象が。
本譜は佐藤名人の猛攻にあっさり屈する格好となり、夕食休憩手前に72手で稲葉八段が投了、ということになりました。

本譜の佐藤名人の指し方、というか思想は最近コンピュータ将棋で割りとよく見かける気がします。
プロ将棋の定跡から早めに逸れて、玉もろくに囲わずにバンバン攻めて勝とうと。
こないだの電王戦第1局でponanzaに痛い目に遭ったのを活かしたのかもしれませんね。
あと、私もついつい「あっさり」という表現をつかってしまいましたが、こういう将棋は定跡形で120手くらい指すよりよっぽど疲れます。
高速道路をバンバン飛ばすのでなく、カーナビ抜きで一方通行アリアリのけもの道みたいなところを通っていかなきゃいけないんで、精神的な負担は半端じゃありません。

さてこれで改めて五番勝負となりました。
第3局はゴールデンウィークの狭間な5月1・2日に長崎県西海市で行われます。

藤井聡太四段って本当に強いんですか?

さて一般紙面でも取り上げられることの多くなった藤井聡太四段。
本当に強いんですか?と聞きたくなる方も居るのではないかと思います。

一言で言うと、ホントに強いです。マジで。
で終わらすのもなんなので、もう少し。

四段プロデビューからの連勝をこないだ13に伸ばしましたが、その相手がなんと千田六段。
NHK杯戦ということで持ち時間の短い棋戦ではありますが、タイトル挑戦経験者を公式戦で吹っ飛ばす、というのは尋常ではありません。
また、前回お話したAmebaTV炎の七番勝負でも5勝1敗という好成績。
前回から深浦九段、佐藤(康)九段という実力者を下しています。
明日は最後の羽生三冠戦。
震えながら見ることになるんでしょうなあ。怖い怖い。

その深浦九段戦を見たのですが、序盤中盤を離されずについていき、終盤で一気に抜き去るというスタイルのようですね。
まさしく10代の羽生三冠のような勝ち方です。強いわけですわ。
奨励会員時代から詰将棋選手権で鳴らした終盤力は、トッププロ相手にも十分通用しています。
というわけで、勝ち方がコンピュータ将棋に似ているんですよねえ。
炎の七番勝負で唯一勝っているのが、コンピュータ将棋に公式戦で勝っている永瀬”軍曹”六段というのもなんだか頷けます。

タイトルとかA級八段はいずれ取ることになるんでしょうが、いつ、どうやって取るか、というのが見どころになるでしょうね。
久々にこういう言い方のできる新鋭が現れたと思います。
願わくば、このまますくすくと成長して欲しいのですが。

あと補足ですが、13連勝目の対千田六段戦、5月14日にNHK教育で放送されます。
今から楽しみです。


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# by mitsuboshi03 | 2017-04-22 09:07 | 将棋 | Comments(2)
ようやく春らしい陽気に。
とはいえ、こちらで桜が咲くのは来週くらいになるでしょうねえ。
なお、花粉症は症状が重い年な模様(号泣)

さて今回も将棋ネタ。
最近の話題を中心にお送りします。

■稲葉挑戦者、佐藤名人相手に先勝(名人戦七番勝負 第1局)

春といえば名人戦。
ついうっかりしがちなんですが、4月になるとすぐ開幕なんですよねえ。
近年すっかり定番となった椿山荘で行われた第1局。
後手番の稲葉挑戦者が佐藤名人得意の横歩取りを採用。
といっても最近主流の▲8四飛ではなく、一世を風靡したものの最近下火な▲8五飛としたのが稲葉挑戦者の工夫。
佐藤名人は▲5九金と囲って先攻を狙う構えを見せたものの、封じ手近くの局面で既に構想に狂いが生じていたようで、封じ手ではてっきり▲9五歩や▲7五歩から攻めかかるものと思い込んでいたら、大長考の末に封じた一手は▲2五歩。
以下、△2五同歩▲3六飛△3五歩▲同飛△2六歩に△2七歩成を受けて▲2五飛としたものの、普通は6五に跳ねたい桂馬を△8五桂と狭い方に使ったのがこの局面では好手だったようで、この後は佐藤名人にいいところなく夕食休憩前に稲葉挑戦者が勝利しました。

佐藤名人はやっぱり電王戦がだいぶ負担になってるんじゃないかと。
日程調整もさることながら、人間相手と全く違うこと考えなきゃいけないコンピュータ相手を並行してやらなきゃいけないのは辛すぎます。
今日もニコニコ生放送で第1局の反省会をしてますが、人気者の宿命とはいえこれはキツい。
早く立ち直ってくれるといいのですが。
なお、第2局から第5局までは最近恒例の地方巡り。
今年は第2局から、青森・長崎・岐阜・岡山と全国各地を回ります。

■藤井聡太四段、デビュー後11連勝の新記録達成!

ここでも何度かとりあげた藤井聡太四段。
久々の大器、という前評判通りの活躍を続けており、デビュー緒戦でひふみんを破って以降も連勝を続け、ついにデビュー後11連勝の新記録を達成することに。
まだこの記録は継続中であり、どこまで記録を伸ばすかが楽しみです。
なおこの連勝にはNHK杯予選が含まれており、今期のNHK杯にも登場が決まっております。
若手棋士には有利な早指しとはいえ、デビュー早々に予選突破するってのも中々難しいんですけどねえ。

あと、ネット放送のAmebaTVがやってる将棋チャンネルの非公式戦として、炎の七番勝負が企画されております。
こちらはここまで3勝(増田四段・斎藤六段・中村六段)1敗(永瀬六段)。
たった今第5局の深浦九段が放送中で、残る2戦は佐藤(康)九段と羽生三冠。
この7人を相手に5勝2敗くらいで乗り切りそうで怖いですわー。
やはり終盤が恐ろしく正確というのは正義。
いきなり棋戦優勝とかタイトル挑戦してもおかしくない感じ。
これは本当に久々の怪物登場と言ってもいいのかもしれませんなあ。

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# by mitsuboshi03 | 2017-04-09 19:22 | 将棋 | Comments(0)
やっと春らしい暖かさになってきました。
昨日雪だったことは忘れました(笑)

さて今回も将棋ネタ。
年度をまたぎましたが、結構色々と話題はあるもので。

■渡辺棋王、5連覇達成により永世棋王に(棋王戦五番勝負)

まずはタイトル戦。
先週行われた棋王戦第5局を渡辺棋王が制し、5連覇達成に成功。
第4局と同じ矢倉模様の将棋になりましたが、中終盤の正確さが勝敗を分けた気がします。
渡辺棋王はこれで規定により永世棋王を獲得し、竜王を合わせて永世二冠に輝くことに。
完全に世代を代表する棋士になったと言っていいんじゃないかと。
なおこの永世棋王、大山vs米長の確執から5連覇でないと獲得できないという酷い仕様となっております(通算5期獲得の米長永世棋聖に永世棋王をあげたくなかったのよ)
もう当事者の二人とも亡くなって久しいだけに、他と同じ通算5期でええんじゃないかと思うんですがねえ。

■佐藤名人、ponanzaに敗れる(第2期電王戦第1局)

昨日やってたのですが、リアルタイムで見るのをうっかりしていた電王戦第1局(おい)
棋譜を見ましたが、ponanzaの初手▲3八金をとがめきれずに完敗、という印象。
こういう変則的な将棋は、すっかりコンピュータの独壇場になってしまいましたなあ。
全くいいところなく敗れた佐藤名人ですが、5月20日の第2局では前回の山崎八段のように吹っ切れた指し回しを見せてくれることに期待。
負けるのは仕方ないけど、持ち味は見せて欲しいのです。
それにしても、ponanzaはどこまで強くなるんでしょう。
ゴールデンウィークのコンピュータ将棋選手権が楽しみです。

■えっ、あのお方がフリークラス行き!?(引退・フリークラス転出)

先日、引退およびフリークラス転出者の発表がありました。
まず引退の方は加藤一二三九段・森けい二九段・宮田利男八段・堀口弘治八段・森信雄七段の5名。
先日も述べましたが、特にひふみんと森九段の引退は一時代の終わりを感じさせます。
あと、森信雄七段は弟子の棋士をどこまで増やすのかが楽しみ。

それからフリークラス転出者は、土佐八段と浦野七段に…森内九段!?
B1に落ちたとはいえ、順位戦を大の得意としていただけに驚きの決断と言えます。
もしかすると、今後は理事など運営面に関わることを考えての決断なのかも。

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# by mitsuboshi03 | 2017-04-02 15:28 | 将棋 | Comments(0)
完璧な花粉症シーズンに突入。
こんなに辛かったかな、と思いながらの一日は長い。
今度こそ根治治療を試すんだ、というのを冬まで覚えていられるといいんですが(苦笑)

さて今回も将棋ネタ。
ちょっと変化球も混ぜながらお送りします。

■棋王戦は最終局へ

まずは棋王戦。
先週行われた第4局は矢倉模様の将棋を渡辺棋王が制し、5番勝負は最終局へもつれこむこととなりました。
後手番の千田六段が角換わりの最新型のような62金~81飛型を採用したのですが、渡辺棋王に的確に咎められた模様。
やはり矢倉だと渡辺棋王の経験が生きたのかな、という一局でした。

さて運命の第5局は、明日将棋会館で行われます。
この棋王戦、前にも書きましたが共同通信系の中小新聞が支持母体のため、ぶっちゃけお金が足りな(ry
地元のお悔やみ情報が売りな某新聞社に一肌脱いでもらおうかしらん(おい)
諏訪でのタイトル戦を定番にする一つのチャンスなのでは、と個人的には思っているんですけどね。

■鹿野圭生二段、女流公式戦引退

今度は女流棋士の引退のお話。
鹿野圭生二段が規定の成績を満たせなくなったことにより、女流公式戦を引退することとなりました。
公式戦での活躍こそそれほど無かったのですが、姉御肌でアクの強い、いかにも関西棋士という感じの方で、雑誌やテレビでも結構お見かけする機会の多かったように思います。
あの森内九段が関西での対局のときに、麻雀を教わりに行く人、というのが有名なエピソードですね。
LPSA所属ということで、今後はLPSAの棋戦に参加されるとのこと。

それにしても女流棋士の引退って、規定がよくわからないこともあってこうして突然プレスリリースが出ておしまい、ってことによくなるんですよね。
一将棋ファンとしてはちとモヤモヤしないこともない、といった感じが。

■『盤上のシンデレラ』、再び視聴可能に

今度はちょっと将棋界から離れて。
私もさんざん記事を書かせてもらいました『盤上のシンデレラ』。
長らく視聴ができない状態になっておりましたが、このたび初回から第18局まで再び視聴可能となりました。
将棋界の二次創作の一つの頂点、と個人的に思っているこの作品。
再び見ることができて嬉しいです。
見どころはたくさんあるのですが、個人的にはやっぱり第7局の相矢倉戦を強力にオススメ。


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# by mitsuboshi03 | 2017-03-26 13:06 | 将棋 | Comments(3)
仕事で野村證券のビルの中へ行ってきたのですが、あまりにピカピカすぎて気後れしましたなあ。
ちょっと煤けてるくらいが落ち着くのです。

さて今回も将棋ネタ。
年度末ということで、冬のタイトル戦や順位戦のお話を。

■久保九段、王将に復位(王将戦、棋王戦)

まずは冬のタイトル戦の動向から。
王将戦は4勝2敗で久保九段が王将位の奪取に成功。
成績でも将棋の内容でも久保九段が終始先攻する流れでした。

一方棋王戦は千田六段が2勝1敗で奪取に王手。
本日第4局を宇都宮市で対局中であります。
矢倉風味の落ち着いた流れの対局になりましたので、長くなりそう。
なお渡辺棋王が勝った場合、第5局は将棋会館で行われます。
旅館やホテルでやる金が無くてね…(涙)

■順位戦のおさらい

A級順位戦はこないだやったので、それ以外の組の結果をさらっと。

まずB級1組。
昇級争いはまず久保九段がラス前に決定。
残る1枠は、勝てば決定だった山崎八段が阿久津八段に敗れて沈没。
そのため、キャンセル待ちだった豊島七段が糸谷八段に勝っていたため昇級決定となりました。
この辺は持ってる運の差かなー、とつい感じてしまうところ。
山崎八段は頑張れ、超がんばれ。
そういえば、昇級は二人とも関西棋士ですね。
近年の充実ぶりの一つの証明になりますでしょうか。
なお降級争いは、3勝だった畠山()七段と飯島七段が星を伸ばせずにこの二人で決定。

続いてB級2組。
中堅やベテラン棋士にとっては、この組にとどまれるかどうかが生き残りのバロメータとなるため、降級争いが熱い組であります。
まず昇級争いは、自力だった斎藤六段と菅井七段が二人ともラス前で敗れたためいきなり混戦となりましたが、最終戦で両者とも勝利したことにより最後は順当に決定。
二人とも若手の俊英なだけに、B級1組でも大暴れを期待。
降級争いは、森下九段・青野九段・中川八段・田村七段が降級点。
降級点が2点溜まると降級となりますが、4人とも持っていなかったため今期は降級なしという結果に。
なおこの降級点、勝ち越すか勝率5割2回で消すことができます。
今期は中田(宏)八段がその対象者となりました。
8勝2敗だったんで、斎藤六段と菅井七段のどちらかが敗れていれば昇級してたんですがそこは残念な結果に。

今度はC級1組。
下から毎年3人上がってくるのに、上に上がれるのは毎年2人。
というわけで、すぐに抜け出さないとなかなか抜けられずに落ちていく、という組。
今期は横山六段と大石六段という中々マニアックな勝ち上がりに。
永瀬六段が9勝1敗ながら次点止まり、というところがこの組の恐ろしさ。
2敗組ともなると、千田六段・小林(裕)七段・青嶋五段という実力者揃い。
一方降級点は7名。今回は南九段が2回目ということで降級ということに。
かつての実力者でも落ちてしまうのが将棋界の厳しいところ。
なお堀口七段が6勝4敗で降級点消しに成功。
こういうのが棋士寿命を延ばすんですよ。

最後にC級2組。
50名ほどの大所帯な上に、ここも落ちるとフリークラス行きとか強制引退が待っているという辛い組であります。
まず昇級争いは、西尾六段が10戦全勝、門倉五段と近藤(誠)四段が9勝1敗で決定。
2敗するとまず脱落、というのが昇級争いの辛いところ。
とはいえ、開幕2連敗という絶望的な所から次点まで持っていった梶浦四段の執念は評価したいですね。
来季頑張りましょう。
さて降級の方ですが、既報通り加藤一二三九段が引退。
また名人戦での剃髪事件で有名な森九段も引退。
それから藤原七段がフリークラス行きに。
なお村田六段が6勝4敗で降級点消しに成功。
そういや、村田六段の妹な村田女流二段が今日の棋王戦の聞き手でしたね。

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# by mitsuboshi03 | 2017-03-20 14:39 | 将棋 | Comments(0)
今日は暖かい、というか暑いくらい。
昨日は風邪ぎみで死にそうだったのにまったくもーw

さて今回はちょっと変化球。
こないだ買ってきた『衛宮さんちの今日のごはん』が面白かったのでちょっと紹介。
角川系の「ヤングエースUP」でweb配信されているようなのですが、オッサンゆえ紙で読む方が落ち着きますなあ(しみじみ)
簡単に言うとFate+ごはんものというスピンオフ企画なのですが、「可愛い女の子が美味しそうにご飯食べてる!」程度でも十分楽しめるんではないかと思っております。
Fate本編も知っているとなお楽しめると。
お得ですね(ダイレクトマーケティング)

■第1話(寄せ鍋)

寄せ鍋+〆の雑炊というフルコンボ。
し・あ・わ・せ

それにしても、セイバーさんはホント美味しそうに食べますなあ。
セイバーもスピンオフ作品含めてもう何十種類あるんや、という世界のようですが、本作は一番最初のノーマルなやつでございます。

そういや、某ゲームワークスでは秋に闇鍋で鍋開き、というのが定番でございました。
その様子の一部は後輩がラノベ化してくれましたが、その実態は。

「あれほど溶けるものとか液体とか入れるのやめろって言ってんだろーがー!(キレッキレ)」
あと甘いの。

■第2話(鮭のホイル焼き)

魚を売るケルトの大英雄。
ゲーム(ファンディスクのアタラクシアだったかしらん)では花屋でバイトしてた気がしますが、これはこれでよか。

鮭に塩を振ってしばらく置き、出てきた水気を丁寧に取る。
この一手間で味がだいぶ変わるのですが、一人メシだと中々ねえ。
衛宮君マメですなあ。
あとわさびマヨネーズは簡単でおいしそう。

■第3話(春のちらし寿司)

和服イリヤ!素晴らしい!
イリヤといえばもはや本編よりスピンオフ企画のプリズマ☆イリヤの方がすっかり有名になっちゃいましたが、本編もこれはこれで。
かわいいは正義、を余裕でぶっちぎる恐怖とはいったい(以下略)

■第4話(菜の花のサンドイッチ)

お寺に納品しに行く酒屋。
ん…?
まあこまけえこたあええんやで、の精神で(苦笑)
ちなみに、酒屋のネコさんとお寺の住職と藤ねえ先生は同い年。
また、ネコさんは名前を呼ばれるのをとても嫌がる。
いい名前なんだけどなあ、音子(おとこ)

菜の花は普通にスーパーで売ってたりするので、結構簡単に試せそう。

■第5話(竹の子グラタン)

生の竹の子を高校に持っていく生徒会長男子。
…うん、いいと思うよ?(投げやり)
下準備がとーっても大変ですが、やはり生の竹の子は一味違う。
私だと、刺し身とか、炭火で炙って、などと考えてしまいますが、グラタンとはねえ。驚きました。

血の繋がってないお兄ちゃんに美味しいご飯を食べさせようとする妹。
なんでこんな萌えるシチュエーションなのに、そのお兄ちゃんがワカメ、という一点だけでこんなにも萎えてしまうのか(おい)

■第6話(ハンバーグ)

中学生(と思われる)藤ねえ!
ぐぬぬ、さすが古強者。
やりますなあ。

今回ちょっとだけ登場の切嗣さん。
こう見えても、目的のために手段を選ばないろくでなし人。

■第7話(冷やし茶漬け)

水着回!水着回!
だというのに、ヒロインはセイバーと凛という残念感(おい)
ち、ちゃんとライダーさんも出てるから、大きいのが大好きな君も安心だ(待て)

夏には良さそうですね、冷やし茶漬け。
それにしても、作り置きの出汁常備ってどんだけ主婦力高いんですかこの子は(驚愕)
あと、凛ちゃんはちょっと女の子捨てすぎだと思うの(おい)
まあ、そこがいいんですけど。

■第8話(チャーハン)

姉に料理を教わる妹。
うむ。
うむ!
あと、猫エプロンかわええ。

■第9話(里芋の煮っころがし)

恋するバカ若奥様、メディア王女ことキャスターさん登場。
一途なのがいいですなあ。
なお本当の年齢(ry

■番外編①-2(流しそうめん)

「士郎 私 流しそうめんがしたい」
これだよ、これでこそ藤ねえだよ(魚の死んだような目)
そういや昔、流れるプール方式の流しそうめん器、ってのがあった気がしますが。

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# by mitsuboshi03 | 2017-03-05 15:47 | マンガ・アニメ | Comments(0)

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